「中○病スマホ…いやなんでもない気のせいだ」
ソフトバンクより本日、「宇宙空間をイメージした」という7色から本体カラーを選べるAndroidスマートフォン「STAR 7 009Z(スターセブン ダブルオーナインゼット)」が発売された。
STAR 7 009ZはAndroid2.3(Gingerbread)を搭載、3.8インチ WVGAサイズの液晶、MSM8255(1 GHz)、ワンセグ、IPX5/7等級の防水にも対応した、
ZTE社製のスマートフォンだ。購入者には先着順になるが「宇宙服お父さんストラップ」がプレゼントされるようだ。
RAMは512MB保有、ROM容量は4GB、背面カメラは500万画素CMOSレンズ。
通信機能はWi-Fi b/g/n、Bleutooth 2.1+EDR、GSM/WCDMA、HSDPA 14.4Mbps/HSUPA 5.76Mbpsに対応。
バッテリー容量は1,500mAhで、3Gでのスタンバイ時間は最大410時、連続通話時間は最大370分とされている。
本体サイズは 125mm(H)×62mm(W)×12mm(D)、質量は約152g。
カラーバリエーションは「VENUS」「EARTH」「MOON」「MARS」「JUPITER」「SATURN」「NEPTUNE」から選べるのだが、名前から見てお気づきの通り、
それぞれ各色名が、惑星名からとられている。(すいきんちかもくどってんかいめいーーは昔の話。)
その他対応サービスとしては、S!メール、デコレメール、世界対応ケータイ、ワンセグ、緊急地震速報、IPX5/X7相当の防水に対応。
いい具合にとぼけた?スマートフォンで、筆者も嫌いではないが使おうとは思わない。しかしカラーバリエーションが豊富な点は○。
開発者はなぜにこの名前をつけたのか、そして何がしたかったのか、一晩お酒を飲みかわしながら聞いてみたい。
少なくとも他人にこの端末名を恥ずかしげもなく、よう言わんぞわしゃ。
最後に、009Zの販売価格は23,520円(980円×24回)だ。
新スーパーボーナス加入で適用される月月割上限額は980円。24ヶ月使用した場合の実質端末価格は0円となる。
Android 2.3搭載の防水スマホと考えると、1年払いで2000円というのは意外と魅力なのではないか。
多彩なカラーバリエーションを確認。
STAR7 009Zの特徴を語る。
発表会の映像。
ソース:STAR 7 009Z (スターセブン):SoftBank スマートフォン | ソフトバンクモバイル
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