KDDI(au)は、3月より自社の光回線あるいは提携するCATV会社の契約者を対象として、スマートフォンの通信量を最大で3割下げる料金制度を導入する。
国内メディアが報じている。
下げ幅は最大で、データ通信料金は月額4000円以下となり業界で最安となる見込みだ。また携帯と固定回線を組み合わせた、
本格的な割引は国内でも初めて。
KDDIは新料金体系の申し込みを2月中旬より受け付けるとのこと。
KDDIの行う光回線といえば、auひかりだ。あまり悪い噂は聞かれない良質なブロードバンドサービスである。
なお、申込みから2年間は約1500円、3年目は1000円の値下げ。
(※現時点で「約」とついてる理由は不明)
■ 割引適用後
(スマホ定額 月5,460円)-(割引額 月1,500円)=月3,960円
■参考 ― ソフトバンク iPhone定額
月4,410円
安くなるのは結構なことなのだが、サービス品質が低下してしまっては意味がない。
特に心配なのが、利用者増加に伴う速度低下だ。スマートフォンは大量のデータをやり取りするので、パケット規制の強化や、速度低下がおこわなければいいのだが。
この動きに合わせ、他社は値引きを行ってくるのだろうか。
ARROWS Z ISW11F 対応 コンパクトマルチアングル カーマウントホルダー 【Universal Mobail Phone Windshield Mount Holder】車内ナビ スタンド
ソース:KDDI、スマホ通信料最大3割下げ 固定回線とセットで :日本経済新聞
おすすめ記事: