「タフネスケータイ、売れるだろうな」
G-SHOCKの耐久性を携帯やスマートフォンに持たせたことで、デジモノ、ガジェット好きに高い評価を受けているCASIO(カシオ）から、
クアッドコアプロセッサ搭載スマートフォンや、新型G’z Oneが開発中であるとの報が飛び込んできた。
まず仮称だが海外メディアが「Casio Big Boy」と名づけている新型端末。こちらはクアッドコアプロセッサを搭載し、4.5or4.7インチのディスプレイを備える。
通信方式はLTEに対応しており、ほとんどのAndroid端末と同じくハードウェアキーは搭載されていない。筐体は上下が湾曲しており、丸みを帯びた角ばったデザインとでもいうべきか？
Casio Big Boy（仮） スペック
- OS：Android 4.0
- CPU：クアッドコアプロセッサ
- ディスプレイ：Ultra Slimの4.5または4.7インチ、スーパーAMOLEDディスプレイ
- カメラ：リア800万画素、フロント200万画素
- バッテリー：2000mAh
- その他：LTE対応、NFC対応、microSD
またG’z One後継機も展示されていたようだが、こちらの詳細は不明である。
しかし、水深1mに30分端末を沈没させて動作テストするなど、CASIO（あるいはG-SHOCKブランド）らしい耐久試験を行っている模様だ。
私も10年以上G-SHOCKを愛用しており、いつでも、どこでも使えるという絶対の安心感がある。
スマートフォンのような激しい使い方とG-SHOCKの考え方はマッチしていると思うので、早く詳細な情報がほしいところだ。
国内での販売は未定となっており、米Verizon向けとされているが、
日本でもぜひ販売していただきたいところ。特に日本人はこういう細かいコダワリにうるさい民族であるし、出れば私も欲しい。
もし国内で出るとしたら、型番はWiMAXを搭載してISW22CAあたりか？
IS11CAの紹介。
IS11CAを触ってみた。
IS11CAを試す。
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