「美人が掲げるAndroid 4.0さんだァ！」
Huawei（ファーウェイ）は1月18日付で、同社が昨年末に発売したAndroidスマートフォンとなる「Honor」に、Android 4.0を搭載したモデルと、
新色となる「ホワイトカラー」を中国国内で発売すると発表した。
発売時期はどちらも2月中旬になる模様。
新色のホワイト。
Honorは4インチFWVGAサイズのTFT液晶ディスプレイとQualcom Snapdragon S2 1.4GHz、
大容量1,930mAhバッテリーを搭載したHuaweiのフラッグシップモデルで、国内ではイーモバイルからGS02として発売されているスマートフォンだ。（2011年12月1日発売）
1,930mAhとは現存するスマートフォンの中で考えても、公式サイトの売り文句通り「最大容量」であり、バッテリー量を気にする多くのユーザーにとってかなり心強い。
ただし国内モデルは筐体の関係なのか？1,880mAhにされているようだが。
GS02は、4インチのフルワイドVGA（480×854ピクセル）タッチパネルディスプレイに1.4GHz動作のCPUを組み合わせたAndroid 2.3スマートフォン。
バッテリーの連続待ち受け時間は約500時間で、通話は連続約9時間、Pocket Wi-Fi機能使用時で連続約5.5時間とされている。（テザリングは最大8台、下り最大14.4Mbps）
願わくばイーモバイル以外のキャリアからも登場してほしいものだが、その前に国内版GS02のAndroid 4.0アップデートも来るのだろうか。
グロスマであるわけだし、この四半期中にはリリースされることを期待せざるを得ない。
その前に私の周りでGS02ユーザーがいないので、反応が知りたいところなのだが……。
#持っている方がいたらぜひ使い勝手を教えてもらいたい。
GS02の紹介。
GS02のレビュー。
GS02の初回起動画面。
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