超軽量な320gのAndroid 4.0、7インチ液晶タブレット「Xvision an4」が4月からWSL JAPANが発売 このエントリーをはてなブックマークに追加



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「そこそこのスペック」

WSL JAPANは2012年4月に、薄型・軽量のAndroid4.0(Ice Cream Sandwich)搭載のタブレット「Xvision an4」を発売開始する。
用意されるモデルは7インチと10インチの2モデルだ。

7インチ版は実に320gという超軽量タイプであり、2010年にNTTドコモから発売されて大ヒットとなった「Samsung Galaxy Tab SC-01C」の重量が約382g、「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」は重さが約345gから比較しても、7インチモデルの中ではかなり軽い部類となる。

「Xvision an4」は企業向けマーケットへの展開も計画中で、本体ロゴ、外箱デザインを修正したオリジナルブランド(OEM)提供も可能だという。
WSL JAPANはスマートフォンの資産管理ツールなど企業向けのアプリの開発も行っており、これらのサービスとあわせて、Androidタブレットの展開をもくろむ。

CPUには、Amlogic8726-M3の1GHzを搭載、7インチ/10.1インチマルチタッチパネル液晶を採用。そのほかメモリ4GB、背面カメラ、前面カメラ、GPS、Wi-Fiなど。

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10インチ版。
スペック一覧を参照のこと。

Xvision an4(7インチ) スペック

  • 発売日:2012年4月
  • OS:Android 4.0(Ice Cream Sandwich)
  • サイズ:263×180.8×19.4mm
  • 重さ:約320g
  • ディスプレイ: 7型ワイド液晶 800×480/1024×600
  • チップセット:Amlogic 8726-M3 1GHz
  • メモリ: DDR-3 512MB/1GB
  • NANDメモリ: eMMC 4GB
  • アウトカメラ:有効画素数 約200万
  • インカメラ:有効画素数 約30万

Xvision an4(10.1インチ) スペック

  • 発売日:2012年4月
  • OS:Android 4.0(Ice Cream Sandwich)
  • サイズ: 264×176.3×10.7mm
  • 重さ:約610g
  • ディスプレイ: 10.1型ワイド液晶 1024×600/1280×800
  • チップセット:Amlogic 8726-M3 1GHz
  • メモリ: DDR-3 512MB/1GB
  • NANDメモリ: eMMC 4GB/16GB
  • アウトカメラ:有効画素数 約200万
  • インカメラ:有効画素数 約30万


Android 4.0を導入したGalaxy Tab7.0。


Android 4.0導入済みのASUS Padfone(新製品)


ASUSの新型TF700T。

 

 

ソース:WSL JAPAN | TOP

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