「中華タブレットはやっぱり安くて高性能よね」
中国の北京智器(Smart Devices)というメーカーから、「SmartQ」シリーズの新モデルとなる、「SmartQ Ten2 Plus T13」が発表されたようだ。海外メディアが報じている。
SmartQ Ten2 Plusは、OSにAndroid 2.3を採用する9.7インチXGA(1,024×768ピクセル)のIPS液晶ディスプレイ、
ARM Cortex A9 CPUを搭載したiPadサイズのAndroidタブレットである。
その他RAM容量は512MB、ROM容量は8GB、microSD/microSDHCスロット(最大32GB)、前面に200万画素カメラ、
大容量7,500mAhのバッテリーを搭載。通信機能はWi-Fi b/g、Bluetooth 2.0。3G版も存在する。
スペック的には最新鋭クラスだが、OSだけ2.3なのが解せない。3.0~3.2を搭載してもよいと思うのだが。
一応公式にAndroid 4.0への対応予定はある模様だ。
いわゆる中華タブレットとなる本機だが、販売価格がかなり安く998元(約12000円)のため、日本に輸入されたら購入してみたいと思う。
他に気になる点としては解像度が低い点くらいか。バッテリー容量もたっぷりで、持ち運ぶにはよさそうだ。
同一モデル?
Ten2のレビュー。
SmartQ Ten2のデモ。
ソース:SmartDevices unveils SmartQ Ten2 Plus T13 9.7-inch Android tablet by VR-Zone.com
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