「
いうても俺アフリカあるよ
」とは、某団員の口から放たれた伝説的名言である。
きっかけは忘れもしない、12月24日の寒い夜であった。
そこには非リアの精鋭5人が集っていた、それぞれが酒を飲みながら思い思いの事を語っていく。
いつしか酒がまわったせいか、脳が疲れていたせいか、非リア達はついにbot化してしまった。
その状態を打破すべく始まったのがそう、CoD:MW3である。我々は時を忘れゲームに励んだ。
しかし、その中でKMK先輩がものすごいロングショットを決める、アスペ外人はすぐに呟いた。
「お前どんだけロングショットだよ、マサイ族?」
その時、きっとKMK先輩は何かを言いかけたのだろう、しかし勝負の中、酔った意識では彼の脳が持たなかった。
放たれた言葉は以下の通りである。
「言うても俺---アフリカ、あるよ」
我々はこの言葉を忘れない、ファイアーボール。
ファイアーボール
ファイアーボールとは、ご存じN天童の主人公の配管工およびその弟の使える
必殺技
である。当たった相手は死ぬ。
今、このサークルはこの必殺技を習得するために日夜魂と単位と精神を削っている。
そもそもこのファイアーボールとは何か、そもそも火とは化学的には物質の燃焼に伴って発生する現象、あるいは燃焼の一部と考えられている現象であり、
物質の急激な酸化である。熱や光と共に様々な化学物質も生成する。気体が燃焼することによって発生する激しいものは炎と呼ばれる。
煙が熱と光を持った形態で、気体の示す一つの姿であり、気体がイオン化してプラズマを生じている状態である。
燃焼している物質の種類や含有している物質により、炎の色や強さが変化する。
激しいものが炎である以上、ここで扱われているファイアーボールとはファイアーなので余り激しくない事が前提にある。その上それを球体にすることがいかに難しいか分かったであろう。
かつて一人だけ、それを扱うことが出来る人間が居たが、彼はその力の強大さの余り死んだ。我々は彼の意志を引き継ぐ責任がある。
お前aspかよぉ!!(驚愕)
団員A:そうだよ(肯定) 当たり前だよ、なあ?
団員B:大丈夫でしょ。ま、多少はね?
団員C:大会近いからね、しょうがないね
KMK先輩:いうても俺アフリカあるよ
申し訳ないが内輪ネタはNG
ノンケや他大さんの前では控えて、どうぞ
その辺はまあ、悔い改めて(迫真)
君は生き残ることができるか
_,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
(rヽ,;"""゛゛゛'';, ノr)
,;'゛ i _ 、_ iヽ゛';, お前それサバンナでも同じ事言えんの?
,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,
,;'' "| ▼ |゙゛ `';,
,;'' ヽ_人_ / ,;'_
/シ、 ヽ⌒⌒ / リ \
| "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ |
| リ、 ,リ |
| i ゛r、ノ,,r" i _|
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丁 |
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