今回はゲストに、「中国で最も有名な日本人」のコラムニスト加藤 嘉一氏と、前参議院議員でランド研究所研究員の田村耕太郎氏をお迎えして、新興国の中国とインドの今後の行方と、その両国におけるビジネス展開についてお話し頂きます。
加藤嘉一氏は、約10年にわたって、中国の人々への発信を続けられ、現在は年間300以上の取材を受け、200本以上のコラムを執筆し、100以上の講義、英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、香港フェニックステレビコメンテーター、北京大学研究員として活躍されています。香港系フェニックスニューメディア(鳳凰網)における自身のブログは2008年3月開設後、3カ月で500万、半年で1000万アクセス、現在6000万アクセスを突破。中国版ツイッター「新浪微博」のフォロワーが100万人を突破するなど、今や、「中国で最も有名な日本人」と呼ばれています。
当日は、前参議院議員で、世界各国で研究員などで幅広くご活躍され、インドにおいて衣料ビジネスを立ち上げられる田村耕太郎氏との対談で、中国やインドの今後の行方や、その中でのビジネスをいかに展開すべきかについて、議論します。
これからの中国とインドとのビジネスについて興味がある方、アジア・グローバルで活躍をされたい皆様に、是非お越しいただければと思います。
当日は、加藤氏、田村氏に対談いただいた後、参加者の皆様との質疑応答の時間もございます
皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。
■ 日 時:2012年1月24日(火)19:00-20:30
(受付18:30開始)
■ 場 所: グロービス経営大学院 東京校
■ 参加費: 一般の方:3,000円
受講経験のある方:2,000円
■ 定 員:100名
※参加費は当日受付にてお支払いください。
第一部 対談 加藤様/田村様
第二部 会場皆さまとの質疑応答
一般の方のお申し込みは
大学院本科生、卒業生の方のお申し込みは
GMS受講生、単科生の方のお申し込みは
1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後単身で北京大学留学。
同大学国際関係学院大学院修士課程修了。
英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、北京大学研究員、慶応義塾大学SFC研究
所上席所員、香港フェニックステレビコメンテーター。年間300以上の取材を受け、200本以上のコラムを書く。
香港系フェニックスニューメディア(鳳凰網)における自身のブログは2008年3月開設後、3カ月で500万、半年で1000万アクセス、現在5500万アクセスを突破。
中国での単著に『愛国奴』、『中国的邏輯』、『从伊豆到北京有多遠』、『中国、我誤解イ尓了口馬?』などがある。
2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。2011年には日本でも『中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか』などを出版。
ランド研究所研究員、米エール大学マクミラン国際関係研究センターシニアフェロー、新日本海新聞社取締役東京支社長。前参議院議員、元内閣府大臣政務官(経済財政政策担当、金融担当)、元参議院国土交通委員長。早稲田大学卒業、慶応大学大学院修了(MBA取得)、米デューク大学ロースクール修了(証券規制・会社法専攻)(法学修士号取得)、エール大学大学院修了(国際経済学科及び開発経済学科)経済学修士号、米オックスフォード大学上級管理者養成プログラム修了。