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2012年1月23日（月） 19:35 |
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津山市の福力荒神社で大祭始まる
マムシ除けや安産のご利益で知られる津山市の福力荒神社で、旧正月の元日にあたる23日から大祭が始まり、多くの参拝者が訪れています。
福力荒神社は、マムシ除けと安産にご利益がある神社として、古くから美作地方の農家などの信仰を集めてきました。
大祭ではまず、地元の小学生4人による「浦安の舞と豊栄の舞」が奉納されました。
そして、参拝者らは皆思い思いに手を合わせて、一年間の無事を祈り、家の周りに撒くとマムシが寄り付かないと言われる砂「御浄砂」や安産のお守りを買い求めるなどしていました。
福力荒神社の大祭は25日までで、県内外からおよそ10万人の人出が見込まれています。
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