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2012年1月23日(月) 19:35 |
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12年掛け撮りだめた日本の絶景
岡山市の男性が、全国各地に足を運び撮りだめてきた美しい日本の風景です。 男性が後世に残したいと願うものの中には、震災被災地の姿もありました。
棚田に魅せられ、12年掛け全国各地を撮り続けてきた岡山市南区の住吉英一さんです。 仕事仲間から誘われて始めた風景写真。 先人が山や谷を切り開き、傾斜地に作った棚田は、日本の原風景そのものだといいます。 棚田を撮影に行く道すがら、様々な絶景と巡り合ってきました。 後世に残しておきたいと撮りだめたその場所、その瞬間の「絶景」です。 東日本大震災の津波に耐え、今は伐採が検討されている岩手県の高田松原の一本松です。 日本の絶景・写真紀行住吉英一写真展は、29日まで開かれています。
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