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2012年1月23日(月) 19:35 |
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天満屋が4度目の優勝を飾る
22日行われた全国のトップチームが競う選抜女子駅伝北九州大会で、岡山の天満屋が4度目の優勝を飾りました。
社会人と高校生が同じコースを走る、全国的にも珍しい大会です。 注目の1区では、興譲館高校の矢本が全体の4位と好走、天満屋は6位でたすきを繋ぎます。 続く2区、天満屋は大阪国際女子マラソンでロンドンオリンピック代表を目指す重友梨佐が2位まで順位を上げ、アメリカ合宿の成果を見せます。 3区では4位に落ちた天満屋ですが、4区、去年の全日本で好走した坂本直子が再び2位へ押し上げます。 そして最終の5区、小原怜がトップと26秒差でタスキを受けると区間賞の走りで逆転。 天満屋はこの大会4度目の優勝を飾りました。
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