2012年1月現在

学歴

上智大学大学院社会学科博士後期課程単位取得

専門分野・関心領域

社会学、社会階層と移動、経済社会学、産業社会学、社会統計学

研究テーマ・担当テーマ

労働市場の国際比較・地域間比較

転職のプロセス

研究成果（当機構における主な著作物、発表論文など）

• 『ホワイトカラーの昇進構造』（共著）1995年　日本労働研究機構
• 「キャリア流動化の検証」1995年調査研究報告書No.74 『職業と家庭生活に関する全国調査報告書』日本労働研究機構所収
• 「女性の職業経歴：ライフコースの変化」1995年調査研究報告書 No.74 『職業と家庭生活に関する全国調査報告書』日本労働研究機構所収
• 『職業キャリアとライフコースの日米比較』（編著）1998年調査研究報告書 No.112，日本労働研究機構
• 「アメリカにおける階層間格差の動向」2001年調査研究報告書 No.139『アメリカ　繁栄の中での社会変動』日本労働研究機構所収
• 『転職のプロセスと結果』（編著）2003年資料シリーズNo.137，日本労働研究機構
• 『雇用失業情勢の都道府県格差に関する研究』 （第4章第3節「失業率（有効求人倍率）が比較的低い（高い）地域」―「山梨県」）労働政策研究報告書No.9，2004年
• 『ＥＵにおける地域雇用政策』 ディスカッションペーパー05-012，労働政策研究・研修機構
• 『地域雇用創出の現状に関する研究』 労働政策研究報告書No.65，労働政策研究・研修機構
• 『地域雇用創出の新潮流 ─ 統計分析と実態調査から見えてくる地域の実態』 プロジェクト研究シリーズNo.1，労働政策研究・研修機構
• 『仕事と生活 ─ 体系的両立支援の構築に向けて』 プロジェクト研究シリーズNo.7，労働政策研究・研修機構
• 『ヨーロッパにおけるワークライフバランス』 資料シリーズNo.45，労働政策研究・研修機構
• 『ヨーロッパにおけるワークライフバランス―労働時間に関する制度の事例―』 資料シリーズNo.59，労働政策研究・研修機構
• 『欧米における非正規雇用の現状と課題―独仏英米をとりあげて―』 資料シリーズNo.79 ，労働政策研究・研修機構
• 『初期キャリアにおける内部登用と転職：非正規雇用者の移行に関する国際比較 』 ディスカッションペーパー11-02，労働政策研究・研修機構

その他

＜所属学会＞

日本社会学会、数理社会学会、関東社会学会、世界社会学会（International Sociological Association）

＜主な著作＞

• “Women, Work, and Marriage in Three East Asian Labor Markets: The Cases of Taiwan, Japan, and South Korea.”（共著）
• 2001年Mary C. Brinton (ed.) Women's Working Lives in East Asia. Stanford University Press所収
• 「流動化する労働市場？」2002年　原　純輔編著『講座・社会変動５　流動化と社会格差』ミネルヴァ書房所収
• “Clerical Work and Women's Employment in Japan: Female Occupation Theory Revisited.”（近刊）Leng Leng Thang and Wei-Hsin Yu (eds.) Old Challenges, New Strategies Social Sciences in Asia, 1 Women, Work and Family in Contemporary Asia Brill Academic Publication

連絡先

研究調整部研究調整課

（Tel）03-5903-5104

（Fax）03-3594-1112