正しい裁判を求めて“謀略4・25事件法廷”

組織が起こす“協働の質と人間の行為”の奥底の向こうの先に透けてみえてくる真実を保安の第一人者が語る(2002.02)

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福知山線脱線から今日(2011.05.24)までの<ポイント:1>

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                            〜事故直後のNHK中継〜
                           <繰り返し“踏切事故”と解説>
 
 
僕は
 
JR西日本関係者で最も
 
鉄道安全について実績をもつ専門人だと思う
 
国鉄でも一貫して保安の道を歩んだ
 
自他供 専門性からして国鉄の一握りの内のひとりだ
 
冒頭から生意気な事を書きましたが
 
実は
 
JR東日本の本社関係者が語ったことを
 
換言したものです
 
 
 
・・・
 
・・・
 
 
この事故が起きる前から
 
僕は繰り返し
 
「JR西日本の安全が異常だ 大事故を起こす!」
 
事故の前日の4.24も
 
自らのウェブサイト (website) に投稿して
 
警鐘を鳴らしていました
 
脱線の話を聞いたとき
 
「だから云ったではないか!!」と声をあげたものです
 
間もなくして
 
新聞記者が取材に訪れた
 
マスメディアは僕のサイトを注視していたのだ
 
 
・・・
 
 
しばらくすると
 
このサイトに何者かによる激しい妨害が開始され
 
二度破壊され
 
今ご覧になっておられるサイトは
 
曾孫のウェブサイト (website) です
 
 
・・・
 
 
あれから6年経過した
 
皆様に当該事故の真の読み方を列記します
 
要点は事件が情報操作され 
 
世論が煽動されていることです
 
 
<主な要点>
 
1.新型ATS設置の責任論は 世論を騙す手法であること

  ATS責任論は 無罪をストーリにした展開であること
 
  ATSの担当重役は草創期に南谷昌二郎(事故時の会長)であること
 
 
 
2.根源的な責任者は
 
  信楽事故の根源的責任者を隠蔽し
 
  その後も重用し続けた
 
  ・山崎正夫被告(前JR社長)
 
  ・佐々木隆之現社長
 
 
 
3.一部の被害者によるグループ化
 
  一部の被害者「4・25ネットワーク」や「負傷者と家族の会」は
 
  JRの御用的役割をしていると僕は思う
 
  JR中枢からの内部告発者は語る
 
  「負傷者と家族の会」の代表者はJRから支援を受けている(身内的存在)
 
  故に
 
  事故調報告書情報漏えい検証チームは
 
  JRに有利な検証報告書を作成したと僕は思う
 
 
 
4.TASK(信楽事故の被害者の会)
 
  TASKの実権は
 
  弁護士 学者(一部はJRに近い者) 評論家に完全に握られている
 
  彼らの弁護活動は
 
  JR西日本の根源的責任者(山崎、佐々木新旧社長)の刑事責任追及をしなかった
 
  結果的に安全意識の希薄な両名は14年後に福知山線脱線を起こした
 
  これに驚き 責任追及を怖れた
 
  TASK関係者は「4・25ネットワーク」を取り込んで
 
  わが身に責任が飛び火しないような活動を指導していると僕は思う
 
  その歯止めは
 
  ・事故調報告書情報漏えい検証チームは
 
   中核メンバーとして「TASK・4・25ネットワーク・負傷者と家族の会」
 
   によるシャンシャン報告書を作成した
 
  ・JR西日本と「4・25ネットワーク」との事故の共同報告書
 
    
 
 
 
 
<付記>
 
僕は鉄道保安の専門人
 
国鉄最期の分割民営の際
 
新会社(JR)の保安体制承継させる保安の専門人として
 
国鉄の中枢の部署「経営計画室」に一人だけ選ばれて作業をしていた
 
 
・・・
 
 
分割後は
 
JR西日本経営管理室
 
 
・・・事由:経営の足を引っ張る「鉄道保安の専門人」は外された
 
・・・僕は運輸部門も専門的で国鉄末期提案した論文は国会でも審議された(橋本運輸大臣当時)
 
・・・JR西日本社員の時 会社から推薦で国際学会で「新幹線のスピードアップ」を発表したこともある
 
 
JRでは一度も鉄道部門に就くことはなかった
 
事業本部で定年退職した
 
 
・・・
 
 
福知山線脱線事故直後の朝日新聞
 
田川のような保安の専門人を鉄道部門から外したこが
 
承継に錯誤を生じたと記載される
 
 
・・・
 
 
分割民営の旗艦である
 
「JR西日本」を叩くことは
 
時の自民党政府の最大政策「行政改革」
 
 
・・・NTT 
 
・・・道路公団 
 
・・・郵政改革
 
 
等に支障する
 
 
・・・
 
ことを怖れた政府は
 
まやかしの書類送検(警察)
 
更なる
 
まやかしの起訴(神戸地検)
 
・・・
 
そして
 
検察出身の弁護士(郷原信郎氏:総務省顧問)は
 
山崎正夫氏は無罪というプレス発表をした
 
これを批判した僕のウェブサイト (website) 投稿は
 
・・・投稿直後に
 
・・・何者かに不正侵入されて投稿画面が破壊された
 
・・・要するに何者か組織的な体制で僕のサイトを監視していることがわかった
 
・・・後日 JR西日本株主たちにこれを相談すると
 
  「止めとけ! 殺されるぞ!」と警告される
 
 
・・・
 
4・25事件後間もなくして
 
橋本龍太郎氏は民営分割影響していると産経新聞に示唆した
 
 ・後藤田正晴氏が急死した
 
 ・初代JR西日本社長も亡くなった
 
 ・その他
 
 
は僕は自死の可能性があると投稿した
 
だれからも反論はない

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後藤田正晴氏は

亡くなる前に

「これは遺言だからな」

の言葉を残している・・・本に書かれている

・・・

しばらくして

(消息不明・・転院)

女医をしている娘が勤務する病院で

亡くなった

2011/5/24(火) 午前 6:31 [ 七番目の裁判員 ]

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