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福岡市の九州大学には３通の願書が届き、担当の職員が必用な書類がそろっているか、記入漏れがないかなどを確認。大手予備校によると就職難が続く近年は、就職に強いと理学部や工学部などの志望が増加。

豊前海区かき養殖研究会が県庁を訪れ小川知事にカキを贈る。豊前海で養殖されるカキは大粒で濃厚な味わいが特徴で「豊前海一粒かき」のブランド名で人気に。来月３日には福岡市天神中央公園でイベントも。

きょうの委員会では黄砂の飛来を予測する基本データに気象庁のシステムを利用する方針が決まる。飛来の程度を表す指標として遠くの見通しやすさを示す「視程」を基準に情報を公表していくことなども決定。

日本航空グループのジェイエアは３月２５日から福岡空港と岩手県の花巻空港を結ぶ路線を再開。福岡ー花巻線の再開は２００７年１０月に休止されて以来４年半ぶり。一日１往復で毎日運航される。

２３日午前９時前、福岡市博多区板付の小園拓巨さん方から出火。住宅の２階部分約３０平方メートルを焼いて約５０分後に消し止められる。小園さん方は５人暮らしで出火当時逃げ出すなど、全員無事。

和布刈神事は北九州市門司区の和布刈神社で奈良時代から約１３００年続く伝統行事。午前３時前、干潮に合わせて烏帽子に狩衣姿の神職３人がたいまつの明かりのもと関門の海に入り、鎌でわかめを刈る。

大お多福面の飾り付けは、博多の総鎮守・櫛田神社で４０年あまり続く節分の恒例行事。神職など約１０人が、３つに分けられた巨大な面をロープで吊って正面の楼門に取り付けた。節分大祭は来月３日。

２２日午後福岡市西区玄界島の西約６キロの海上を航行中の貨物船・長春丸６９９トンから座礁したと連絡。その後５キロ余り離れた沿岸に傾いた状態で停泊。船員は全員救助。油漏れは確認されず。