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H24.01.23 |
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平成24年 第2週(1月9日〜1月15日)の朝霞保健所管内における1医療機関当たりインフルエンザ報告数が、前週の1.00から4.22と増加し、流行の兆しがみえてきました。 埼玉県全域でも1.39から4.10と増加がみられております。 注意報である10.0は超えてはいないものの、全国的にも流行の兆しがみられ、毎年、流行のピークを迎えるこれから2月にかけて、さらなる感染の拡大が予想されますので、念のため、ご注意ください。 なお、今年のインフルエンザの主流はA香港型といわれています。この4年間、日本でA香港型が流行していないため、この型に対する免疫が下がっています。特に、乳幼児や高齢者などは、肺炎を合併する恐れもあり、重症化しやすいため、注意が必要です。
予防には、ワクチン接種と手洗い、うがい、規則正しい生活と、咳(せき)エチケットが有効です。皆様のご協力をお願いいたします。
市では、今後も引き続きインフルエンザの流行動向に注視し、早期の情報提供や感染拡大防止のための対策等を実施してまいります。 今後の流行状況に関しましては、適宜、ホームページにてお知らせいたします。
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| 担当課 |
健康づくり課 |
| 連絡先 |
E-MAIL:kenko_zukuri@city.asaka.saitama.jp
ダイヤルイン:048-465-8611 |
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