２月１１日、１２日に福島市内で『放射能からいのちを守る全国サミット』が開催されると、人伝に聞きました。放射能からいのちをまもることを自覚している人々の代表が、高濃度被曝の福島で集うことに違和感があります。僕は、福島県内に、子供などはその地にいるべきではないと考えますから、そうした人々の支援のために、最低限、福島に入るのは理解しますが、その地で大掛かりな会議を持つこと自体、本質的におかしいです。支援している人々の代表者が、無用な被曝をするのは、本末転倒です。
福島で主催する運営側の感覚を僕は疑います。その地から人々を逃がさなきゃいけないのに、その地に人を集めるのはナンセンスです。放射能が危ないという現実認識が根幹的に足りないと思います。福島の被曝は尋常ではない。チェルノブイリの危険地と変わらないのか、それ以上です。その地は、人を集める場所ではないです。放射能の危険への自覚が足りなさすぎです。
また、脱原発や福島支援を訴えている活動をしている若い人達が、放射能の健康被害をシリアスに考えていないという報告も聞いています。脱原発会議に参加していても、食事の内部被曝を気にもしていない若い人が多い。脱原発や福島支援という運動の渦中にいる、自分に酔いしれていて、本当に自分に迫るかもしれない、放射能の恐ろしさを実感していないと思います。放射能被害はスタイルでありません。シリアスな被害が自分に襲うかもしれないというリアルなんです。自分だけを例外と考えているその思考がおかしい。これは、原発推進側や放射能を見たくない人々の基本的思考と実は構造は同じです。本質的に、自らに迫る危険を、見ない人々。これは、まったく駄目です。駄目すぎます。
同様の話としてこういうメールも頂いていました。
「脱原発をめざす女達の事務局からメールが届きました。内容は、今年3.11に福島ので開かれる福島県民集会へバスツアーで参加する人を募集するものでした。信じられない。今のこの時期に、福島に行こうと呼びかけることが。阿保かっ？即刻、抗議しました。参加者を新たに被曝させる気かと。」
福島を運動の道具にする感覚は理解不能です。現実の危険を見ない人々への違和感ははっきりと僕にあります。こういう、古い政治活動感覚のいい加減さにも、怒りを覚えます。
さて、首都圏の突然死や死産についてお便りを頂きました。その方達とは、話をして確認いたしました。特に身の回りで相次ぐ死産は、ぞっとするものがあります。放射性物質の降下は多かったエリアですから。
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私の友人の周辺で昨年突然亡くなった方がいるという話を聞き、木下さんにお伝えしておいた方がよいのではないかと判断しました。
� 〜衞聾矯濬擦�1歳7ヶ月の男の子
友人の知り合い（正しくはご主人の友人）のお子さん。
亡くなったのは昨年9月下旬か10月上旬。
亡くなる前日は元気で外出したりしていたらしい。
当日38℃前後の熱が出たので、解熱剤を使用して寝かせたが
8時頃（夜？）様子を見に行ったら息をしていなかった。
突然死ということで警察も来たとのこと。
死因は最近になってわかったらしいが、気管支炎とのこと。
�◆ヽ訃�区在住の61歳の男性
たぶん4月8日だったとの友人の記憶。
夜11時頃、風呂場で亡くなっているのを家族が発見した。
死因不明（血液検査をしたようだが結果は聞いていないそう）。
�� 佐倉市在住の62歳男性
亡くなったのは、たぶん昨年10月。
朝、いつものように出勤。会社（東京）でパソコンを操作中に気分が悪くなり社内医務室へ。
即、救急車で病院に搬送されたが、到着したときにはすでに意識がなく、そのまま死亡。
死因は心筋梗塞とのこと。
�，陵Э佑歪�田市在住の20代の主婦。
私は昨年12月に、彼女から相模原のお子さんの話は聞いていました。
�↓�の話をしてくれた友人は、どちらも佐倉市在住の50代の主婦で、亡くなった方の奥様の友人。
先週、その友人に会ったときに、この話を聞きました。
木下さんにお知らせするに当たっては、再度本人（私の友人）に確認し、了解を得ました。
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昨年の木下さんの講演会も参加させて頂きました。
あれから、木下さんの話しや土壌調査の結果を参考にしたり、色々気をつけて生活してます。
今回は健康状態が気になりメールさせて頂きました。
最近、私が動悸がひどいときがあります。血圧は普通で脈拍が早いです。今日受診予定です。
子供は軽い胃腸炎と言われ、腹痛、吐き気、微熱。いずれも軽い症状が事故後二回めです。
幼稚園では事故後すぐは鼻血を出す子がすごく多かったのと、夏から胃腸炎、手足口病、アレルギーの悪化が多く感じてます。
今朝は近所の幼稚園生が大量の鼻血出したそうです。
お伝えすべきかすごく迷っていたのですが、妊娠6ヶ月以降の死産が三件ありました。
・三十代前半（昨年秋出産予定）
・三十代前半（昨年夏出産予定）
・二十代前半（今年出産予定）
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本日は午前十時より、龍谷大学に伺います。木曜日には花巻へ行きます
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【木下黄太講演会IN 滋賀・大津】
日時: 1月17日（火）午前10時〜11時半頃（受付開始9時半〜）
場所:龍谷大学瀬田学舎内 RECホール 211講義室
〒520-2194
滋賀県大津市瀬田大江町横谷 1-5
http://www.ryukoku.ac.jp/seta.html
（上記キャンパスマップの１７番の建物がRECホールです）
交通アクセス：JR瀬田駅より帝産バス「龍谷大学」行き乗車約8分
http://www.teisan-qr.com/jikoku/stop/222.php
◎会費: 1人500円（中学生以上） お釣りのない様にお願いします。
◎定員: 60名
◎申込: ご予約（１.お名前、2.住所、3.参加人数（お子さまを含む）、4.電話番
号）はメールでお願いします。
shigaotsukoen@gmail.com
◎主催: 個人
※託児はございませんが、お子さま連れでのご参加も大歓迎です。
※駐車場（無料）がありますが数に限りがあります。
できるだけ公共交通機関でお越しください。
（やむを得ず自家用車で来場をご希望の方はご予約時にその旨お知らせください）
【木下黄太講演会IN岩手・花巻】
申込は次のページへ http://kokucheese.com/event/index/24970/
当日参加も可能です。
日時 1月19日（木）
開場（受付開始9時半〜）講演 10時〜12時半
場所 花巻市交流会館 １F 交流スペース
岩手県花巻市葛第3地割183番地1 tel 0198-29-4733
◎会費（資料代含）: 1人500円 お釣りのない様にお願いします。
◎定員: 200名
◇アクセス
◎公共交通機関
バス：葛［くず］バス停 （岩手県交通 石鳥谷線）電車：花巻空港駅 （ＪＲ東北本線）
◎車
旧花巻空港跡地、花巻空港すぐ駐車場有り
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「放射能汚染とがれき問題を一緒に考えませんか？IN 静岡・伊豆の国市」
放射能防御プロジェクト 木下黄太氏
秋田大学教育文化学部教授 村上東氏
1月26日(木)17時30分開場18時00分開演
〜子どもと郷土を守るため〜
１部 汚染の実態、給食や内部被曝について、がれき問題
２部 質疑応答
伊豆の国市韮山文化センター大ホール(時代劇場)
伊豆箱根鉄道韮山駅より徒歩５分 大駐車場完備２００台
参加費５００円 定員５００名
※お子様連れの方は２階母子コーナー又はロビーをご利用になれます。
ご予約 save.shizuoka@gmail.com 又はfax 055-944-2010 モリタまで
お名前・参加人数・メールアドレスを明記のうえ上記までご連絡お願い致します
。
お前みたいなのは脱原発に邪魔なんだよ
消えろ 潰すぞ
お前もこんな商売裏でやってんだろ？
裁判になったら全て出してもらうからなｗ
初めてコメントします。
今日の冒頭の記事、全く同感です！高濃度被爆の土地に人が集ってはいけない！！！
震災以降、沢山の芸能人、著名人が福島に入り、「元気を与える」などと言って、コンサートなど開催して・・・。いつも違和感を抱いていました。
私自身、九州より東北へ2度程ボランティアにも行きましたが、今となってはもう躊躇してしまいます。（妊娠可能な女性であるがゆえ）
しかし、日々自分には何が出来るのか自問自答しつつ、被災地の方々のことを忘れないよう、支援は続けたいと思っています。
新築マンションの件等、いよいよ2次被害が本格化しつつあります。危機感を一層感じています。
私の周りにも似たような人、います。散々危険だ危険だと言いながら、九州に住んでいるのにわざわざ日光に遊びに行ったり、食べ物の汚染の話をしても無関心。なのに私には引っ越せとしつこく言ってきたり、東北関東は放射能が降り注いでいるとしつこく言います。彼は、空や陸が東日本と九州で切り離されていると思っているのでしょうか！
日本の流通が東と九州で切り離されてると？九州の人だけは日光に行っても安全？全く支離滅裂で理解不能です。
恐らく危険と思っている人が放射脳と呼ばれてしまう所以は彼のような人間が原因だと思います。
都内の危険も福島原発の周辺の危険も知らずに行くのか？と不安に思いました。携帯ですら検索してない発言。
少なくとも東北では就職できるでしょうが、西日本の会社なら自己管理、今後の症状リスク（病気になれば会社も傷病手当て負担)から雇ってもらえないでしょう。
先ほどのやり取りから、本当にいろいろ考えました。
このブログを読んでまた、考えました。
少なくとも私は、この施設で子どもたちを受け入れながら、本当に自分がおかしい人かと思うほど食品に気をつけていつも携帯片手に食材を買っています。おかげさまで近所のスーパーでは国産表示が消え、香川県産・徳島県産と表示が細かくなったほどです。笑
いろいろ勉強し、講演会へも出向き、子どもたちの免疫力を上げる食事やほんの少しの情報も大切にしています。
私自身も、過去に宮城、福島に行っているので、こちらにいる時間は、出していくことを考えています。
支援に酔いしれてはいません。
そんな気持ちで出来ることではありません。
ただ、私が数時間福島入りすることで幼児が一人でも避難できたらと思います。
前回福島に行ってつながった小さな子どもの健康のことも考えます。
自分の命は、粗末にしているかもしれません。
でも、やはり、未来の小さないのちのことのほうが私は気がかりです。
参加することは、ひと月考えたことです。
本当に、出来ればこういう機会が西で行われるか、大々的にネット中継などで行われたらと思います。
むしろ私たちが、福島に行かないことで避難を本気で考える人たちもいるのかもしれません。
何より、そのことで不要な２元対立が生まれることが悲しいなと思います。
みんなが、いのちに対して木下さんのように本気の本気で考えられるようになったらいいなと思っています。
ありがとうございます。
いつも貴重な情報ありがとうございます。
年度内避難を推奨されていらっしゃいますが、安住の地は有るとお考えでしょうか？
恵比寿での講演会の時には瓦礫焼却は皆で止められる公算が高いとおっしゃってましたが、最近は各自治体がドミノのように受け入れしそうな気配ですよね。
私は神奈川県在住ですが、10月から11月にかけて体調不良だったので危険は承知しています、避難したくて堪らないのですが、安住の地は有るのか不安です。高い敷金や権利金を何度も払える貯金は有りません。何処に行くか決心がつかないまま4ヶ月おきに1週間位のプチ避難をしています。ただ1週間でも体調はかなり良くなるので、関東の汚染恐るべしです。花粉が飛ぶまであと僅かです。焦ります。何方か、関西より西の地域で敷金、や権利金の不要な物件をご存知の方←車が無いので鉄道の駅から徒歩圏内で、
福島在住でなく、かつ、子供も居ない避難者の支援←就職等 をご存知の方いらっしゃったらコメント欄にお知らせ頂けましたら助かります。
頂いた情報は自己責任で判断致します。勝手な投稿で恐縮ですが、宜しくお願いします。
皆様、今晩は。
ユーチューブにアップしてから２ヶ月で再生回数３３万回とブレイクした曲があります。
反原発ソング
「ｈｕｍａｎ ＥＲＲＯＲ」つまり人災です。
歌うのは、京都を中心に活躍する「フライング タッチマン」と言うロックバンドです。
宜しければ、ご覧下さい。
http://m.youtube.com/watch?desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DENBV0oUjvs0%26feature%3Dplayer_embedded&feature=player_embedded&v=ENBV0oUjvs0&gl=JP
ざっとＷＥＢで検索した限りでは、薬害だと思わせないような記述ばかりでしたのでリンクはあきらめましたが、小さな子供に解熱剤（アスピリン）を飲ませた後、最悪の場合、あっという間に子供が急死してしまう症状です。詳しくは三一書房の「こわいカゼ薬」をお読みいただきたいと思いますが、小さなお子さんに解熱剤はほんとにこわいですので、お子さんをお持ちの方はくれぐれもご注意下さい。
私は20年以上も前にこの本を読みましたが、こういったほんとうに大切な情報が社会で共有されていない怖さをあらためて感じました。
また、皆さんご存知の通り、日本は薬害天国です。放射能で身体がかなりのダメージを受けていると思いますので、当たり前のように飲んでいる薬が、さらに悪影響を及ぼす可能性も否定出来ないと思います。薬も毒ですから。
細菌の感染症にかかった場合に抗生物質を呑むのは必要悪としても、ウイルスには抗生剤は効きませんし、高血圧なども薬では治らず、リスクの方が高いようです。
安保徹先生や新谷弘美先生の著書など、文庫本で簡単に手に入りますので、,まだご覧になっていない方は、どれか一冊お読みになる事をお勧めします。まんま、放射能対策になるライフスタイルを教えてくれます。
確かに・・・もし私が中小もしくは零細企業経営していたら・・・今後ますます厳しくなりそうな情勢を見ても、確かに考えますね。
それ以前にもし個人でそんな素朴にやさしい気持ちのコはきっと働き者で大好きになるでしょう。できればそんなコが体調を崩してゆくのを見たくない、辛い・・・そんな理由でも選択肢があるのなら雇わないかもしれません。
木下さま：いつも本当にありがとうございます。ご自愛くださいますよう。
どちらにしろ、熱が出るのには理由があり、熱が出ることによって免疫力が働くので、よほど高熱でない限りは解熱剤はのまない方が良いのは確かです。（このご家族を責めるつもりは全くありませんが、38度前後だと解熱するほどじゃないと思います。）そりゃ、熱が出たら気分は良くないですよね。 しっかり体を休めろ、と言う信号ですから。 解熱剤のんで学校や仕事へ行くのは、本末転倒です。 また、総合風邪薬のように複数の薬品が入ってるような薬は、実際にその時にない症状に対する薬をとることにもなるので、おすすめしません。どうしても薬を常備しておきたいなら、症状別に揃える方が良いと思います。
死産のことについてですが、身内が、五年ほど前に、妊娠六ヶ月ほどで、突然、おなかの中で死産しました。
いま、この話しをすれば、死産イコール放射能の影響ではないか？と考えるのは、良くわかるのですが、そうなると、私には、そのときの死産は何故？と思ってしまいます。
死産や突然死が多いから、避難しなさい、という考えは、もっともな考えですが、簡単に避難できない人にとっては、不安になるばかりです。
だから、健康被害の症例をもっと詳しく書いてほしいのです。
持病はなかったか、妊娠してた方は、妊娠中の経過にトラブルはなかったのか、かかった病院はどこなのか、ネットだからこそ、あいまいになる点もあると思います。
でもすぐに避難できない人々にとって、詳しい情報を自分自身で知ることが大事なんです。
よろしくお願いします。
汚染の中心地とも言うべき場所で（福島の皆様、本当に申し訳ありませんが）、
開催するのはおかしいことだと思います。
「その地から人々を逃がさなきゃいけないのに、その地に人を集めるのはナンセンス」
「その地は、人を集める場所ではない」
以上正しく、これに尽きます。
また、「脱原発や福島支援を訴えている活動をしている若い人達が、
放射能の健康被害をシリアスに考えていない」件についてですが、
これも、本当に自分に迫るかも知れないこととして、
放射能の恐ろしさを実感していないのです。
昨年春、二度目の避難をしようとバタバタ準撫しているところへ、
「脱原発デモあるから行かない？」とのんびりした口調で知人から電話が。
こっちはそれどころじゃないよ、と思って避難を勧めたら、機嫌を悪くされたようです。
自分の身にふりかかってくる、という危機意識が決定的に足りないと思いましたが、
脱原発・反原発の方々にも多いんです。
福島にバスツアーに行きましょうも、おかしい。
「福島を運動の道具にする感覚」、本末転倒なのです。
私はもちろん脱原発支持なのですが、イベントには参加しません。
（署名や、メディア・議員・自治体への抗議電話はします）。
何故なら、イベントはイベント、一日か二日の祭りのようなもので、
それに参加したことで何か充足したような気になってしまい、
ガス抜き以上の成果があるのかが疑問だからです。
また、そういうところへパネリストとして呼ばれる方々の中には
昔から同じような顔が散見されます。
もちろん非常に重要で真摯な話をして下さる方も居ますが、
毎度毎度「文化人代表」として呼ばれてるようなロートルを見ると、
「あなたコンサートやってるのと変わらないんじゃないの？」と思う人もいます。
日本が置かれている事態はもっと深刻なんですよ。
震災前と同じような感覚で、デモやイベントをやってるのなら、
それは何もわかってないことと等しいです。
ドイツのデモにも集会にも祝祭的な面はあり、それが悪いというのではありません。
ですが、日本人の感覚は何かちょっとおかしい。
日本の現実を直視すれば、イベントへ行って遊んでるひまはない、
逃げる先を探すか、放射能防御の方法を学んでできるだけ努力するか、
デモをするならするで、もっと命がけのものにならなければおかしいのです。
誰も彼も危機感が足りない。その一言に尽きます。平和ボケでしょうか。
> 福島で主催する運営側の感覚を僕は疑います。その地から人々を逃がさなきゃいけないのに、その地に人を集めるのはナンセンスです。放射能が危ないという現実認識が根幹的に足りないと思います。
木下さんのこのコメントはまさにその通りだと思います。通常は線量の低いところにいるから少しくらいなら平気、という発想からなのでしょうか？ 現地の人に、「外から人が来るくらいだからこのあたりもまだ大丈夫」という判断をさせることにつながるようにも思います。
震災当時の視察官僚のように、防御服姿になって今回の開催をすれば、また違うメッセージなるとは思いますが（もちろん皮肉で、私の本意ではありません。私の本意は福島外でやるべきということです）。
ところで、突然死などのご報告について、ご遺族から直接話を聞く、というのは時間的にも方法的にも難しいのでしょうか。
たとえメール発信者が信頼のおける人だったとしても、聞き違いや思い違いなども起こりうるでしょうし、伝聞のメールをそのまま採用するより、遺族への取材結果のほうが詳細な事実を知ることができて参考になると思います。それとも、もう一歩踏み込むには、何か私では解らないような壁があるのかもしれませんね？
小雨決行には驚きましたよ
除染と瓦礫処理の関係もそうだと思います。 放射能は危険→では汚染エリアは除染、でも新たな汚染を呼ぶ瓦礫は日本全国に広げる。 狂ってるとしか思えません。
小松での講演に伺いたかったのですが、体調不良のため参加できませんでした。
小松での様子を後で記事で拝見できればと思います。
以下少々きつい言い方になってしまいますが、あえて書かせていただきます。
いつも思うのですが、これだけ木下様が色々な情報を提示してくださるのに、未だに『避難に迷っている。本当に日本に安全な土地はあるのか。就職支援の情報を』などとおっしゃる人がいるのですね。
そんなことは目の前のPCでまず自分で調べるべきですし、なんでもおんぶにだっこ、という姿勢がすでに思考が停止しているとしか思えません。
子供もいないのなら、自分のため時間もお子さんがいらっしゃる方よりは格段に使えるはずです。
不安で何度もここへきているのなら、何故自分で行動を起こさないのでしょうか。
もだもだとしている間にも被曝していることを、何故自覚できないのでしょうか。体調不良まで出ているのに。
きつい言い方になってしまいましたが、原発の事故以来これだけ長い間木下さんが様々な情報を開示してくださっているのに、最後の後押しまで乞う姿勢に疑問をもちましたので書かせていただきました。
昨年は、家族を避難させた時以外は、ずっと東京にいました。原発事故当時は、会社を休業にし、従業員に自主避難してもらいました。娘、両親は、避難させましたが、妻が公務員のため避難できず、私自身は妻と東京に残りました。放射能プルーム通過時には、家をガムテープで密封し、６月までその状態を維持しました。外出時には、５月まで必ずマスクをしていました。シンチレーターの測定で、自宅内(鉄筋コンクリート)0.05uSv/h、自宅近所0.1uSv/h、職場0.07uSv/h、職場近所0.11〜0.12uSv/hです。
飲み水は、3月はペットボトル、4月以降は逆浸透膜浄水器でした。食べ物は、古米など使っていましたが、厳密に対策をしたのは9月以降で、それ以前は外食をすることが多かったです。
危険への露出として思い当たるのは、3/16と3/22に仕事で2時間屋外(東京23区、マスク着用)にいたこと。直近では、年末に観光地で暖炉のすぐ傍に2時間いたことです。旅から帰った後、2日間程、水のような排便が続きました。だんだんと胸に違和感を感じるようになり、1週間後に倒れました。
因果関係をどう捉えるかは、人それぞれでしょうが、私自身は被曝と無関係とは思いません。妻も最近疲れやすくなったと言っています。幸い今のところ、娘には自覚症状はありません。4月以降、娘を自宅に戻しましたが、やはり避難させようと思っています。
しかし奴等も今までのように浅はかな小賢しい悪知恵を使う面倒も省くほどの狂犬病混乱状態になっているのでしょう。その意味では正真正銘のキチガイと言えるのかも知れません。
福島でのサミットは確かに話題性としてインパクトがありますが、実際にやっている事は「福島マラソン」と変わらないイメージです。
沢山の人が福島に入りその映像を流す事で、意識の低い一般の人達は恐らく、「入っても安全」といった印象を受ける事でしょう。まさに「冷温宣言」を受け入れ、全国民に誤解を与える格好のイベントのように私には映ります、
ボランティア活動されている方達には頭が下がりますが、もう少し深く考えて頂いて、せっかくの善行を逆効果にしないで頂きたいと思います。
それにしても、その全国サミットの主催者の感覚の無さには、本当に驚いてしまいます。「なぜ福島なのか」
又街頭で声高々に原発国民投票の署名運動をされている方達、せめてマスクぐらいはして防御して頂かないと、結局はご自分達が被爆してしまい、「原発安全」といったイメージに繋がってしまいます。
食事による内部被爆を考えない人もそうですが、脱原発を訴えながら煙草をすっている人が居るといった話を聞いた事があります。
こういった人はまさしく、「自分に酔いしれている」と言われてもしょうがないですよね。
だって、言っている事とやっている事が真逆なのですから。
しかし、せっかくの善意ある尊い行動を、政治利用されたりするのは本当に許せません。
中には薄々気がついていらっしゃる方も多いと思います。
なぜ原発が即廃止でないのか。
しかし、それを声にする事が出来ない、仲間意識みたいなものがあり苦しんでいらっしゃるのでしょう。
誰だって、自分が信じて来た事が間違いだったなんて、認めたくはありませんから。
しかし、今一度原点に戻って、考え直して欲しいです。
本当に大切な事は何なのか。
既に間違いに気づき、方向転換された方達は村八分的な扱いをされ、寂しい思いをされている事でしょう。お察し致します。
いつの時代も、後ろに続く者への道を作る人達は大変な苦労されました。
どうかこの苦境を乗り越えて下さい。答えは後からやって来るはずです。
私はそういった理由から、どの団体にも属す事なく、地道に自分が正しいと思った事を、コツコツとやっています。
皆さんの足下にも及びませんが。
木下様、深く考えさせて頂き有り難うございます。
お体ご自愛のほどを。
私がしっている人は何もかもわかっていてですが、東北ボラに行く人は原発震災や被爆を考えると手伝えないからと考えないようにする若者がいるようです。若者よ長生きしてね。
被災地でボランティアをされる方、素晴らしい活動だと感心しておりますが、被爆という点で覚悟と対策をして活動をしていただきたいと思います。また、脱原発運動を行う方々の意識も大切な事です。
先日ブログでご紹介しましたバズビー博士は、日本を離れる時に洋服など全て処分して、自国へ持ち込まない覚悟で来日されています。http://ameblo.jp/8888yume/entry-11136701190.html
起きてしまった原発事故は変える事は出来ません。ぜひ皆さんが被爆から身を守る事に心掛けていただきたいと思います。
個人的には四国が候補になっています。
原発は先日定期点検で停止した伊方の一箇所だけですし、米軍基地もありません。空気が綺麗で地元産の食べ物も豊富です。
ごろごろさまはプチ避難の際、気に入った場所はありましたか？
今となっては福島と限らず広い範囲から移住を積極的にうけいれてくれる動きも多く、そういう活動をされている団体に問い合わせてみると
情報を教えてくれるかもしれませんよ。
「hahako」のｻｲﾄなどおすすめです。
また、不動産屋さんのHPで地域を検索すれば、敷金礼金不用の物件もみつかりますし、マンスリー借りて探したり色々手段はあるとおもいますよ。
お互い頑張りましょう。
そもそも「福島の女たちの座り込み」だったはずなのに何故か その後は別のグループの座り込みになり飲めや歌えの大騒ぎがあったり あろうことか、そこで餅つきまでしているのを見ると「何だかなぁ〜」と思います。
主催者たちの危機意識のなさは放射性物質がどういう物なのかを理解していない事を表しているとしか思えません。
これでは「ニコニコ笑っていれば大丈夫」と言った大先生を批判することは出来ないんじゃないでしょうか？
以前電話でお話させて頂いた者です。
今は無事海外に避難しております。
さて、突然死についてですが・・・
これは本当に多いのが現実です。
11月中旬も、知人のお母さんがお風呂場で突然死致しました。
司法解剖の結果、心筋梗塞か脳梗塞か・・だったと聞いています。
かなりの高齢でしたので、これが被ばくに関係しているかどうかはわかりません。
ただ、一つだけ言えることは
突然死、死産、無脳症、奇形・・
どれも今まで身近で聞いたことが１つもなかった事項です。。
それが何とも不気味で恐ろしい。
それを怖がることを「不安を煽っている」、「なんでも放射能と結びつけている」と
否定する方が多いので、ぜひとも「無関係」ということを証明して頂きたいと思っています。
いずれにせよ、注意してしすぎることはないと思います
私は放射能に関する知識を得たくて、セミナーなども参加していますが、「行きたいな。」と思うセミナーでも、空間線量の高い場所での開催だと、参加を見合わせます。
無駄な被曝をさけたいからです。
政府はこれを建ててゲットした銭でインド移住に当てるつもりですね。
どこまでも腐ってる…………。
建て直しや再移転の意志がないあたり、被曝させて日本人を減らすつもりですね。
今のところ我が家の近所では新しく家を建てる予定がないようですが、これからは見張った方がよさそうです。
ガイガーカウンターは高いけど、命とどっちが高いか一目瞭然です。
地元岡山は放射線ネタとは無関係だったので安心してましたが、大阪やら兵庫やらのアホ役人どもが受け入れを始めやがったので腹立つ。
今、というか東北大震災の大分前からコレクションしていたグッズを売り払って海外移住に備えていましたが、急ピッチで進めなければなりませんね。
当時震度１だった岡山にいるのに、わずかながら人生の進路を曲げられたのを実感します。
特に後者「潰すぞ。消えろ」は明らかな脅しです。
IPアドレスをたどればすぐ相手は特定できます。
ネット上の脅しに関しては、同様の犯罪を防ぐための見せしめの意味もあるためか、政治家やタレントコンサートの件でお分かりのように、すぐ逮捕に至るようです。
木下さんは脅しに屈するような人ではありません。
バカな行為をしているUnknownは、自ら自分の首を絞めていることに気をつけた方がいいのでは？
ましてや私どものような危険厨(？)は、このような嫌がらせを読むと、かえって「原発事故を隠蔽したい関係者が必死なのだなあ」と見を引き締めます。
何の意味もありません。
放射能は危険。
フクシマはもとより東北、関東も危険域。
それを知っている政治家はリゾート地「インドチェンナイに５０億円かけて“選民による日本人村”」を造り来年には脱出。
すべては事実、
すべては東電の事故のせいなのです。
現実を見ましょう。
地元では、何としても福島をはじめ東北を復興させたいので、今後も様々な行事などの誘致が進められるのでしょうね。
ところで、福岡県立修猷館高校は、修学旅行で宮城県を訪れたそうです。以下、読売新聞からの引用です。
「反対もあったが被災地へ修学旅行…福岡・修猷館」
福岡市早良区の県立修猷館(しゅうゆうかん)高の２年生約３５０人が５〜８日、東日本大震災で被災した宮城県を修学旅行で訪れた。
「被災地の現状を直接見ることも大切」と学校側が行き先を長野県から変更。当初は一部の生徒や保護者から反発もあったが、実際に現地を訪れたことで、「将来の目標が見えてきた」などと大きな収穫を得て帰った生徒もいた。
「なぜ生徒の意見を聞かずに決めるのか」
「余震や東京電力福島第一原発事故に伴う放射線被曝(ひばく)の恐れがある」
中嶋利昭校長（６０）が計画変更を伝えた昨年６月、保護者や生徒から反対の意見が相次いだ。もとは同時期に長野県でスキーを行う計画だった。
それでも中嶋校長は「行くことで生徒は様々なことを感じ、被災地の支援にもなる」と方針を貫いた。ただ、宿舎を内陸の宮城県蔵王町のホテルに統一し、スキーだけを体験するコースも準備。生々しい被災地を訪れたくない生徒に配慮して選択できるようにした。
旅行は２年生約４４０人のうち参加を希望した約３５０人で行い、そのうち約１１０人が津波で被害を受けた沿岸地域を訪れた。
同県石巻市では、被災後も手書きで新聞を作った石巻日日新聞で社員らから話を聞いた。津波を受けた後に火災で校舎が焼けた門脇小なども訪問。民家が次々とのみ込まれた同県名取市でも、仮設住宅に住む被災者やボランティア活動を続ける人から話を聞き、仙台市では仙台一高で生徒と交流した。
一方、スキーに参加した生徒も、インストラクターらから震災当日や復興の様子を聞いた。
沿岸地域を訪れた女子生徒（１７）は「あちこちで『被災地を忘れないで』『来てくれてありがとう』と言われた。将来の夢は考えていなかったが、苦しい状況でも前に進もうとする人たちを支える人間になりたいと思うようになった」と言う。
旅行前、保護者の反対で参加できなくなる同級生を心配し、中嶋校長に再考を訴えた女子生徒。「行けなかった友達にも、現地の様子を伝えたい」と話した。
宮城県観光課によると、来年度以降に同県を修学旅行で訪れることを検討している学校はあるが、今年度の予定を変更してまで訪問した学校は珍しいという。（本部洋介）
（2012年1月14日 読売新聞）
修猷館は、九州大学への進学者の多い優秀な高校です。将来、九州を背負って立つ優秀な生徒達を、無知な大人達の責任で無用な被爆させるなんて、本当にやりきれない思いです。ただ、「旅行は２年生約４４０人のうち参加を希望した約３５０人で行い」とあるので、９０名程の生徒は、おそらく被爆の危険性から不参加だったということですよね。その流れがもっと大きくなっていれば、被災地への訪問を止められたのかもしれません。
今後も、子供の修学旅行や、部活の全国大会、学会などで、こういった類似の問題が起こるでしょう。
子供の楽しみを断念させてしまうことは、親としても無念ですが、健康にはかえられません。その時に、どのように子供を納得させるよう説得できるのか、親として信念を持って話し合わなければなりません。その時に、いきなり反対をするのでは、なかなか子供からの理解を得られないでしょう。放射能問題は今後、常日頃から子供と話し合っていかねばならないと痛感します。
長文引用、大変失礼いたしました。
私は皆様のような方々に支えられ、関東から避難して来た者です。支援に尽力される方は、本当に素晴らしい人が多いです。いろいろとつらいこともあったけど、こういう方々に出会えるなら、避難して良かった、とまで思います。
そのような皆様が、支援のためとはいえ、被爆しに行く。福島にも。何というつらい話でしょうか。お聞きするたびに苦しい思いです。
行けばマスク無しで暮らす人を前にマスクしままで話せない、などという声も聞きます。心配です。お世話になった皆様に、どうかお元気でいてほしい。長生きしてほしい。
人が行くことで、人が行ける場所だと思わせてしまう。商売が成り立つ。どうか、やめてください。遠くからの支援にしてください。
｢行きたいけどいけないほどの場所だ」と正直に訴えてください。強烈なアピールです。そのほうがむしろ、結果的に連れてこれる子どもが増えるでしょう。
救助の基本は救助者の安全を確保して、被救助者を増やさないこと、と聞いた覚えがあります。その点をよくお考え下さい。
避難すべき場所から避難しないと、このような被害を増やすのですね。やりきれない気持ちです。
石に関してはこれだけ騒ぐのに、瓦礫は「痛み分け」とか「被災地支援」という美辞麗句のもと各自治体にばらまかれようとしているのにどうして大騒ぎにならないのか不思議です。
もう手遅れなんでしょうね。
チェルノブイリのように汚染地域を封鎖して一切何も持ち出せないようにしないと、やがてすべてのものが放射能を帯び、日本製品は輸出できなくなり、結局は日本経済は沈没するんでしょうね。
宮崎県のホームページからの受け入れ情報
宮崎県は、被災地事業者離職者、及び、失業者対象項目があります。
雇用の問題は時間が経てば経つ程大きくなる不安材料とお気持ち察します。
他に居住、転校、いくつかの相談窓口が分かれていますので、まずはホームページ記載の電話番号でご相談されることおすすめします。
またお一人お一人の住む地域の違い、事情も違うとも思いますので、直接お話されることおすすめします。
沖縄県も事故直後から少しずつ受け入れ状況の門が狭くなっていました。
年始頃から変更なければ、
１ヶ月住居見つかるまで最大１ヶ月ホテル無料。
２年間家賃無料。担当電話番号
０９０３７９００１３７
０９０３７９０１７１３
０９０３７９００５３０
(以前投稿して下さっていたままでした)
こちらは受け入れ対象地域
福島県全域
岩手県、半壊、全壊被災者証明要でした。
◇◇◇◇◇
全国受け入れ減少、住居支援金、雇用支援等、月日とともに支援枠が狭まったり、避難支援金も減少している事を考えても、より早く避難されることをおすすめします。
より多くの方々がより被曝せずに避難できます様祈ってます。
まだ政府の事を信じる気持ちが残っていて、事情を詳しく知らない無垢な人々という印象です。
（一般人の私が危険を伝えても「そんなに危険なら新聞が云うはずだし、人も住んでいないはずだろう」という心境？）
現在、原発国民投票が危険なものだという認識が広がってまいりました。
（設問が、“稼働”と“2022年までの段階的閉鎖”＝10年間稼働 の２択。
http://kokumintohyo.com/kokumintohyo/proposal
即時廃止が選べません。
事務局は設問が変更できると言っていますが、そうなると実は署名という性質上、集め直さなくてはなりません）
原発再稼働を止めるには、国や自治体にこれまで通り、働きかけていくことだと感じます。それから、知事のリコールや裁判も有効だと思います。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/dblog/blog/38641/
数分でできる、具体的な抗議方法
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/38629/
数日前に「被災地は復興バブルで建設費が1.5倍に」という記事がありました。これは宮城県の例でしたが福島でも同じような建設バブルがあると聞きます。
核爆発以降にこの辺りでビルや家を新築した人たちって一体どういう頭の構造をしてるんでしょう？
そろそろ学習しようよ！
日本国民がフクイチ事故で得た教訓は
「今の日本では固定資産を持ってはいけない」
「執着心を捨てなければ生き残れない」
ということだと思うんですけど…。
離れた土地の人たちがヤキモキしてるのに 肝心の地元では原発推進派の議員は再選されるわ 新しいマイホームはボコボコ建つわ 効果のない除染は加速する一方だし 懲りない国民が日本をますますダメにする、何とかならないものでしょうか？
夫の了解を得て（夫は海外滞在に向け試験を受けたり対策中ですが、まだ時間がかかるため、とりあえず私だけでも西に行けと言ってくれています）花粉症の時期だけでもまずプチ避難をしようと思っています。私も車がないので、交通の便がいいところを考えています。
連休に奈良に行った際にアパマンショップの小冊子を持ち帰り、物件を物色してみましたが、敷金・礼金共にゼロ、近鉄奈良駅徒歩６分、洋室８畳、ダイニングキッチン５畳、ユニットバス、物入つきで月家賃３万円なんて物件もありましたよ。和室６畳、洋室６畳、ダイニング５畳で4.5万円という物件も。
もし１週間位のプチ避難をなさっているのでしたら、現地の不動産屋に置いてある小冊子をゲットしたり、ハローワークなどに行ってみるといいと思います。（今はネットでもチェックできると思いますが）
私は「原発・瓦礫受け入れがないこと」「比較的地震の心配が少ないこと（台風はありますが）」「もとより基地問題で日本政府に対する根強い不信があり、原発問題でも政府情報を鵜呑みにする人は少ないのではないかということ」
の３つから、とりあえず沖縄にしようと決めて（最終はできれば海外）まずは現地をあちこちチェックしてくることにしました。（飛行機の騒音、スーパーや病院の有無など）
沖縄いい物件 http://ebukken.net/rent/
沖縄は平均時給が安いのが難点ですが、電話代行の仕事（電話オペレーター）やIT業界の求人はそれなりにあると聞いています。
ごろごろさんが男性か女性か、また独身かわからないのですが、もし男性なら、福岡等、仕事が多そうな都会のほうがいいかもしれませんね。（こちらは玄海原発が不安要素ですが…）
福岡求人情報↓
http://fukuoka.q-jin.ne.jp/
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/area_wp0840300000/
http://tenshoku.mynavi.jp/jobsearch/index.cfm?edition=siteKyushu
初めて コメントさせていただきました。
福島での集会の 件ですが、本当におかしな話だと 私も同感です。ある話を聞きました。
昨年の夏 埼玉の小学校は 福島県に 林間でいったようです。そして 初めてのプール開きの準備としてプール掃除も小学校高学年がやったときいています。
勇気ある保護者が立ち上がって
福島行きに抗議する、放射能の降り積もったプールの掃除は子供にさせない、代わって保護者が掃除をする など学校側に要望してほしいと思いましたが 返って学校にはむかうと他の保護者からも親は 異端児扱いをうけるのだと聞き、（しいては子供へのいじめになる）個々の意識の違いをはっきりと知らせれました。
情けない話ですが 本当に今でもあるのです。わが子を守るのは親です。頑張ってほしいと思います！！！！！教育委員会しいては文部科学省の 良識ある判断を求めます。
http://kouikishori.env.go.jp/
陸前高田市長が現地にガレキ処理プラントを建設しようとしたが、岩手県は却下。
（知事は達増拓也氏 twitterは@tassotakuya）
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8323.html
岩手県側は「国がウンと言わない」。
環境省は「県から聞いていない」。
どういうことなのか今から聞いてみます。
というマスクアクションなる活動があり署名を求めている。
この活動をしている方たちは本当に福島の子どもたちを守ろうとしている。それはわかる。
でも マスクしたって フルアーマー装備したって 福島にいる以上 被曝から逃れることは出来ない。
この署名をするということは「子どもたちが福島で生活する」ことを認めることになりはしないか？
現実的な対処を優先させるべきか？ あくまで避難を呼びかけ続けるべきなのか？
どちらが正しいのか わからなくて悩む。
福島での集会の話、私も同感です。福島に様々な理由で暮らされている皆様には申し訳ありませんがわざわざ現地に入るというのは無防備すぎる話だと思います
ある話を聞きましたが、昨年夏。埼玉のとある小学校が例年どうり林間に福島に行ったようです。
そして同じ時期ープール開きのために放射能の降り積もっているであろうブールの清掃を高学年生がしたと。保護者が立ち上がり代わって父兄が清掃する、学校側に提案、要望をしてほしいと話を聞き思いましたが、逆らうと反って他の保護者から異端児扱いをうけかねないのだというのです。
給食問題にしろ我が子を護るのは親です。修学旅行、林間、臨海、行き先の判断は個別の校長先生に委ねられるのか教育委員会か文部科学省なのか分かりませんが被曝させない良識ある判断をお願いしたいです。
日頃からＰＴＡが愛する子供達のために放射能問題と積極的に関わって頂きたいと思います。
ですから彼らは、即、８０キロ圏外に避難したのでしょう。
日本国民の安全より、アメリカ優先・・・これが現実です。
情報不足で大量被曝された県民の方々に対して、どう責任を取るつもりなのか。
特に現経産省大臣のお方・・・。
会見で動揺せず、責任とってもらいたいもの。
参考に全部認証して貰えませんか？
今後の工作員の見分け方の参考にしたいので。
お正月の異常をこのサイトで知り、もう安全なのかなと疑心暗鬼でいたら昨日まだ気を緩めてはいけないと教えていただきました。本当にありがとうございます。ただ感謝です。今はこのサイトから情報を得ています。ﾂｲｯﾀｰとかよくわからずここでわかりやすく教えていただき感謝です。何かあったらと毎日不安なのですがこのサイトで何もいってないならとりあえず大丈夫なんだと思っています。
ごろごろさんへ
私は広島市在住です。広島には市営住宅が結構あります。収入制限がないものもあり、不確かですが、敷金礼金がいらなかったように記憶しています。
市内○区とか人口が多い所にあるものがあるので、バス路面電車等で移動可能ですし、郵便・医者・買い物に不自由しない所も選択できると思います。バス自転車で生活可能なため結構車の運転ができない女性もいて驚きました。神奈川の○市にいた時の方がみんな運転していました。
不確かなので詳細は市役所に問い合わせてください。
こちらでは基本的にスーパーでは野菜が広島九州産、お米は広島産、醤油も香川産などが手に入ります。納豆も九州産を選べば買えます。
問題が二つ。神奈川よりはましですが、お家賃が広島は他の県より高めかもしれません。。
あと、がれきが安全かはわかりません。
ネットでみると広島市は公表しない事にしているらしいのです。
木下さんが次の選挙で当選することを目当てにしていると言っている梨恵華という方がいます。
ttp://twitter.com/#!/takashicyan/status/158910828152758272
「社民党に出入りして次の選挙にでるための名簿集めだと噂聴いたけど？選挙のためでしょ？」
この類のデマは、実は山本太郎さんにも去年の夏起こっていました。
菅首相が人気取りで「山本太郎」氏に政府のポストを提供か
http://alcyone.seesaa.net/article/217848710.html
これは山本さんや木下さんのようなカリスマ＆行動力のある人間に、政治家になられるのが一番困るし厄介なので、先制で牽制しているのではないでしょうか。
東電、１０議員を「厚遇」 パーティー券を多額購入
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201201070496.html
この１０議員の中に、現在脱原発を訴える議員もいますが、実は処分場があれば原発を是とする立場です。現在の政治家は、利権ズブズブでしがらみが断ち切れません。しがらみのない国民の立場になれる人望の厚い人が政治家になると困る筈です。
と、政治家牽制論を述べましたが、木下さんへの噂の出元はどうやら次のツイートのようです。
ttp://twitter.com/#!/hawke_eye/status/157875678723837953
「ちなみにチバレイ、山本太郎、木下黄太は国会で、社民党の瑞穂を訪れてるみたいですし、グリンピースともあっているようです。過去のtwにありました。私感ですが、署名は選挙にも使えるかと…横ヤリ失礼しました。」
梨恵華という方は、上記ツイートの内容を取り違えて理解しているようです。
放射能怖くないという方々が、文意を誤って解釈し、情報拡散している場面をよく目にします。活字離れの弊害は深刻です。 それから、こういう方々は自分の見たいものしか見ない傾向もありますので、むずかしいです。家庭や仕事などにおける不幸な環境が、ネットでの暴言の要因となっているようですので、ネットでやり取りしても気の毒ですが変えられません。（以前やり取りして実感）
京都ですが↓
http://sos-host.com/victims
こういった取り組みをしている所が
探せば他にもあると思いますが
私も受け入れに登録しています
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu20.pdf
上の文章がその通りだったので頷きました。
ただ、若い人というより（私の様な）面倒くさがりな人間がな気がします。
製造工場を確かめたり、シャンプーや洗剤を外国製にする対策をする情報を知ることが出来るのに、自分を守らず被ばくしてどうする・・
自分のものぐさが原因で病気になったり死ぬのは嫌なので、調べてどうにかしてみようと思います。
被曝とは違う症状の改善ですが健康にはよい影響がありそうですのでご存じない方がいらっしゃいましたら・・・・。
http://hironoriya.com/
皆さん情報いつもありがとうございます。
原発事故の責任追求を、広瀬隆さんが仰有るように、たくさんの国民が、被災された方々は告訴、現在以外の方々は告発、《東電＋国に告発》
被災地の方々、被災者救済、日本全国で被曝犠牲者が…
今の子ども達も、生まれてきてくれる赤ちゃん達も、日本の未来がほんとうに…
再稼働しようと推進派勢力。
被災地の方々も非被災地の方々も一つになり東電＋国を告訴・告発如何思われるますか。
>引用【手間と時間がかかる民事裁判とは異なり、刑事告発で必要なのは「告発状」と新聞記事などの「証拠」、そして告発する本人の「陳述書」のみ。これらを最寄りの地方検察庁か警察に提出するだけでいい。警察署で尋ねれば、やり方を教えてくれる。また、自分は事故の被害者だと思っている方なら、第三者の立場でおこなう刑事告発よりも「刑事告訴」のほうをお勧めしたい。−−】>
５４基も原発がある
福島原発は大事故が起きたとは思えない日本で暮らしている事リアルでは感じない異様な別世界にいる感覚です。
やっと僅か数人食品に気をつけてくれるのみ。
大変な事態が認識されてないまま、リーク法×人権救済法が成立されてしまったら、、公務員も処罰… 被災地救済と増税されても被災地救済の為に使われる事無き利権原発温存
ほとんどの医師がそうなように、補償責任も、原発裁判も、避難の権利も。。
国にはバラバラになる国民は都合良い…
木下さんと木下さんご存知の法の専門家の方の見解教えて頂けましたら有難いです。
原発裁判のように、病気や障害があって周りに理解得られず十分な生活費がないわたしができないかもしれない事を言い出すのは気が咎めていました。
まして木下さんのご活動の数々と大変さを想像するとm(__)m
いま東電も他の電力会社自治体、スピーディーのせいに、電力会社は政府のせいにして守り合って海外協定。
告訴、告発以外に明らかにする手立てが見つけられません。
宜しくお願い致します
公開、非公開木下さんにおまかせ致します。
運動が大きくなってきている証拠だと思います。
相手の嫌な所が目立ってくる時期、といいますか、
遅かれ早かれこういう段階は訪れます。
で、木下さんの意見は正論だと思いますし賛成ですが、
正論だけでは大きな運動は続かないと思うんです。
それぞれの運動がどういう風に結びついて行くか分かりませんし、団体の考えも変化します。
内部被爆に無関心で酔いしれている若者でも何かの弾みで化けるかもしれません。
批判意識は必要ですが、そういう一歩引いた視点を持ってアプローチできたら良いと思います。
（今回の件は団体に直接メールして話し合った方がスマートだったように思いますがどうでしょうか）
Don't carry the world upon your shoulders
自分にも内部被ばくの危険性が忍び寄って
いるのに気が付かないのだろうか。。
脅しコメント書き込んでいる暇があったら
日々の食事に気をつけたほうがいいのに
「もう少し事実を突っ込んで(詳しく）公表してもらえないか？」という書き込みがありました。
これは非常に難しいと思います。。
私自身も以前木下様に知人の情報提供を致しましたが
住まい、年齢、状況などを詳しく公表されてしまうと個人特定ができてしまうのです。。
死産、突然死などの個人特定ですよ・・？
ご本人が公表するのであれば問題ありませんが
その方にもご家族や親しい人がいるわけで
その方々がわかった時にどう思うか。
それを考えると到底詳しい内容の公表は情報提供者としてＯＫできませんでした。
そう考えると、ますます「ぬまゆ」さんがご自身のことをカミングアウトした勇気に頭が下がります。。。。
そういうことを福島で開催するのは、
脱原発派・反原発派の人間を、少しでも多く被曝させて、少しでも人数を減らそうとする、原発推進派側の究極の作戦だったりして…？
おそらく、脱原発を「装った」スパイのような人が、集会関係にも入り込んでいるでしょうから、そういう人が、上手いこと言って「福島で開催を！」とか言って結果だったりして…
いや、これは単なる想像ですが。
もし、そんなのだったら、本当に怖い。
木下さんの仰る通り、危機感足りないし、福島の人たちを逆に「なんだ、大丈夫なんだ」と安心させてしまい、ますます福島県民は避難しなくなる気がしますね。
いま救わなければいけないのは首都圏の人間より関東の人間より西日本の人間より、まずは、いまだ福島県に残っている人だからです。
わたしは避難は自己責任ではなく国家責任だと思います。
福島に残らざるを得ないかわいそうな子供達。
子供達を引っ張りだすには、福島県の人たちが立ち上がるしかありません。
福島県の人々が国を動かすしかありません。国民の健康を守る方向に政策を転換させるしかありません。
都内火葬場十日待ちの情報
千葉も同じと
静かに人が死に始めた
Lucca@Luccalan @tokaiama
12月に心筋梗塞で亡くなられた方の火葬も
三日待ちだったそうです。@茨城
とにかく「実害の証明」ができる方がいないと、毎年数百万人が今までも亡くなっているのですから、区別がつかない。
その中で放射能被害を訴えても効果が薄いと思います。
日本にもバンダジェフスキー氏のような方が必要です。
木下さんには一刻も早くそちらの活動を活発化させて指揮していただきたい。
一点を除いては。
やはり福島で開催すべきでないと思います。
福島の人たちには残酷なようですが「もう人の住んでていい所ではない」「他地域の人が決死の想いでくるくらい（汚染の）ヒドイところなのだ」と認識してもらうしかないと思います。
関東よりもどこよりも福島（の避難）を優先すべきだという、ご意見には全く同感です。
それと避難をしているかたで脱原発デモ等に「覚悟が足りない」等の批判的なコメントには「何様のつもり？」という思いが正直あります。
おそらく関東から避難した人らしいですが、今まで原発に無知・無関心をとおして利益だけ享受し、事故がおこったら即刻、避難。
避難・移住すること自体は正しいことだと思いますよ。
でも安全地帯に逃げておいて遠くから、汚染地帯で戦ってる人を「命がけでやらなきゃ意味がない」とか、上から目線でえらそうに「何様のつもりだ！おまえがこっちに戻ってやってみろよ！」って言いたくなります。
つい、カチンときてしまい言葉が乱暴になってすみません。
私も原発事故がおきてしまった一番の被害者である福島の皆様に避難して被曝しないで生きて頂きたい
いまも。
ホントに沢山の事情、沢山の色んな事があったと察します
ですが避難したい！被曝したくない！子供、家族と元気に暮らしたい！
と声をあげて下さらなければ…
『閉じ込められて避難できない！此処は危険だから誰も来ないで。汚染されていない物を支援して。』
そう発信してくれなければ、…放射能被害を知らない方々も、困ってる被災地を救える、復興できる、原発事故がおきても大丈夫！と応援する支援する…政府・東電原子カムラに大変都合いい条件ばかりが揃う…
暮らして大丈夫な【地域】の支援に
ネットをしない方もネットで放射能リスクを覚悟して応援に行く方の表面しか世間には映らない。
食べて被曝しないなら、浴びて被曝しないなら、原発事故も安全となる
被曝の危険を訴えても安全神話は終わらない
再稼働、事故がおきても大丈夫・・
逃げたい、子供と一緒に、家族と一緒に逃げたい、被曝したくない、子供も親も友達も被曝させたくない、生きたいと発信される迄
その地域で暮らせる、(被害者御家族の口封じ)にお金は使われても、生きてる間の補償は安く見積もられる判決が下る
広瀬さんがおっしゃる様に、、、被害者が告訴しないものを周りが告発しても・・と思われます
このスペースをお借りして皆さまから情報を頂けた事お礼申し上げます。
避難の情報頂いた皆さまありがとうございました。正直こんなに暖かいお言葉を頂けると思っておらず、なんとお礼を申し上げて良いやら。ありがとうございました。
そしてご批判のコメントを下さったk様へ
名指しでは無かったですが、投稿内容からして私へのご批判だと思ったので捕捉致します。
私が教えて頂きたいとお願いしたのはホームページに載っている表面的な内容ではなくて、実態でした。避難支援サイトや公的機関は山のように有りますが、ほとんどが
罹災証明が必要、福島在住、ホットスポット在住で子供さん有りが条件です。ネット上で上記の条件を記載していなくても電話やメールで問い合わせれば、上記の条件を言われました。電話代も馬鹿になりません。
プチ避難中に職安にも行きましたが、特別な就業支援が出来るまたは雇用促進住宅に入居出来るのは罹災証明の有る方や計画的避難区域在住の方限定との事でした。
公営住宅の申し込みはその県や市に居住または在勤の方が対象。罹災証明が有れば避難者の特別申し込み可能が原則でした。
避難された方や準備中の方はとうにご存知と思いますが、関西は関東に比べ敷金 が2倍から5倍も高く、敷引も多くて、いざ移住となると今後が不安になります。恥ずかしながら移住を繰り返し100万以上のお金を何回も払うと思うと決心がつきません。k様にとって端金かもしれませんが。質問者イコール馬鹿で怠け者とのレッテルをはるのはご容赦頂けましたら幸いに存じます。
耐震性は不明ですが、「とりあえずそういう方法もあるんだな〜」と思いました。
仲間をみつけてシェアできれば、さらに安くあげられますが、こればっかりは出会いなので簡単にはいきませんね。
頑張っていろんな方法を探しましょう
名指しではないので違ったら申し訳ありませんが、全体のコメントをざっと見直して、どうも私に対するご意見と思われますので、書いておきたいことがあります。
（以下引用）
「それと避難をしているかたで脱原発デモ等に「覚悟が足りない」等の批判的なコメントには「何様のつもり？」という思いが正直あります。
おそらく関東から避難した人らしいですが、今まで原発に無知・無関心をとおして利益だけ享受し、事故がおこったら即刻、避難。
避難・移住すること自体は正しいことだと思いますよ。
でも安全地帯に逃げておいて遠くから、汚染地帯で戦ってる人を「命がけでやらなきゃ意味がない」とか、上から目線でえらそうに「何様のつもりだ！おまえがこっちに戻ってやってみろよ！」って言いたくなります。」（引用終わり）
私はデモやイベントに参加する方々に「放射能が自分にふりかかってくるという危機意識が足りない」と書きましたが、本当にそう思っています。
もちろん参加者の全員がとは思いませんが、身近で反原発運動をやっている普通の方々を通して、そう感じているのです。
「震災前と同じような感覚でデモやイベントをやってるのなら、それは何もわかってないことと等しい、日本の事態はもっと深刻だ」、ここが私の一番言いたかったことなのですが、ここをピンとわかってもらえる方ばかりではないかも知れません。
この期に及んで、以前と同じようにお祭り感覚でイベントに参加したり、お祭り感覚のデモをやるのであれば（「あれば」ですよ）、それはおかしい、と言っているのです。
本気で、放射能が自分の身にふりかかってくるものとして恐れているならば、お祭り気分ではいられないでしょう、危機感が足りないのではないですか？と言っているのです。
「私はそうではない」というのであれば、もちろん結構です。
今一番必要なことは、福島の子供たちを逃がすことであったり、自分自身や家族が逃げることであったり、放射能防御の方法を学んでなるべく気をつけるということだと、私は思います。
今、個人で「母子避難、受け入れます」と声を上げているような方々は、本当に素晴らしいと思いますし、汚染ガレキや汚泥を全国にばらまく政府や自治体に抗議することも、事実を伝えないメディアに抗議をすることも、情報統制が本格化する前に自分でできる限り情報を収集することも大切だと感じます。
それから、「今まで原発に無知・無関心をとおして利益だけ享受し、事故がおこったら即刻、避難」、とお書きになってますが、すみませんが、これは思い込みとか、先入観と言うものです。
もし私が長年、原発にも核にも放射能にも、まったく無知・無関心を通していたのであれば、事故直後に逃げようとは思わなかったでしょう。放射能の害を知らないので、テレビの報道を信じるでしょうし、知らなければ怖くないからです。
最後に、私は今、安全地帯にはいないことをつけ加えておきます。長期避難はしましたが自宅に戻りましたので、現在は「できれば逃げ出したほうがいいエリア」におります。
アメリカ在住のサニーさんに質問があります。他のアメリカ在住の方も、もし良ければ教えて下さい。
サニーさんは、日本の食べ物を避けてらっしゃるということですが、お米はどうされてらっしゃいますか？私は震災後、調味料は買い溜めしたのですが、お米はアメリカ国内で生産されているので問題ないだろうと思い、買い溜めしませんでした。
ところが、このお米の生産地カリフォルニアは、福島からの放射線物質が風で運ばれ、汚染が進んでいると知りました。
今は、昨年夏に購入したお米を食べていますが、これからどうしたらいいのか悩んでいます。アメリカに、カリフォルニア産でない短粒米はあるのでしょうか？
もしご存知でしたら、ぜひ教えて下さい。
実際に、医療機関で被曝症状だと診断されていなくても構いません。そして、自分でも被曝症状かどうか分からなくても構いません。原発事故後に体調不良を感じた、または感じている人は、ご記入お願いします。
「みんなのカルテ」の目的は、みんなが経験している症状を記録に残す事です。 ご存知の通り、日本政府によると、一般国民の中で被曝している人は、不思議な事に、いない事になっています。
症状のある人が「みんなのカルテ」に記入する事によって症例が集まると、何らかのデータとして、症状の種類や部位などの傾向が見られるでしょう。 自分の言葉で記入するから、医学的に見て、完璧な統計ではないかも知れません。それでも、医療関係者にとっての、目安にはなるかも知れません。 何もデータがないよりはマシです。
福島県などの、放射能汚染がひどい場所の方のご記入も、是非お願いしたいと思います。 現状では、福島県内の健康被害の情報は、外部に出るのが困難な仕組みになっているようです。「みんなのカルテ」で、保管しましょう。そして、世界に情報を発信しましょう。
「みんなのカルテ」関連サイトリンクです。 情報を、共有しましょう。
「みんなのカルテ」 https://sites.google.com/site/sos311home/
「みんなのカルテ」報告書の英語版 https://sites.google.com/site/fukushimareport/
食の安全気になりませんか？「Food Watch」 https://sites.google.com/site/foodwatch311/
お医者さんの対応、いかがでしたか？「Medical Watch」https://sites.google.com/site/medicalwatch311/
みんなの声を集める「Fukushima Voice」http://fukushimavoice.blogspot.com/
「Fukushima Voice」英語版 http://fukushimavoice-eng.blogspot.com/
What’s really going on in Japan: a letter to inform foreigners of situations in Japan
http://fukushimavoice-eng.blogspot.com/2012/01/this-letter-was-written-in-attempt-to.html
ツイッターでも情報がたくさん得られます。
「みんなのカルテ」ツイッター https://twitter.com/#!/ncb01721
「みんなのカルテ」英語拡散専用ツイッター https://twitter.com/#!/FRCSR
これまで避難先の条件など大変だったのですね。
それでも避難したいからコメントされたんですね。良かったです。うれしく思います。すみません木下さんのブログなのに
物流が盛んになる、瓦礫もばらまかれる、経済事情もある、同じように考えれば考える程決心つかない方も少なからずいらっしゃるように思います。
お一人でも多くの方の為に木下さんが作って下さったブログ・プロジェクト。
ごろごろさんの様に続く次なる避難される方の為に皆さんのコメントに価値があるんだと噛みしめてます
改めて木下さん、皆さん、ごろごろさん、ありがとうございます。
お一人でも多くの方が、一日でも早く避難されます様に願ってます
いくつか誤解があったようで、その点に関してはお詫びいたします。
私は別に書いてある内容に関しては、よく言われていることで（危機意識が足りない。あれじゃお祭りだ）、特に反論というか、はっきりした結論はないんです。
正直、私自身、ずっと東京でデモや脱原発世界会議などの、一種、高揚した雰囲気に酔ってないか？と言えば、絶対にないとは言えません。
自分のやってることが自己満足に終わってないか？デモなんて単なる交通妨害になってるだけでは？という迷いが本音ではあるんです。
ただ安全地帯にさっさと逃げておいて、なんで残った人間のやることにガタガタいう？もはや名目だけとはいえ、一応、東京は首都で政府も東電もここにあるのだから、元々ここにいた人間はここで戦うべきだ！という思いが強くあります。
（もちろんそういう活動をしたい人の話ですが）
今回、ベルさんが逃げておいて遠くからなんのかんのケチをつける輩かと思い、つい怒りをこめてコメントをしてしまいました。
かさねて、その点はおわびします。
ただ、しつこいようですが、ケチばかりつけて何もしない輩には言ってやりたい。
「だったら、おまえがその命がけのデモでもなんでもやれよ！」と。
正直に言うと、アメリカの会社は、アメリカ産の食べ物の放射能検査を自主的にする事はないと思います。 私の知り得る限り、福島原発事故後にきちんと色々な物を検査してたのは、カリフォルニア大学バークレー校の、原子力工学部だけです。
http://www.nuc.berkeley.edu/UCBAirSampling
ちなみに、牛乳の検査値を見ますと、賞味期限が12月29日のが最後に検査されたものであり、秋の間には、3月から4月にかけてほどの数値ではありませんが、少し上がったり下がったりしています。 1月の数値がどうなるのかが興味深いです。
http://www.nuc.berkeley.edu/UCBAirSampling/MilkSampling
このページでは、色々な農作物や、土と草の結果が見られます。 確かにフォールアウトはありました。（土壌の検査結果に関しては、セシウム134が出ない場合は、福島由来ではなくて、過去の大気圏核実験の影響である、というコメントがありました。 しかし、アメリカへの影響は、西海岸だけではありません。
http://www.nuc.berkeley.edu/UCBAirSampling/FoodChain#topsoil
「どの位の程度の土壌汚染なのか」と言うことを見極め、比較し、できるだけ汚染の少ない場所で作られる米を食べるしかないのだと思います。 個人的には、カリフォルニア以外でShort grain riceが作られているのかは知りません。 カリフォルニアの米は、日本の米よりは、遥かに汚染度が低いのだと思って、食べるしかないのかもしれません。
しかし、アメリカにも原発はあるし、Nevadaで核実験もたくさんしていた事だし、今まで知らなかっただけで、アメリカの食べ物も結構汚染されているのかも知れません。
私は吉田さんの御指摘のとおりだと思います。
日本では2000年まで小児用バファリンの成分はアスピリンだったそうです。
(調剤薬局日記HP記事参照)
http://www.jade.dti.ne.jp/~ma-hata/a_09_asupirin.htm
＞以前は市販薬の小児用バファリンは、
＞医療用の小児用バファリンと同じアスピリンが主成分だったのですが､
＞現在 市販薬の小児用バファリンの成分はアセトアミノフェンに変わっています。
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尚、死因が「気管支炎」と判定されたのは遺体解剖もしくは、遺体のCTまたはMRI検査抜きには脳の病変が発見できないため、遺体から気管支の炎症しか発見できなかったためと思われます。また、第一症例の「相模原在住の1歳7ヶ月の男の子」のケースの相模原市の空間線量率が西日本の鳥取市の空間線量率と昨年末時点で大差ない事にも留意すべきです。
何でも放射能を原因にするのは解熱剤によるインフルエンザ脳症の危険の無知による危険があります。私はこの記事を読んだ無知な母親がインフルエンザに感染した子供に不用意に解熱剤を服用させインフルエンザ脳症にさせた場合に木下黄太氏が業務過失致死傷罪に問われる可能性を警告します。
また、何でも放射能を原因にするのは、イソップ物語で、「狼が来た」とデマを飛ばした少年が、本当に狼が来た時に村人に信用されなかった寓話と同じリスクを招きかねないと危惧します。
何度も本文を読み返してみれば誰にでも分かる事です。
それを後から色々なコメンテーターが死因を予測したり、あなたの様に話に色を付けて盛り上げているだけではないですか。
本当に馬鹿ばかしいかぎりです。
勝手な妄想で事実をねじ曲げるのは止めて下さい。
人に業務上過失致死罪と警告する前に、ご自身の発言が名誉毀損に該当されるのではないか頭を冷やしてお考えください。