はちま起稿が色々あって
「ブログを知人に渡した」とのことですが
全然そうは見えないので
ちょっとだけ解説してみます。

ブログの「今回の騒動について」では
このように書いてます。

最後に今回のケジメをつけるため、
「はちま起稿の全て」をちょくちょく手伝ってくれていた知人に渡し、
私清水は「はちま起稿」から手を引くことにしました。
今後、俺がこのブログを管理・更新することはありませんし、そこから利益を得ることもございません。

俺のせいで迷惑をかけた人には本当に申し訳なく思っています。
ネットで叩かれるのは見なければいいだけとタカをくくっていましたが、
リアルで怒られるのはかなりしんどいし、反論の余地もありません。これで勘弁してください。

株式会社KNDも広告の売り上げがなければ当然消滅です。

まずブログを見ていて疑問に思ったのがこの一文

「はちま起稿の全て」をちょくちょく手伝ってくれていた知人に渡し

渡すとは何を指しているのでしょうか?
考え方としては2つあると思います。
1.ブログのアカウントごと渡す
2.ブログデータとドメインを渡す

1についてなんですが
ブログをRSSリーダーで読んでいる方はご存知かもしれませんが
更新されたブログ記事には、書いた人のアカウントIDが表示されます。

ちなみに例の謝罪文を書いたのはhatimaというアカウントで
名前の通り、これが本アカウントだと思います。

であるならば譲られた場合
普通に考えると
その後はこのアカウントで更新されるべき記事なのですが
新規で現れたyasuhirox50やvumplor(非livedoorアカウント)で更新されてます。

どうやらアカウントは譲ってないのではないかと思われます。


2についてなんですが
アカウントを譲っていないとしても
過去のブログデータを新しいブログにコピーして
ドメインを譲り受けてそのブログで更新を続ける方法もあるんですけど
それもやってない模様

はちま起稿のアドレスは一応こんな感じです。
http://blog.esuteru.com/

ですが、そのドメインを乗っけてる元々のブログurlはこんな感じです。
http://blog.livedoor.jp/hatima/

もしデータとドメインを譲り渡しているのであれば
http://blog.livedoor.jp/hatima/では更新されないはずなのですが
その後もこちらで更新され続けています。

ということは
アカウントも譲ってないし、データやドメインも譲ってない。

「はちま起稿の全て」をちょくちょく手伝ってくれていた知人に渡し
とはなんだったんでしょうか?


で、次に疑問に思ったのは

今後、俺がこのブログを管理・更新することはありませんし、そこから利益を得ることもございません。

ブログの利益の元は広告です。
その広告についてなんですけど

パッと見ですぐわかるのは
サイドバーにAmazonとあみあみの広告があります。

AmazonのIDはすぐに変わっていました。
以前がesute02-22で、今が4k6l0g8-22です。

ただ、あみあみの方はたぶん変わってない。

アクセストレードにアカウントを持ってないので確信はできないですが
010040zh006vduの全部もしくは一部分が
はちま起稿に当てられたあみあみのIDだと思うのですが
管理人が変わったとされる以前と以後でも変わってません。

というか、AmazonのアソシエイトIDって
以前も書きましたが1人で簡単に複数持てるんですよ。
うちにもAmazonの商品リンク貼ってますけど
IDを変えて貼り替えようと思ったら10分もあればできますよ。
ID発行するだけなら1分もあればできますw

一方でアクセストレードに関しては
確か1アカウント1IDじゃないかと思う。

要するに
アマゾンの方はやってるかどうかは別として
簡単に別IDを作って偽装できますが
アクセストレードの方はそうもいかない。

なのでこの発言に関しても

そこから利益を得ることもございません。

ほとんどが黒で
Amazonに関しても限りなく黒に近いグレー

閉鎖しろとはまで言わないけど
あそこまで宣言したんだったら
広告くらい外していけばいいのに

少なくともサイドバーの広告なんてブログパーツで簡単に外せるでしょ。
というかどれも簡単に外れるでしょ。


昔はね、このブログも別に嫌いでもなかったんだけど
Twitterに変なつぶやきが投稿された時だったか
移転直前だったか細かいことまでは忘れたけど
liveddorblogの仕様に文句をつけて移転するとか騒いで
そのブログの仕様を見ると外面はFC2を使ってるんだけど
その中にlivedoorブログを埋め込んでるという
わけわからんことしてたんだよね。

怒ったり反省したフリはするけども
一度も本当だったことがない。

今はそこが嫌い