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2012年1月22日(日) 11:48 |
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森との共存テーマにした作品展
彫刻家・零駒無蔵さんの森との共存をテーマにした作品展が、高松市の石の民俗資料館で開かれています。
東京都出身の零駒さんは、27歳の時に香川県を訪れ、彫刻家・空充秋さんのもとで5年間、彫刻を学びました。 現在は、愛媛県にアトリエを構え、林業に携わる傍ら、作品を作っています。 会場には、零駒さんが森との共存をテーマに、木の優しさや石の力強さを融合した作品19点が展示されています。 高さ約2mの木の彫刻「フォレスター」です。 零駒さんが、山で出会った野生の鹿をイメージしています。 この作品展は2月12日まで開かれています。
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