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2012年1月22日(日) 18:15 |
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酒気帯び真庭市の臨時職員を送検
公務中に酒気帯び状態で追突事故を起こしたとして、逮捕された真庭市の臨時職員は、公用車のオイル交換から帰る途中に事故を起こしたということです。
道路交通法違反などの疑いで逮捕された真庭市の臨時職員・星乃圓容疑者は、22日朝、岡山地検に身柄を送られました。 星容疑者は20日、真庭市内の国道交差点で、酒気帯び状態で公用車を運転中、追突事故を起こし2人に軽傷を負わせた疑いが持たれています。 真庭市によりますと、星容疑者は公用車のオイル交換から帰る途中に事故を起こしたということで、警察のこれまでの調べに対し「奈良漬を食べただけ」と酒を飲んだことは否認しています。 真庭市では、去年12月にも職員が無免許運転で逮捕され懲戒免職となったばかりで、23日、市の幹部職員を集めて対策会議を開くことにしています。
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