2012-01-21
会社の新年会をノンアルコールで過ごしたeichiです。諸事情だったのですが、いやーきついもんですねw
「英雄戦姫」にて、かわしまりのさんが石川五右衛門(性別:女子)なキャラ役!!
注意:リンク先 音出ます
たゆん、って揺れましたよね? ね?? あと国籍オーストラリアってどういう事なんだろ。
丸谷秀人のつぶやき千里・第47回
成人式→星人式の流れに噴きました。これは逸脱芝居劇。
■[エロゲ][雑記]『高額沸騰してしまった「WHITE ALBUM2」を焦らず然る時にプレイすべきたった2つの理由』

WHITE ALBUM2(「introductory chapter」+「closing chapter」セット版)
- 出版社/メーカー: リーフ
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: DVD-ROM
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自分は発売日にプレイしてそっからがっつり嵌ってしまい、人生における大切な作品になった「WHITE ALBUM2」
ただ私的に悲しいことか、やっぱり高額化してしまった話を聞きます。
それだけヒットしたことは作品が好きな身としては嬉しくもあるんだけど、なんだか難しい。
今回は「焦るべきじゃないかな」って思う私的理由をいくつか羅列。
Leafでセット版が順次生産されている模様
「ap store」というLeaf公式の通販サイトを見る限り、そんな人気になんとか追いつこうと生産&発売をしている模様です。
今だと『只今のご注文受付分は、2012年1月25日(水)より随時発送開始となります。(1/21現在)』となっているようで、確かに即日発送みたいな展開にはならないけど、それでも定価で買えるようです。オークションとか通販サイトで何千円も高値で買うよりは他の趣味に費やして時間を過ごしながら定価で送られてくる商品を待った方がいいような気がします。
そして生産もあって購入者もいるってことは、それだけ中古もそのうち出てくると思うのです。というかLeafさん作品でこんな商品在庫壊滅な状況ってのはなかなか聞かないような。
これからはセット版の生産だけ、という話も聞きますしICをやってないからやばい!みたいな事もなさそう。
IC自体にプレミア化を求め購入するってのは、僕は気持ちも凄く分かるしこればっかりはお金の問題ではないかとも思います。
『焦ってプレイすべきじゃない』作品ということ
自分は腰を据えてやろう!って決めていたので12月の連休を全部費やしてプレイしました。焦ることはなく、時間全部をゆっくり注ぎ込んだような記憶です。
仮定の話で恐縮なんだけど、もしこのWHITE ALBUM2を世間の人気な勢いでやりたい! でも時間ない!……みたいな場合は、上の高値購入の件も含めて追い立てられてやるのはやっぱり僕は薦められないです。
というのは、この世界ってのは非常に厳しい世界でもあり、そして優しい世界でもあったと思うんです。
それに浸るのがこの作品をやっていたときに自分が幸せなことでした。そして抜け出るまでに相当の気持ちと時間を費やしたような気がします。
実際抜け出てないんですけどねw 仕事行っては帰ってきてずっとWHITE ALBUM2再プレイ!みたいな感じで6週くらいやって『あー、なんとか他のエロゲやろう』みたいにレイプ目だったような。
2月に再プレイしようと思ってて、それを自分で楽しみにしてるような勢いです。
決して『周りが面白いから』とかな感じでやっていたら、たぶん僕自身そこまでの感情が芽生えたのかと思うと凄くわからない。
自分がやりたくなって、そして手元に入ること、気持ちとかいろいろタイミングがピタッ!と合った時に作品をドライブにインストールしてあげるのがいいのかなって。
これはどの作品でも同じなんですよね。世間で『神ゲー』なんて言われてる作品でも、やっぱりエロゲをやる時って、その作品のタイミングってあると思うんです。食事と同じ。
絶対にハンバーグ食べたいのに上手いって評判だからって蕎麦は食べにいかないし、胸焼け続いてるのにとんかつ屋にはまずいかない。
自分自身、話題の作品だからってプレイを焦って『あんまり今の気分に合わなかった』という作品はいくつかあったりします。そういう理由もあったり。
この作品に関しては、私的に生活に支障をきたすレベルまでいったので、これからプレイする人は用法・用量またはオーバードーズにご注意です。
願わくば
WHITE ALBUM2がいろんな人にとっても大事な作品になればいいなー、なんてWHITE ALBUM信者としては思う小話でした。
プレイしている時に胸を弾ませるわ、縮ませるわな大変な展開に狂喜乱舞して「はい、丸戸、集合」とか独り言連発してたのはここだけの秘密です。
■[エロゲ][雑記]『エロゲ妹キャラは兄とのペアで更に輝きを放つ』

なんか最近エロゲをやっていて思うのですが、妹キャラ単品というよりその作品における『兄と妹』という関係が魅力的に映ることが多い。
別の前からその兆候はあったのかもしれないけど、私的にそういう兄妹に会うことが多くて書きたくなった小話。
最近だと、今絶賛プレイ中の『SuGirly Wish』
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- 発売日: 2011/09/30
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主人公、白咲純平は公式サイトでも紹介されている通りに「面倒見がよくて人の気持ちがよく分かる良いやつ」って感じ。
で、その妹「白咲ひな」が面白い……というより、主人公の純平との絡みが壮絶に面白い。
一言で言えば「肉弾戦な関係」 非性的な意味で。
ひなが「お兄ちゃんレーダー」を駆使して大好きなお兄ちゃんにつっこめば、それをプロレス技で跳ね返す兄。
ベッドにプロレス技で叩き付けたのには壮絶に噴きました。しかも、ひなの回復力凄いし。
この兄妹は笑わせてくれてます。
Marguerite Sphere -マーガレット スフィア-
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- 発売日: 2011/04/22
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このパッケに載った可愛い妹が攻略できます。最近、一時「実妹キャラは攻略不可」な世の中の雰囲気が自分はあったような気もしてたんですがそれが最近は嘘のように晴れわたってますね。
もちろんこの作品の妹キャラ「此花茉莉」は攻略できます。結構、肉親とのエッチという描写ではくっきり描いているような気もした作品です。
というのも実妹とエッチしたという事実、愛し合ったという事実。それがバレる瞬間の描写が逸脱。
母親の威力が凄いし、それにいろいろ立ち向かう兄妹がとってもエロゲ的なハッピーに向かう力として素敵に見えた。あのシーンと静まった場面は、こんな可愛い作品の中で異彩を放ってました。
あとあれですね。最近やった作品だと『神咒神威神楽』の凶月兄妹なんかも。
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なんというか薄暗い感じの兄妹。ただし、それが発火を帯びて世界に喧嘩を売る様は本当にお互いに素敵すぎる。まじ格好良い。
妹の「凶月咲耶」は、もうなんというか亡霊のように静けさを帯びた可愛らしさ。手の届かない実妹の魅力が呪いという形でよく表現されている妹。
で、そんな妹になんとか手を伸ばそうとする刑士郎がまたこれ格好良いです。
二人で演じる夢想に身を浸す、それにこの作品の面白さのひとつがあるかなとおも思います。
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待ってました「ラブラブル」
最近、「兄と妹のペアとしてが面白い」って一番に思ったのはこの作品。
兄もいろんな意味で勢いあるし、それに付いていく花穂は元気で澄ました感じでお兄ちゃん大好きだし、そのやり取りが本当に面白い。
ちょっかいを出す妹に全力で答える兄貴って構図がこれほど面白い作品も珍しいと思う。
寒いギャグな事もあるんだけど、なんだか心がホッとあったまる作品。その中軸はたぶん晴樹と花穂にあると思う。(ただしどのヒロインが嫁かは別問題
ということで
まだまだあると思うんですよね。妹、だけじゃなくて兄妹で魅力を引き立てるエロゲ作品って。
なんだか妹キャラが出てきたら、その兄貴を一緒にじっくり観察する癖がとまらない。