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小説で架空の苗字を使用するのはありですか?

wtnbsb0805さん

小説で架空の苗字を使用するのはありですか?

現代が舞台の小説を書いているのですが、登場人物の苗字が実際には存在しない苗字だったりするのは、おかしいですか?
またそういった明らかに架空の苗字の人物が登場する小説がありましたらぜひ教えていただきたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nukobi2さん

別に小説なら「架空」のありえない読み方の苗字くらい使っても一向に構わないと思いますが。
ちなみに、実際に存在する苗字でもいろいろ在り得ない苗字も結構存在しているようですけれど。
http://www3.ocn.ne.jp/~ma1866/sub_tama/myouji.html 「変った苗字」の参考例

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calm_gliderさん

ちょっと漫画チックになってしまう場合もあると思います。

chiyotonaoさん

アリだと思います。
実在していると、知人とかぶってしまう事があり、読んでる間ずっとその人の顔がちらついて集中できない、という悲劇(嫌いな上司と小説の主人公が同じ名前とか)が防げます。

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2009/7/18 23:10:13

minato_a_greenさん

変わった名字を使う必要性があるのなら特におかしくないと思います。
前の方々がおっしゃる以外にも、その名字が原因でトラブルに巻き込まれる、
登場人物が自分の名字にコンプレックスを持っている事がストーリーに関わってくるなど。

西尾維新作品は、いわゆる普通の名字の人物を探す方が難しいです。(笑)
また、「湊」のように、たまに見かけるけど実際は人名に使えない漢字、
「翔」のように80年代から使用可能になった漢字なのに
30代以上の登場人物名にこの字が使われている、
といったケースもあります。

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2009/7/18 00:34:48

mr_nico_0909さん

全然アリじゃないですか
たとえば舞台は現代だけど、内容に非現実性を持たせたいときとか
特殊な血筋、能力を継ぐ人だったり

麻耶ゆたかさんの作品は変わった苗字の登場人物が多いですね

逆に、リアル性を持たせたいなら、奇妙な苗字はリアル性を失わせるかもしれませんね

yosimaru707さん

某ミステリ作家が一時期、犯人の苗字を(実在する苗字を使うことに気兼ねしたのか)
架空のものにしていたので、読んでてうすうす犯人が透けて見えてしまうことがありましたね。

西澤保彦の諸作品は難読姓事典から変なのばかり選んでつけているようで、
近頃は特に実在性の薄そうなのばかり使っているようです。
(上の某ミステリ作家とは違います)

ki_ichigo_no_miさん

ありだと思いますよ。
まぁ、あまりにも作風にそぐわない(浮いてしまう)のはよくないかもしれませんが…

最近だと、明らかにえ!っていうのは、
西尾維新作品
日日日作品(特に「アンダカの怪造学」)
でしょうか。

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