2012年 1月 21日
高松城天守台の石垣が「復活」
国の史跡に指定されている高松市の高松城跡で天守台の石垣の積み直し作業が終了し、21日市民に公開されました。築城から420年が経過した高松城跡の天守台は、石垣が劣化し崩落の恐れがあるとして、高松市が約5年前から解体修理を行っていました。高さ13メートルの天守台には、約9000個の石が使われていて、このうち約3割は新しい石と取り換えました。石垣の下に木の杭を打ち込み、地盤強化を図る伝統工法が取り入れられ、見学に訪れた人たちは復元された石垣に驚いた様子でした。高松市では今後石垣の上に観覧用の施設を設け、さ来年度には一般公開を目指したいとしています。

シーガルズ選手が障害者にバレー指導
障害がある人たちにバレーボールの楽しさを知ってもらおうと岡山シーガルズの選手らが指導する講習会が岡山市で開かれました。これはトップ選手からの指導を通じて競技への理解を深めようと毎年開かれているもので県内の知的障害者によるバレーボールチームから22人が参加しました。指導にあたったのは岡山シーガルズの選手やコーチなど4人で「腕だけでなく膝をクッションにしトスを上げるように」などアドバイスを送っていました。選手たちは今年4月に行われる中四国大会に臨むということで、チームの指導者は講習会が技術力の向上だけでなくチームワークの強化にもつながればと話していました。

高松道で逆走2人死傷
20日夕方、さぬき市の高松自動車道下り線で、道路を逆走した乗用車がトラックと衝突する事故があり、2人が死傷しました。20日午後5時半頃、さぬき市津田町の高松道下り線で、徳島県阿波市の無職浜田和子さん(66)が運転する乗用車が道路を逆走し、前から走ってきたトラックと正面衝突しました。この事故で浜田さんは胸などを強く打ち、間もなく死亡しました。トラックを運転していた39歳の男性も軽いケガをしました。現場は津田東IC近くの片側2車線の道路で、警察では乗用車の進入経緯などを詳しく調べています。この事故で高松道下り線白鳥大内・津田東ICの間が約3時間通行止めになりました。