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グーグル検索上位は本当に注目されているの? 創価の森ウォッチ04

創価の森の小さな家 ブログで菊川広幸(偽名)さんが削除した削除予定記事には
以下のような自己評価がありました。

◇創価学会の電磁波攻撃の記事
先日記事を書いた「創価学会の電磁波攻撃」のグーグル検索を見てみました。
検索ワードと当ブログの順位は、以下の通りでした。(2011年3月1日現在)
「創価学会 電磁波攻撃」 14900件中→1位
「創価学会の電磁波攻撃」 14900件中→7位
「創価学会 電磁波」 52700中→13位
「創価学会 電磁波犯罪」 137000件中→51位
皆様のご支援、御来訪のお陰で、ある程度の上位進出ができました。
今後も、このような記事は書きます。ありがとうございました

http://megalodon.jp/2011-0303-0959-04/sokanomori.exblog.jp/15993364/

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菊川広幸(偽名)さんの アンチ対策 はグーグル等のロボット検索上位を
目指す事であることが明確に現れている文章ですね。
いわゆるSEO対策というものと同じように考えている。

すでに削除されてしまった以下の記事にも「自分の評価」としてブログランキングの
話題をしている事から 検索等のランキングを常に意識している事が読者には解るでしょう。

ブログ、継続して2年3ヶ月になります。
閲覧者は、1日1000アクセス(1パソコン1日1カウント)前後になっています。
最初、1日50人前後が見る小さなブログでしたが、やがて500人、1000人となり
、多い日は1500人ものご来訪があります。
ありがたいことであり、襟を正す必要を感じる今日この頃です。
でも、私は良い点も悪い点も、赤裸々に記事にしてきました。そのスタンスは変えません。


http://megalodon.jp/2011-0223-0125-44/sokanomori.exblog.jp/15959051/

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赤裸々というのは「赤裸」の強調で「つつみかくさず話す」(ネット大辞林)事です。
自分の事を赤裸に言うのは良いのですが、菊川広幸(偽名)さんは自分の事のように人のプライバシーを
ネットで公開する事がしばしばあります。
私はこの彼の無警戒さを何度も指摘していますので、とても嫌われています(笑)
ですが、常に自分と関わった人の仕事や持ち物などの個人情報は赤裸々にネットで漏らし、自分自身の個人情報に関しては明らかにはしない事はネット上では人間性をも疑われかねない問題点になるのです。
たとえそれが親や妻・子供であってもです。
まして、たまたま学会員という事で知り合っただけの人の家庭環境や仕事、その日の行動や所有されている物品や住居の画像などを記事にして世界発信する権利が「菊川広幸」というパーソナリティに付与されているのでしょうか?

ところで菊川広幸(偽名)さんのようなキーワード検索のネット対策には有効な方法があるのでしょうか?
結論から言えば、ロボットキーワード検索というものは「特殊」なキーワードを使えば、あっさり上位を目指すことが可能なのです。でも上位だからといって多くのネット住人が目にするわけでもない。

一度みなさんもgoogle検索で試してみてください。
仮に「 創価 阿部日ケ~ン 」 で検索すると ヒット210,000件中
かならず10位以内にお世話になっている富士宮ボーイ掲示板が入る(笑)

「創価 菊川広幸」 で検索すると  ヒット5970件中 「創価の森の小さな家」は一位!

だからといって阿部日ケ~ンが菊川広幸(偽名)さんに勝っています(なにを?笑)といった
自慢の記事にするつもりはありません。

もっとシンプルに ハンドルネームのみ で検索してみるとわかるかもしれませんね。
「阿部日ケ~ン」 で検索するとこれまた上位に菊川広幸(偽名)ブログが
20位以内にはいる・・とはいっても「あべひアンチ」の一員としてです(笑)
だからといって目くじらをたてるほどのものでもない。
「菊川広幸」で検索すると6月から始めた私のブログが10位以内に食い込んでいます。

というのはキーワードの「ヒット総数」とは、主にサイト内の記事でキーワードが
使われていた回数に左右されるからだと言えるでしょう。

アンチの記事が「検索上位」である事を、いちいち話題にしないのと同じで、ロボット検索というのは
「ソース」・・つまり情報源が解るだけに過ぎない。

そして一覧でだされた「検索結果」からサイトを選ぶのはあくまで読者の好みです。

そんな「検索結果」に対して “読者にお礼を言う” のだから、菊川広幸(偽名)さんの
小さなSEO対策も「慢」に支配された自己陶酔だと言えるでしょう。

では一番サイトを「みてもらえる」かもしれない方法は何か?

注目されているキーワードを使っているかどうかが重要だと言われています。
例えば、菊川氏の気にしているアンチ記事でも世の中にどれだけ「電磁波攻撃」をキーワードで
検索する人が存在するか で注目度が変わってくるのです。

ブログの解析ツール等で「キーワード検索回数」を表示することは可能だそうですが、数字が出なくても解る方法があるので紹介しよう。

googleトレンド というサービスを使います。

簡単に言えば あるキーワードがどれだけどのような記事をもってネット全体で流行しているかが
グラフ表示と一緒に表示されるのです。
たとえば “創価学会” で検索すると以下のようになります。

http://www.google.com/trends?q=%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A&ctab=0&geo=all&date=all&sort=0


なにか大きな事件として報道されたときに「創価学会」が多く興味を引いている事が解るのではないでしょうか。
その膨大な数の中で、自分のブログの記事がどれだけ世間の目にさらされるのか?

ラッシュアワーの新宿駅の雑踏から一般個人をさがす のと同じ 徒労だと言えるのではないでしょうか。
たとえ有名人でも群衆中から見つけ出すのは困難です。

この検索ヒット上位については、あるHP制作の代行業者さんのブログ記事がズバリ的を得ていると思うので
引用したいと思います。

☆月に10万回検索されるようなビッグキーワードで1位表示できたら
凄いことですが、このような業者が上位表示していると必死でアピール
しようとしているキーワードの検索回数は、一体どのくらいあるのかということです。

調べればすぐに分かることですが、下手すれば月間の検索回数がゼロだったり
しますからね。

ゼロですよ、ゼロ。

訪問者が知らないことをいいことに、これをあたかもSEOに強いホームページの
ように宣伝しているんですから、ほとんど詐欺に近いです。
このホームページだって「Atelier TECHIZO」とか「TECHIZO」というキーワード
で検索すれば、そりゃあ1位に表示されますよ。
そんな検索回数の少ない、価値のないキーワードで上位表示されても、何の
意味もありませんよね?


(引用もとサイト)
http://ateliertechizo.com/seo.html

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検索回数の少ないキーワードを使った「アンチ」の話題が驚異に思えるのも
『検索上位の幻想』 が自称学会員ブロガーにとって心理的ストレスになっている事の
裏返しだといえるでしょう。


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by abehi-ken | 2011-08-03 23:08 | ネット観察 | Trackback
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