- 1 名前:鯖 投稿日: 2011/12/14(水) 17:04:26
- 宗門に関する話題はここで。
- 33 名前:無明まよイ 投稿日: 2011/12/26(月) 20:41:18
- 虎キチさん、こんばんは。iPadから文字入力しておりまして、アンカがうまく打てません。すみません。
わたしはもともと狭量な人間です。入会の有無で他人を善悪を判断していました。本当に善人なら入会しているだろって思っていました。
ただ、虎キチさんのお陰でそうじゃないんだなって身にしみて理解できました。
仏は文字によって民衆を救うと大聖人はおっしゃっているんですけれども、識字率の向上は民衆救済のコア部分なんですよね。お経を読むってのいうのも識字率が関わっているんですよね。創価学会は法華経の読み方や唱え方を教え、僧侶という「カースト制度」から民衆を解放したと思うんですよね。葬式も同じなわけです。
・・・なんでしょう?うまくいえないのですが・・・。 言葉でわかっていることと、実感としてわかっていることって別で、虎キチさんのように創価学会に入会なさっていない方の証言でわかることってあると思うんですよ。池田先生の偉大さもトインビー博士やポーリング博士の証言によってわかるように。
ともあれ、いつもありがとうございます。学会の素晴らしさを教えてくださって本当に勉強になります。 無明まよイ拝
- 34 名前:虎キチ 投稿日: 2011/12/27(火) 18:12:20
- >>33
無明まよゐさんは以前、私に 「野球やスポーツなどのルールがまったく分からないため、なかなか絡むことができず非常に申し訳なく思っております。」 と言われました 鯖板で野球のことばかり書いている方が変なんですけどね、本来は それを上記のようおっしゃったのは、狭量どころか懐の深さを感じたものです
私は思うことを言っているだけなので、当然、学会の素晴らしさを教える立場になどないんですが、 無明まよゐさんの探し出すサーチライトが鋭敏なんですよ 私の方こそ無明まよゐさんの論に感嘆していることが多いのです
気にかけていただいてありがとうございます レスできるのは今年は今日が最後だと思いますので 早いですが、良いお年をお迎えください
- 35 名前:蝸牛 投稿日: 2012/01/12(木) 23:01:53
- 少しご無沙汰しておりました、蝸牛です。
>>8 無明まよゐさん。
書こう、書こうと思ってなかなかできませんでした。
とりあえず、私は寺のほうにも顔を出しておりますので、知っている情報をお書きします。
あくまで信仰心の消えた私の、知っている範囲の話ですので、どこでもそうだということはできません。ですので、その辺あらかじめお断りしておきます。法華講の場合歴史的な理由もあり、各寺院ごとの特質があるようです。
> 1、信仰の師匠ってだれなのか?(所属寺院の住職?法主?前法主?) > 直接的には住職ということになるかと思います。教義に関する最終決定権は法主ということになりますか。そこから遡って、日興、日蓮ということになるように思います。
> 2、所属寺院の住職が変わるとどうなるのか? > 新しい住職に従うということになるようです。
> 3、所属寺院の住職夫人や子息は無条件に敬われるのか?タメグチきいても許されるのか? > 私の感じでは、その人たちの人柄に寄るところが大きいようです。えらそうな人もいれば、親しくお付き合いができる人もいます。その辺は学会幹部と同じかなと思います。
> 4、法華講の会合はなにをしているのか?学会の座談会となにがちがうのか? > 私は、不信の輩ですので、くわしくは知りません。月に一度はお寺で、お講があります。唱題会もやってます。学会でいうところの四者それぞれの会合があったりします。信徒の家で「宅お講」なんてのもやったりするようです。あと、登山会は定期的にありますね。年2回ほど、法華講支部登山会があるようです。
> 5、けっきょく、一年間でかかる金銭的負担はいくらなのか? > 学会でもそうだと思いますが、各個人で変わるような気がします。活動家といえる人はそれなりに使っていると思います。とりあえず、私の所属している寺院では、法華講費と言われるものが月500円かかります。年間6000円ということになります。講員である限り、支払う必要があるみたいですが、払っていない人もいてるみたいです。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 36 名前:鯖 投稿日: 2012/01/13(金) 00:09:18
- >>35
蝸牛さん、ごぶさたです!
色々と教えて頂きありがとうございます。 追ってまよいさんからもお返事がある事でせう。
あれ、蝸牛さんって、アンチでしたっけ(笑) 私の理解では、積極的に学会批判を展開する方を「アンチ」というふうに建て分けております。 蝸牛さんは、信仰に対して消極的ではあっても、学会批判はこの板で行なっていなかったかと。 もちろん、やっても構わないんですよ。 「まともなアンチ募集中」と、十年前から言ってますし(笑)
そもそも、どんな信仰を持った方でも、ルールを守って参加してくださる分には、ありがたいお客様です(笑) 今後とも色々教えて下さいね!
- 37 名前:無明まよゐ 投稿日: 2012/01/13(金) 15:15:16
- 蝸牛さん、こんにちは。
こちらこそご無沙汰しております。久方ぶりにレスを拝見し懐かしい気持ちになりました。
レス、本当にありがとうございます。貴重な情報提供を感謝申し上げます。 蝸牛さんのように学会側・法華講側どちらのポジションでもない方に、両方の視点でお話を聞ける というのは非常に稀有なことだと思っています。まずなかなかないです。
以下、関連質問よろしいでしょうか。すべて蝸牛さんの主観で構わないです。
1、現場の法華講員は本気で学会員を憎んでいますか? (あるいは破折しなければならない「仏敵」だと認識していますか)
2、学会の機関紙では、法華講員が「陰気」で「冷たい」という報道がなされていますが、実際接してご覧になっていかがですか?
- 38 名前:無明まよゐ 投稿日: 2012/01/13(金) 15:15:51
- >蝸牛さん
鯖さんと出会ったころ、わたしは学会の人間関係で悩んでいたのですが、今はなくなりました。 これから宗門に移籍するには、あまりにも多くの良き先輩方に出会いすぎてしまいました。 正直「思いやり」だとか「優しさ」だとか「真心の励まし」というしがらみで、どうにもならないぐらいがんじがらめです。(笑) 学会についていって地獄に堕ちるっていうなら、もう止むを得ないなぐらいの恩義は受けてきました。
だから逆に安心して聞けるのです。法華講員ってどんな人なんだろうって。
わたしは未来部じゃないんで、人間のつくるものに完璧はないってわかっています。 学会の機関紙誌だって、完全無欠で誤字脱字の一箇所もないなんてことは有り得ないと思います。 問題は「誤字脱字」の内容です。重要度といってもよいと思います。
もし仮に、みずからの信心がグラつくぐらいの衝撃的な内容ならば早急に対応策を講じなければなりませんし、 どうでもいい内容なら、宗門なんてどうでもいいんだなとホッと安堵して学会活動に励むことができます。 備えあれば憂いなしというヤツです。お時間の許す際にでもご教示ください。よろしくお願い申し上げます。 無明まよゐ拝
- 40 名前:鯖 投稿日: 2012/01/21(土) 05:43:23
- 宗門といえば、私のような年齢であれば、第一次・第二次宗門問題は忘れたくても忘れられない、という事になると思うのですが…
くすのきさんのBLOGに、非常に秀逸な記事がまとまっております。私は、年に数回、必ずこれを読み返しています。 tp://d.hatena.ne.jp/sgi-kusunoki/20061001
読むたびに、「そうだったなぁ」と想い出すわけですが、うちの親なんかも、本当にクソ坊主の所業にはあきれ果てていました。 それでも、「僧俗和合」のためには、と、言いたい文句もいわず、ガマンしていた姿が思い起こされます。
それにしても、この腐った職業坊主どもがいまもって学会に寄生していたら、と、思うと虫唾が走ります(笑) 日顕という阿呆法主が何を血迷ったか、「学会を切るC作戦」で、テラに付く学会員が殺到すると見誤り、学会を「破門」してくれたわけですが、いわば… 「ゴミが自分で自分を掃除してくれた。」 「がん細胞が、自分で体から切り離れて行ってくれた。」 「寄生虫が、まとまって出て行ってくれた」 みたいなスッキリ感ですね(笑)
もちろん、学会から見限って切ってやってもよかったわけですが、そうすると、誤解をして本当に宗門側につく学会員がもっと出た事でしょう。 まさに、「イタすぎる」所業をもって、宗門が阿呆の極みを演じてくれたわけですが、御仏智としか言い用がない。
今もって、この宗門についている方々がいる、というのも信じられない世界ですが、もしそっちのほうがいい、というのなら、是非我々を化導して欲しいですな。 と、10年ぐらい言い続けていますが、どうも、まともな宗門関係者はいないようです(笑) 大聖人の弟子を名乗るのであれば、少しは折伏精神を持ったらどうかと思いますがね(爆)
宗門が学会をユスるネタといえば、「学会はニセ本尊」だとか、「血脈」がどうとか、「開眼」がどうとか、オカルトまがいな話しかないわけですが、その底辺に流れる思想は、「ご本尊利用」「大聖人利用」だという事に気が付かないのでしょうかね。
「日蓮仏法をこころみるに道理と証文とにはすぎず、又道理証文よりも現証にはすぎず」と御書にある通りですが、道理は「人としてどうよ」の世界、証文もなく、現証は最悪。 早く宗門の謗法に気づき、大聖人直結の学会に帰依すべきと、願って止みません。
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