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2012年1月20日（金） 19:14 |
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選抜女子駅伝、岡山勢の上位入賞は
実業団・大学・高校のトップランナーが同じコースを駆け抜ける、全国でも珍しい「選抜女子駅伝北九州大会」が22日開かれます。
大会に出場する注目チームを紹介します。
今年の大会、優勝候補の筆頭に挙げらているのが、ピンクのユニフォーム・岡山の天満屋です。
この大会、過去3度の優勝を誇る天満屋は、去年の西日本大会を接戦の末優勝。
全日本では連覇を逃しましたが、4位入賞を果たしました。
レースの鍵を握る重友は、全日本の5区で区間賞を獲得するなど好調をキープ、さらに、福岡の筑紫女学園出身で駅伝が得意の浦田も、地元でいい走りを見せようと気合十分です。
このほか、去年この大会を制した三井住友海上、九州チャンピオン長崎の十八銀行や福岡の九電工など、実業団のトップチームが一同に出場します。
しかし、この駅伝の最大の見所は、実業団と高校のデッドヒートです。
同じコースを一緒に走るわけですが、去年も高校生が社会人を抜き去るシーンが何度も見られました。
今年もこういった展開が予想されます。
オリンピックイヤーの幕開けを飾る選抜女子駅伝北九州大会、注目のレースは22日スタートです。
レースの模様は、山陽放送テレビで22日午後3時から放送します。
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