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【芸能・社会】愛菜ちゃん KARA踊る 新CMダンス披露2012年1月21日 紙面から
人気子役の芦田愛菜(7)と女優の稲森いずみ(39)が20日、東京・日本橋のマンダリンオリエンタル東京で行われた「2012年たかの友梨ビューティクリニック新CM『たかの友梨ジェンカ』篇」発表記者会見に出席した。 27日からオンエアされる新CMに合わせ、ゴールドの衣装に身を包んだ芦田がキッズダンサーズと共に登場。フォークダンスの名曲「ジェンカ」のメロディーに乗せて、K−POPをイメージした軽快なダンスや歌を披露した。CMでは“きれいになってほしいママ”の代表を演じる稲森と芦田の寄り添うシーンも見どころだ。 芦田は「テンポが速かったので最初は覚えるのが大変でした」と撮影を振り返ったが「KARAさんのダンスを全部踊れるようになりたい」と元気いっぱい。稲森は「キラキラパワーがすごくて圧倒されました。大人顔負けのプロ」と絶賛した。 昨年一番印象に残った仕事を聞かれた芦田は「やっぱり紅白です」とキッパリ。昨年11月だけで50冊の本を読んだことも明かし「今は伝記が大好き」「今年は300冊ぐらいいきたい」「ヘレン・ケラーさんの役をやってみたい」と質問に次々とよどみなく答える姿に、会場からはどよめきも起きた。ステージにはたかの友梨氏も登場して芦田に「涙をどうやって出すのか」と質問。芦田が「気持ちを作って…」と答えると、たかの氏は“天才”を連発。「自分が7歳のころはヨダレとか流してた」と感心していた。 PR情報
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