スイーツ男子に聞く！　おすすめチョコ座談会

試食前の、「気になるスイーツは？」の質問に、意外にもケーキ系をチョイス。バレンタインといえばチョコレートというイメージですが、ケーキの方がボリュームがあり、見た目だけでは味が想像できないので、興味があるそうです。

神谷さん：

ケーキ系はバレンタインでもなかなかもらう機会がないから興味があります。でも、すごく特別感があるから「本命!?」と思っちゃうかも（笑）。

★黄金のオペラ

東龍さん：

お酒とビターなチョコがマッチしています。カカオの味がしっかりするクーベルチュール・チョコレート（※1）が使用されていて、本格的ですね。

神谷さん：

かなりしっとりした食感のケーキですね。チョコが結構ビターなので、甘いモノが苦手な人にも良いと思います。

※1：ココアバターの含有量の多いチョコレートのこと。ココアバターを31％以上含有することが基本。

★禁断のウルトラチョコレートケーキ　プレミアム

飯島さん：

すっごく甘い！　甘党な人にはぜひ、おススメ。サクサクした食感も楽しめるケーキですね。

神谷さん：

バターの味もしっかりしていて濃厚。洋菓子が好きな人は、はまるかも。

★チョコっとワッフル

神谷さん：

カジュアルな感じなので気兼ねなくもらえて義理チョコでもうれしいですね。

飯島さん：

さっとつまんで食べられるので、職場でもらうとうれしいかも。酸味が効いていて、しっとりした食感でおいしいです。

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  つぼの底にはビターなカラメルが！

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  いちごとチョコの相性にうっとり

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  やっぱり工具チョコは存在感あり！

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  さっそく、いただきます！

★ショコラロールケーキ

東龍さん：

一重タイプのロールケーキはふんわり、とろける食感のスイーツブームの火付け役ですよね。

飯島さん：

このロールケーキ、甘さ控えめですごくおいしい！　クリームもたっぷりで、生地が厚めなのが、バランスが良いです。何個でも食べられちゃうかも（笑）。

★神戸魔法の壷プリン

神谷さん：

つぼ型がめずらしいので目を引きますね。メレンゲみたいな食感でプリンより軽い感じです。プリンと呼んで良いのか分からないぐらいですね。

東龍さん：

ウフ・ア・ラ・ネージュ（※2）のようにふわふわしていて、ビターなカラメルがぴったり。バレンタインなのに“プリン”なところも見た目とともに意表を突いていて良いですね。

※2：「ウフ」は卵、「ネージュ」は雪の意味。卵白で作った雪のような口どけをするお菓子のこと。

★宇治抹茶生チョコレート

飯島さん：

抹茶味がとっても濃厚で口溶けがすごく良いです。さっと溶ける感じです。甘いモノが苦手な人でもおいしく食べられそう。

★フォンダンショコラ

神谷さん：

生系のスイーツってバレンタインにもらうことがあまりないかも。めずらしいですね。1つでもボリューム感があり、ゆっくり味わいたい感じ。

飯島さん：

中がトローリなのが魅力的。チョコだけじゃなく、抹茶もしっかり味がついていて濃厚ですよ。

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  ふんわり食感のスイーツがはやり

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  緊張もほぐれて、笑顔もちらほら

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  甘ーい層が重なりあっています

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  最後にみんなで記念撮影

飯島さん：

「こんなのもあるんだ！」って、工具チョコにビックリしました。

神谷さん：

工具チョコをもらうと、その後も思い出として話題に上りそうなぐらいインパクトがありますよね。ペンチのギザギザなどディテールにこだわっている！　ネットだからこそ、こういうディテールにこだわったモノが分かりやすく選べそうですね。

飯島さん：

酸味と甘味のコントラストがある“苺トリュフ”や、「バレンタインに抹茶!?」と思わせる抹茶の生チョコは意外性がありました。

東龍さん：

マニアックなスイーツ好きにも、義理チョコをたくさんもらう人にも「こういう手があったのか！」と思わせる、見た目や味のインパクトって大事ですよね。僕は壺プリンが印象に残ってます。「バレンタインなのに!?」と思わせるところもツボなのかも。

神谷さん：

“手作りスイーツのプレゼント”はもちろんキュンときちゃうけど、「いろいろ考えてくれたんだろうな」って思う、印象に残るプレゼントも実はすごくうれしいんですよね。