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産廃置き場で火事 野積みされた金属から火
１９日夜、兵庫・尼崎市の産業廃棄物置き場で火事があり、約１２時間が経過した現在も消火活動が続いている。目撃情報では、野積みされた金属から火が出ていたという。
現場は尼崎市東海岸町の産廃置き場で、１９日午後１１時半頃、「火が出ている」と現場近くの会社から通報があった。約２４００平方メートルある産廃置き場には、中国など海外に輸出するための家電製品などがあったとみられ、出火から約１２時間が経過した現在も燃えている。これまでにケガ人の情報はなく、目撃情報では、野積みされた金属から火が出ていたという。
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