ロシア原潜また火災…清掃用のアルコールに引火
読売新聞 1月19日(木)22時32分配信
【モスクワ=寺口亮一】ロシア北部ムルマンスク州で今月14日、修理工場で点検を受けていた北方艦隊所属のアクラ級攻撃型原子力潜水艦「ゲパルト」(排水量1万2770トン)で火災が発生していたことが分かった。
露有力紙コメルサントが19日伝えた。
放射能漏れや人的被害はないという。同艦隊では昨年末にも戦略原潜「エカテリンブルク」の修理現場で火災が発生したばかりで、それに続く不祥事となった。
同紙によると、アルコールを使って艦内を清掃していた作業員が照明用ランプを落とし、気化したアルコールに引火した。消火装置が作動し、火災の拡大を防いだ。
露有力紙コメルサントが19日伝えた。
放射能漏れや人的被害はないという。同艦隊では昨年末にも戦略原潜「エカテリンブルク」の修理現場で火災が発生したばかりで、それに続く不祥事となった。
同紙によると、アルコールを使って艦内を清掃していた作業員が照明用ランプを落とし、気化したアルコールに引火した。消火装置が作動し、火災の拡大を防いだ。
最終更新:1月19日(木)22時32分
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