ゲルマニウム半導体検出器_セキュリティ東京

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当計測値および当サイトの情報に基づき行動され、発生したいかなる損失、損害も当方では一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

当データは、メーカーや生産者を糾弾するためのものでは決してなく、
多くの人びとの率直な要望である、すべての食材や土壌の分析情報取得要求に応えるものであり、
その分析データは製造者や行政等の調査と比較し検討されるべきものであります。


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試 料 名 リンゴ(むつ)
生 産 地

青森県津軽地方

測 定 日 2012年1月12〜14日
購入場所

都内スーパー

測定条件 2Lマリネリ容器にて200,000秒の精密測定
分析結果


ヨウ素131      ND

放射性セシウム134  <0.045Bq/kg

放射性セシウム137  0.055Bq/kg

   

測定誤差
Cs-137

±0.014Bq/kg

測定環境

20万秒のバックグラウンド測定でも
Csは検出されないシールド環境

 

備  考 ●皮、種、芯を除いた部分

●数値は福島第一原発事故以前のセシウム降下量などと照らし合わせてご判断願います。

●ちなみに測定スタッフは同じ試料を食べました。


校  正 アイソトープ協会「放射能標準ガンマ体積線源」を使用し、測定システムが校正されています。
ゲルマニウム半導体検出器による放射能濃度測定結果