01/19 13:52 更新
福岡市の櫛田神社では、2月3日の節分に向け、縁起物作りの準備が進められています。櫛田神社では、19日朝から神職と巫女6人が、節分の縁起物作りの仕上げを行いました。「福をかき寄せる」という人気の縁起物「福寄せ」。4種類の大きさがありますが、ここ数年は、マンション住まいの家庭が増え、小さい物が一番売れているということです。櫛田神社では、去年の12月から節分の準備を始めていて、今年も例年通りの8種類の縁起物をおよそ1万4000個用意。20日から神社で販売します。櫛田神社の節分大祭は、2月2日と3日に執り行われます。