01/19 18:24 更新
26歳のダウン症の書家、金澤翔子さんの作品展が久留米市で開かれています。5歳の頃、書家である母親から書道を習い始めたという金澤さんは、今年のNHK大河ドラマの「題字」も手がけるなど今、注目の女流書家です。会場では、辰年にちなみ、「龍・翔」の字を披露しました。この作品展は岩田屋久留米店で1月23日まで開かれています。