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【芸能・社会】桐谷 アニメ声優初挑戦 劇場版コナンでスポーツ紙カメラマン2012年1月19日 紙面から 人気女優の桐谷美玲(22)が、4月14日公開の名探偵コナンシリーズ最新作劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」で声優を務めることが18日、分かった。桐谷にとってアニメ声優に挑戦するのは初めてとなる。 同作はJリーグを舞台に主人公・江戸川コナンが難事件に挑む本格ミステリー。桐谷は劇中でスポーツ新聞のカメラマン・香田薫役を担当。サッカースタジアムの爆破予告などを行う事件の容疑者の一人という役どころだ。 桐谷は小学生のころから大の“コナンファン”。原作コミックスは全巻持っており、劇場版も家族で見に行っていたほどの筋金入りで、「今回声優をやることになったことを家族に報告したら、とてもうらやましがられました」と明かす。 また、今作には、Jリーグなどで活躍する遠藤保仁(ガンバ大阪)、今野泰幸(同)、中村憲剛(川崎フロンターレ)、楢崎正剛(名古屋グランパス)の各選手が本人役で声優として出演する。桐谷はJリーグの試合や日本代表戦を観戦する大のサッカーファンでもあり、収録を前に早くもJリーガーたちとの共演に心躍らせているそうだ。「家族で応援に行っているくらいのファンなのでとてもうれしいですし、お会いするのを楽しみにしています」と話している。 初のアニメ声優挑戦について桐谷は「初めてなので緊張しますが、スポーツ紙のカメラマンさんの役なので、いつも取材されていることを思い出しながら頑張りたいと思います。コナンファン代表として頑張りますので、楽しみにしていてください」と話している。 ◆劇場版「名探偵コナン 11人目のストライカー」 コナンが居候する毛利探偵事務所に突然かかってきた脅迫電話…。犯人からの挑戦状=謎の暗号の解読に挑むコナンたち。Jリーグとのコラボレーション企画で実際の選手やクラブが登場し、スタジアムが事件の現場となる。得意のサッカーのテクニックで数々の危険を乗り越え、事件を解決してきたコナンが、スタジアム・サッカー関係者を巻き込む事件の謎に迫る。 ◆名探偵コナン 1994年から「週刊少年サンデー」(小学館)で連載開始。謎の組織によって体を小さくされてしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”と名乗り、さまざまな事件を解決していく推理漫画。1997年から始まった劇場版は2009年から3年連続で興行収入30億円を超え、シリーズ累計で興収400億円突破の大ヒットシリーズとなっている。 PR情報
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