イギリス/アメリカ詩とその日本語訳(自作)
English Poetry (Eng/Jap)
昼下がり
昼下がり
緑の輝き
花たちに風がくちづけ
小鳥のさえずり
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
出会った丘に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
あふれる歌声
生きものたちのカーニバル
雲がひと筋
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
遊んだ海に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
木の葉の装い
野原の暖かい色
ふたりで自転車
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
旅した街に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
毛糸のぬくもり
白い息、白い足跡
君の生まれた日
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
通(かよ)った道を行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
緑の輝き
花たちに風がくちづけ
小鳥のさえずり
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
出会った丘に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
君とぼくが
くらした街に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
(冨樫 剛)
* * *
ひるさがり
みどりの かがやき
はなたちに かぜが くちづけ
ことりの さえずり
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
であった おかに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
あふれる うたごえ
いきものたちの カーニバル
くもが ひとすじ
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
あそんだ うみに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
このはの よそおい
のはらの あたたかい いろ
ふたりで じてんしゃ
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
たびした まちに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
けいとの ぬくもり
しろい いき、しろい あしあと
きみの たんじょうび
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
かよった みちを いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
みどりの かがやき
はなたちに かぜが くちづけ
ことりの さえずり
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
であった おかに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
きみと ぼくが
くらした まちに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
(とがし ごう)
* * *
1992?
20071111
20110820
20120110
20120113
* * *
昔、私がバンドを組んでいたころに書きはじめ、
それ以来少しずつ手を加えてきた歌詞です。
(今後も少し手を加えると思います。)
曲もありますが、練習したり録音したりする時間が
ありませんので、またいつかどこかで。
* * *
20世紀半ば以降、ポップ・ミュージックは
巨大なビジネスになってきたわけですが、
シンプルな音楽は、もっと素人の、素人による、
素人のためのものであっていいように思います。
庭とか、部屋とか、子どもの服や手さげとか、
凝った料理とか、そのようなものをふつうに
自分でつくるように、音楽も素朴に、日常的に、
自分でつくって歌って楽しい、みたいな。
* * *
盗用/商用/悪用以外でしたら、好きにしてください。
緑の輝き
花たちに風がくちづけ
小鳥のさえずり
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
出会った丘に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
あふれる歌声
生きものたちのカーニバル
雲がひと筋
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
遊んだ海に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
木の葉の装い
野原の暖かい色
ふたりで自転車
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
旅した街に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
毛糸のぬくもり
白い息、白い足跡
君の生まれた日
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
通(かよ)った道を行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
緑の輝き
花たちに風がくちづけ
小鳥のさえずり
光に満ちた昼下がり
君とぼくが
出会った丘に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
君とぼくが
くらした街に行こう
君とぼくの
歌が、心かけめぐる
(冨樫 剛)
* * *
ひるさがり
みどりの かがやき
はなたちに かぜが くちづけ
ことりの さえずり
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
であった おかに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
あふれる うたごえ
いきものたちの カーニバル
くもが ひとすじ
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
あそんだ うみに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
このはの よそおい
のはらの あたたかい いろ
ふたりで じてんしゃ
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
たびした まちに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
けいとの ぬくもり
しろい いき、しろい あしあと
きみの たんじょうび
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
かよった みちを いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
みどりの かがやき
はなたちに かぜが くちづけ
ことりの さえずり
ひかりに みちた ひるさがり
きみと ぼくが
であった おかに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
きみと ぼくが
くらした まちに いこう
きみと ぼくの
うたが、こころ かけめぐる
(とがし ごう)
* * *
1992?
20071111
20110820
20120110
20120113
* * *
昔、私がバンドを組んでいたころに書きはじめ、
それ以来少しずつ手を加えてきた歌詞です。
(今後も少し手を加えると思います。)
曲もありますが、練習したり録音したりする時間が
ありませんので、またいつかどこかで。
* * *
20世紀半ば以降、ポップ・ミュージックは
巨大なビジネスになってきたわけですが、
シンプルな音楽は、もっと素人の、素人による、
素人のためのものであっていいように思います。
庭とか、部屋とか、子どもの服や手さげとか、
凝った料理とか、そのようなものをふつうに
自分でつくるように、音楽も素朴に、日常的に、
自分でつくって歌って楽しい、みたいな。
* * *
盗用/商用/悪用以外でしたら、好きにしてください。
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