保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動

保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動

最新ニュース

保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動

< 2012年1月18日 18:05 >


 18日夕方、経産省の原子力安全・保安院の協議に反原発派の団体が乱入し、警察が出動する騒ぎとなっている。

 保安院は18日、大飯原発(福井・おおい町)3・4号機の運転再開の判断の前提となるストレステストの妥当性について話し合い、全国で初めて「妥当」とする判断を示す予定だった。しかし、反原発を掲げる市民団体らが別室に設けられた傍聴席から会議室になだれ込んで協議を妨害したことから、経産省は警察の出動を要請したという。

 警視庁によると、市民団体らは建物内で座り込みを続けている。

注目ワード
経産省 市民団体 反原発団体乱入 反原発派 保安院

※「注目ワード」はシステムによって自動的に抽出されたものです。

【関連記事】
2012.01.18 23:12
大飯原発ストレステスト結果は妥当~保安院
2012.01.18 22:08
反原発派乱入で警察も 保安院の協議始まる
2012.01.18 18:51
反原発団体が乱入 保安院の協議が一時中断
2012.01.17 16:44
ストレステスト IAEAが来日して検証へ
2011.12.26 21:42
保安院、大飯原発3・4号機を現地調査

News24トップへ戻る

日テレ24最新ニュース

PR広告

スポンサー広告