ぜんぜん知らないおじさんオフィシャルブログ Powered by 聞いたことない会社 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2012-01-18

発端は、昨年12月31日から今年1月1日までの間、制作会社シャフトが、DVD「魔法少女まどか☆マギカKEY ANIMATION NOTE VOL.1」を同社サイトで販売していた際のできごとだと思われる。ユーザーが気付かない形で、Amazonへのページリンクが、ある“2ちゃんねるまとめサイト”のアフィリエイトアカウントのページにつながってしまう事態が発生していたのだ(現在は修正済みとのこと)。

もっと深刻な事態なのかと思ったら、夜中にやってたテレビまんがのDVD。

こんなんカタギにゃ全く関係ない市場ですからね。

もうちょっとこぅ、極普通にまともな社会生活を送ってる人にとっての利害という部分でクローズアップしてはもらえないだろうか。

な?アニメと2ちゃんねるまとめブログなんてものは人間のクズしか見ないわけですよそんなもん。

おどろいたね、「昨年12月31日から今年1月1日までの間」って、お前そんな日に「アニメの会社のサイト」とか見てたんか。

実際は30日も見てたんやろ?29日も見てたんやろ?

ったらお前「毎日がお正月」いうこっちゃ。なんぼめでたいオツムしてんねんと。

カタギの人間は大晦日や元日にいちいちアニメの会社のサイトなんか見ないんですよ。他の日だってどんだけ暇持て余しても見ないんですよ。余暇の過ごし方の候補として挙がらないんですよ。

なにそのお前のクソみたいな人生。

こっちより

やっぱこっちかな。

「ニコ動見てたら、受賞の電話が」

別にニコ動とかいうのを見ることによってはじめて受賞することができたってわけでもないんだろうし。

単に「日々の暮らしの中にニコ動とかいうのを見る時間が含まれている」ってだけなんだろう。

ね、ほら気持ち悪いでしょ。

不思議なんだけど、こういう人達ってどういうタイミングで「自分はニコ動とかいうのを見なければならない」みたいな変な使命感抱くの?

なんかやっぱきっかけがあるんでしょ?

ネット上のコンテンツに強く心惹かれるっていう神経がちょっと理解できないんだけど、こういう人達はやっぱそういう神経の持ち主なんでしょ?

ネット上のコンテンツに強く心惹かれている時の自分について実際どう思ってるんだろうか。

まぁたぶん生まれて以来一度もそんなこと考えたことねぇんだろうなとは思うけど。

結構珍妙じゃないすか、別になくてもどうということのない動画共有サイトとかいうのを、別に生まれてこなくてもよかったお前みたいなのがじーっと見てる姿って。

その珍妙さに対する自覚ってあんの?ないの?

とかなると、「はじまったな」「胸熱」とかバカが喚くじゃん?すごい立身出世を果たして「一般人(バカがよく使う言葉)のマーケットに俺達のミクが食い込んだ」的な解釈で。

「オタクが嫌い気持ち悪いはインチキ」のほうのWikiでも大手柄であるかのようにバカが書き散らかしてたけど。

実は金さえ払えばわりとどうとでもなるんですよ。

くーっだらねー。

http://pics.dmm.co.jp/mono/movie/adult/anci009/anci009pl.jpg