女子ボクシングでロンドン五輪出場を目指す南海キャンディーズ・山崎静代選手が出場祈願
南海キャンディーズのしずちゃんこと、山崎静代選手(32)が、オリンピック出場祈願を行った。
女子ボクシングで、半年後に迫ったロンドンオリンピックの出場を目指すしずちゃんは18日、知り合いから勧められたお寺を訪れ、住職から気合いを注入してもらった。
法華山示現寺の鈴木泰堂住職は「心の修行してこないから、迷いや苦しみ無力感を感じる」と話した。
山崎静代選手は「心だけじゃないですけど、きょうは心の修行が足りないと感じました。やるにはちゃんと覚悟を決めないといけないものなので」と話した。
その覚悟の表れか、午後からは足場の悪い砂浜でのミット打ちを行った。
ロンドンオリンピック出場という、険しい道のりはこれからが本番となる。
(01/18 18:46)