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『上島町の闇を知らせる高梁清音の掲示板3』


税金を食い荒らす町長とその取り巻き事業者 ・ 無能で税金で生かされている自覚がなく日々ダラダラと役場に巣くい高額の給与を持ち去るコネ口利き不正採用職員 ・ 自ら経営する事業への利益誘導のみを目的として議員の座にいる腐敗町議会議員等により食い潰される上島町
そんな町を正常化するためあえて町の腐敗や闇の実態を町民が知るところからスタートするための掲示板

上島町民の血税にたかる悪を絶対に許してはならない

倒すべく上島町の悪たち
●税金で自分の会社や取り巻きへの利益誘導を行い一般町民の利益にならないムダなハコモノ等建設に狂い更にその首長としての無能さから次々に一般町民に不利益をもたらしている上村俊之町長
●長年役場職員だった関係で合理化効率化といった民間的感覚ゼロの町長の忠実な飼い犬であり本来不要な副町長職として町長に匹敵する報酬を受けつつたった4年の在任で800万円以上の退職金をせしめる柏原副町長
●自ら経営する会社等への利益誘導を目的として議員となっている町長癒着議員
●縁故口利き等不正採用の無能腐敗シロアリ職員

※高梁に郵便などで情報提供等をしてくださる方が相当数おられるができれば匿名というのはやめてほしい
その情報等に対する回答や対応意見アドバイスなどをお伝えすることができない
提供者は町の闇を憂う心ある町民とみなし個人情報等は守秘義務として外部には絶対に漏らさないことをお伝えしておく

2012年1月 高梁清音

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[17] 高梁清音2012/01/17 08:51:55   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART9

★水没するとわかっている場所に岩城総合支所を建て替えるいい加減さ

★とにかく見た目の華やかさや土建利権最優先でハコモノ建設に狂う上村町政


昨秋老朽化を口実とした岩城総合支所の建て替え新築工事が終了し、またも嬉しげに「建設業者に感謝状を贈る」など、全てをイベント化し、浮かれのぼせ上がった上村俊之町長を筆頭とした町の議員、幹部職員等が雁首そろえて竣工式なんてものを行ったのは記憶に新しい。

合併し岩城が独立した自治体でなくなった中で、今さらのように新築されたこのハコモノの値段はなんと5億円を超えている。

950世帯程度の島に5億円以上もかけて「今さら役場を新築」したわけだ。

950世帯程度の島の「役場の建物」がどうして5億円以上にもなるのか?

そう、今回もハコモノ建設時に上村俊之町長が必ずやるあの手口である。

「水増しによる建物の巨大化」。

つまり、弓削の消防庁舎や生名立石港の港務所などと同様の手口で、本来平屋で済むような建物に強引に2階部分を設け、そこに「多目的ホール」を追加する手口.だ。

これで本来必要な機能から見て1億以内で済むものが一気に5億にも膨れ上がった。

こうしてハコモノを水増し巨大化することにより、建設に絡むたくさんの薄汚い利権も比例して膨れ上がり、利権者にとっての税金食い潰しの旨みも一気に増大する。

補助金が出ることを口実にどんどん無意味なハコモノ肥大化を行う。

しかし、いくら補助金があっても、ハコモノがデカくなれば、それに伴う「町自身の負担分も確実に増大」するのである。

そして、建物本体だけでなく、今や、議会設備等も不要な、本来、単なる行政窓口事務所にすぎないはずの岩城支所役場建物に、これまでになかったホールを新たに設けるのだから、数百却のイスなど様々な新品備品を「新規に」納入するという利権も発生するわけで、まさに借金自治体である現実を承知の上、「その場限りの甘い汁を求め薄汚いダニが利権に群がる」光景は町民として実に見るに堪えない。

さて、今回の岩城総合支所建て替え新築にはもう一つ大きな問題がある。

むしろ、こちらの方が深刻な問題といえる。

「数年前から」上島町役場は南海地震発生時に津波に見舞われた際、5メートルくらいは水を被るだろうと考え、住民退避の目安として町内各島各箇所に「ここが海面から5メートルの位置」という印を金をかけて貼り付けている。

例えば弓削ならば弓削高校の正門下あたりに貼られているあれだ。

では、今回建て替え新築された岩城総合支所がどこにあるか考えてみてほしい。

そう、岩城港という海の隣接地である。

つまり、町が津波被害の最大値と想定している5メートルという津波であっても、新築役場建物は完全に水没するということだ。

それこそ地震、津波等が発生被災した場合、緊急対策司令塔となるべき役場が「最も津波の危険にさらされる場所」に新築されたということである。

ここでよく考えて欲しい。

役場は「数年前」から先ほどの海面から5メートルの表示を貼っているのである。

つまり、今回の役場建物建て替え新築決定の「数年前」から、同建物を建てた場所が「危険な場所であることがわかっていた」ということだ。

それにもかかわらず、建築場所の見直しなど一切行わず、わざわざ危険な場所に、被災時等の非常時、地域の司令塔となるべく建物を平気で「新築」するいい加減さ。

これこそが、上村俊之町長に支配された無能で腐敗した上島町の実態を如実に物語っている。

とにかく勢いだけでハコモノ建設を強行し「特定の利権者を潤わせる」ことを最優先としているということ。

本気で町の防災云々などということは一切考えてはいないということだ。

仰々しくこれ見よがしに県から飛ばすだけで多額の費用を要する防災ヘリを呼び寄せて、岩城港やその沖合いで町の救急艇「ゆうなぎ」とコラボした派手なワイヤーアクション救出訓練などというものを高い金をかけて行っているが、明らかにこんなものは住民に対するデモンストレーション、見世物ショーでしかないことが今回のいい加減な岩城総合支所建て替え新築工事からもよくわかるというものだ。

地震津波被災時に水没する可能性が極度に高い場所に5億円もの税金を注ぎ込んで住民を守る司令塔となるハコモノを建設する行為は明らかに納税者である町民を無視している証拠だ。

おりしも2011年にはあの未曾有の東北での大津波が発生しており、それこそ、町がこれまで南海地震津波として想定してきた5メートルを上回る巨大津波の可能性が次第に現実味を帯びてきている。

だからこそ、上村俊之町長と上島町役場のいい加減さに余計に怒りを感じずにはおれない。

その場その場でいきあたりばったりで「いい加減なことを」「税金を使って」繰り返す上村町政。

このまま上村政権が続けば財政的な破綻だけでなく、それこそ上島町民の命にかかわる取り返しのつかない失態をやらかしかねない。

そして、そうなったとしても、町長も議員も職員も、誰も責任など取りはしないし、取れるはずもないことなど言うまでもない。

町民の町政への無関心は、町民自身の首を絞めているに等しい。

2012年11月に町民が何をやるべきか本気で考えて欲しい。
[16] 高梁清音2012/01/17 00:15:42   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART8

★上島町の税金ムダの象徴の一つ

★町民に何のメリットもない「上島版」海の駅

★町民として海の駅の無意味さから見た町の闇を考える


以前の記事で海の駅設備増設に関し、その陰に潜む薄汚く歪んだ闇を紹介したが、ここで町民としてもう少し海の駅について掘り下げてみたいと思う。

海の駅。
言うまでもなく駅と名はついているが海に列車がくるわけでもなく、上島町のソレは早い話単なる「浮き桟橋」に過ぎない。

桟橋といっても公共交通機関としての旅客船が発着する桟橋ではなく、上島町周辺海域を航行する「町外」のヨット等の小型レジャー船舶が寄港し、それを一時係留することを目的とした施設、それが上島町の言う「海の駅」である。

さて、ここで一つ改めてじっくり考えてみる。

上島町民にとってこの海の駅のメリットとは何か?

列車の駅以外のものでよく駅と名がつくもので有名なもので「道の駅」というものがある。

この道の駅は道路沿線に設置されているものであり、無論、利用対象は乗用車やバスなどの自動車である。

そして通常、トイレ、休憩所等が備えてあるのはもちろんだが、大抵、地元の特産品を販売する直販所などが併設されており、食事が可能であったり、地元の特産品の製作体験ができるユニークな設備を有している場合などもある。

さて、これだけ書いただけでも気の利いた町民ならば道の駅の「大きな特徴」にお気付きであろう。

そう、他所からやってきた不特定多数の人がその道の駅で「お金を落す」仕組みになっているのである。

人気のある道の駅ならば観光バスで次から次に観光客が乗りつけ、その地元の特産品等をごっそりと買いこんでゆく、などというのも珍しくない。

そんな性質の「意義のある施設」であれば、道の駅を金をかけて建設しそれを維持してゆく費用を支払っても十分に意味があるというものだ。

それを踏まえた上で我が上島町の「海の駅」の現状を見てみる。

まず、海の駅に年間何隻のヨット等が寄港するのかはわからないが、はっきり言って、年間において海の駅にヨット等が来ていない日の方が圧倒的に多い。

次にヨット等いうのは一般的な旅客船と違い、乗員はせいぜい1人か2人、多くても4人くらいまでである。
つまりヨット等が1隻やってきたとしても、1回に島を訪れる人数はほんの数人ということである。

更に、町内にはそんなヨット等により来島した少人数の人たちがお金を落としてくれるような特産品の販売所等も施設も殆ど皆無に等しい状態である。

つまり、これらから導き出される答えは単純明快だ。

「上島町にはお金が落ちていない」のである。

つまり、「上島版」海の駅は「町民には何のメリットもない」ということである。

喜ぶのは限られた人数のよそ者のヨット所有者のみ。

しかもヨットを所有し複数日数泊するような航海を楽しんでいるのは言うまでも無く相当の富裕層である。

そんな「町を潤さない」「町外のお金持ち」のためだけに、町は海の駅の係留施設の増設を約3000万円もかけて行った上に、更に税金を上乗せ投入して、それにヨット等が使用する電気水道設備を「追加」設置したわけだ。

上島町には約140億円もの借金がある。

実質公債費がどうのこうのと、借金であっても後でお金が帰ってくるものがあるから実質はそこまでの巨額の借金ではない云々、屁理屈ばかりをこね、少しでも「町の財政が健全であるかのように」町長や職員は町民に、姑息に「見せかけようとする」が、いずれにしてもたった7400人程度しかいない老人ばかりの田舎貧乏離島自治体が「身の丈を遥かに超える借金」を抱えている現実に何の変わりもない。

そんな財政逼迫状態にありながら、どうしてこのように町民に何の恩恵も無いものばかりに大切な税金を注ぎ込むのか?

それが最も許せないところである。

上村俊之町長や無能コネ縁故口利き無試験採用職員は「ヨットが海の駅に来れば町のアピールになる」などと「うそぶく」が、金持ちの限られた人数のヨット所有者の間で町の名前が知れても「町民は実質何の恩恵も得られない」。

それどころか、自分の住んでいる地域において「外灯がないから夜間真っ暗でイノシシ等が頻繁に出没するせいで怖いから、何とか外灯を設置して欲しい」と何度要望を出しても「町は財政難なので、外灯の移動は認めるが新設は一切認めない」などと平気で納税者である町民を突き放す始末。

そのくせ町民がつくってくれと頼んでもいない「意味の無い合併記念碑」や、積善山の頂上に加登前愛媛県知事が詠んだ俳句か何か知らないが、それを刻んだ石碑などを「約300万円もかけて製作設置」するなど、明らかに町民である納税者が支払った血税が町民たちの生活に殆ど活かされていない。

意味の無いものへと次々に無駄遣いされている。

それが現実なのである。

そんな歪んだことを日々行っているのが上村俊之町長と配下の無能コネ縁故口利き無試験採用職員たち。
そして、小川工務店や岩城汽船、マツモト商事を始めとした数々の町長取り巻き事業者たちである。

話を「海の駅」に戻すが、先述の費用の他にも町は「海の駅のホームページ」等の作成管理などもやっており、これには「高額所得者の役場正規職員」が担当としてついており、つまり、高い給料を支払ってカチャカチャとパソコンで町民の利益にならない、全く意味の無い作業を日々やらせているということである。

こんな意味の無いことをやらせるくらいなら町内にある各施設やトイレの掃除、庁舎の花壇の草むしり、猪の死体処理などでもやらせるほうがよっぽど意味があるというものだ。

伯方島の人口は約8000人程度だが、役場の職員は約70人程度しかいない。

それに対し上島町の人口は今や7400人程度にまで激減しているにもかかわらず約240人もの役場職員がいる。

これが何を意味しているかというと、つまり、海の駅やそのホームページの作成管理など、「町民の生活に必要の無い」「どうでもいい仕事や部署をたくさんつくり」、人口に対して「異常に頭数が多い職員の仕事を確保するために」仕事を「無理やりつくりだしている」ということである。

役場職員の多くが行っているのは「仕事のための仕事」ということになる。

それはそうだ。
どう考えても、意味の無いムダな仕事でもやらせない限りたった7400人あまりの町で240人分もの職員の仕事なんて確保できない。

だから次々にムダな意味の無いことを考え出し、それを実行して税金を散々ムダにした挙句、また次の意味の無いことに手を染める。

失敗して金銭的損害を出しても誰も責任など取らない。

そしてまた、それに税金が次から次に注ぎ込まれる悪のスパイラル。

「見せ掛けだけの全く意味の無い仕事」だらけ。

それが上島町役場の実態である。

仮に町民に必要な仕事であっても、民間なら「1人処理するような仕事を3人4人がかりで行っている」ような体たらく。

だから就業時間7時間45分のうち実質労働時間1〜2時間程度の職員も珍しくない。

こんな状態だから町が借金だらけになるのは当然である。

町民がボランティアで役場職員の多くを食わしてやっているに等しい。

そんな中で、そのムダムダ行政の象徴の一つとして非常にわかりやすい事例が今回の記事の海の駅ということになる。

そして、こういうムダな意味の無い町のぜい肉を一つ一つ確実に取り除いてゆけば、健全な「本来町があるべき姿」「自分の身の丈にあった町の姿」が見えてくるはずだ。

役場内外の寄生虫にまみれ、ぜい肉ダブダブの死に体同然の町を変えることができるのは、しがらみが無く、毅然とした決断力があり、大掃除を実行できるトップだけである。

そのためにも2012年11月に町民がやるべきことは一つであると言えよう。

それこそ「上島版」海の駅は、外面や見た目ばかりを飾り、町外に見栄を張るため次々に血税を食い物にする上村行政のシンボルの一つと断言できる。

そんな海の駅が視界に入るたびに、町を破綻させないため、普段から町民が本当にすべきことは何か、今一度考えてみるべきだと思う。

[13] 高梁清音2012/01/15 17:03:32   [削除]
 ★ 復刻記事シリーズPART7

★ 職員の怠慢により取りすぎた下水道料金を町民に返還しない町

★ これも無能なコネ縁故利権採用職員が納税者に与える被害実例

★ほとんどの町民が知らない無能コネ縁故利権採用職員の闇を暴く


こうしている間にも無能コネ縁故採用職員は、その極度の無能さ、怠慢さから次々に納税者である町民に被害を与え続けている。
今回は下水道料金過徴収事件だ。

ここ数年、「職員の怠慢ミスによる下水道料金過大徴収」が問題になっていた。

上島町の下水道料金というのは上水道の使用量と世帯人数の両方を基にして割り出され、無論、世帯の人数が多くなるほど高額の水道料金を徴収されることになる仕組みだ。

今回無能コネ縁故利権採用職員がやらかしたのは「世帯人数のカウントさぼり怠慢」である。

世帯人数というのは年月が経過するとともに変化するのは当然だ。
高齢者が亡くなる場合があれば、子供が生まれたりもする。
少なくとも毎年度、役場はその世帯人数の増減を把握しておかなくてはならないのは当然のことだ。

ところが、無能で、更に怠慢でもある上島町のコネ縁故利権採用職員はその義務を完全に放棄し行っていなかったのだ。

これはもうミスなんてものではない。

完全なる「職務怠慢」である。

早い話、随時変化する世帯人数をチェックするのが「面倒だからやっていなかった」わけだ。

そんな状態だから、実際徴収されるべき金額とは異なる下水道料金を支払った世帯が多数出てくるというのは言うまでもない。

そんな中で今回特に大きな問題になったのが「過大」徴収された世帯だ。

例えば、以前は子供が同居していて5人家族だったが、現在は子供が進学独立し家には両親2人しかいないといった世帯。
このような世帯の場合、何年にも渡って本来支払うべき下水道料金の「2倍以上」の金額を支払わされていたことになる。

その期間が10年以上にも及ぶ世帯などザラである。

そんなにも長期間、ひたすら「コネ縁故利権採用職員は職務怠慢を継続していた」わけである。

そうなれば過大に請求された下水道料金が数10万円にも及ぶケースも珍しくない。

当然、過大徴収されたのだからその分は該当世帯に返還されてしかりである。

ところが、地方自治法に時効という決め事があるということで、このような下水道料金等の場合、遡って「5年まで」しか返還されないというのである。

例えば、10年にわたって合計10万円過大に支払わされていたとしても、還付されるのはそのうちの5年分である5万円のみということだ。

そして、役場は今もこの時効をタテにとって、どんなに「被害者が抗議をしても5年より前の分はビタ一文返還しない」という態度をとり続けている。

全く許せない話である。

これでは完全に「泥棒」である。

数年前に全国的に大きな騒ぎとなり未だに解決せず、それこそ、未だにいつ全面解決するか見当もつかない「消えた年金」問題というのがあるが、これと同じである。

「役人の一方的な怠慢やミス」により「落ち度のない納税者国民が被害」を受けている。

ただ、こちらの場合、上島下水道職員怠慢事件と大きく違うのは、当初こちらも5年の時効をタテにとり被害者に年金が支払われないとされていたが、全国的な嵐のような非難を浴びて、特例措置が設けられ、被保険者である国民に落ち度がなく、「年金記録が正常化した場合は過去の時効の分の年金も遡って支払われる」ことになった点だ。

これは一般に年金受給者に対する「救済措置」と呼ばれているが、本来なら年金受給者に対する「償い」と呼ばれるべきものである。

一方で、上島下水道職員怠慢事件においては「一切補償はなされていない」。
被害者である町民の「一方的泣き寝入り状態」となっているのだ。

「正当な高度な試験等を事実上一切行わず、コネ、口利き、利権により役場に転がり込んでいる」寄生虫職員の怠慢によって引き起こされた事件で、どうして何の落ち度のない納税者が損害を被らなくてはならないのか?

こんなふざけた理不尽な話はない。

こんなふざけた理不尽なことがまかり通っているのだから上島町には正義などどこにもない。

正常な脳をもっている人間なら誰にでも理解できることだ。

それこそ、これは役場の「詐欺行為」、完全なる「泥棒行為」と言っても過言ではないのだから。

役場による泥棒で町民が被害に遭ったも同然である。

だからこそ、消えた年金問題のときは、そのあまりに筋の通らない国や社保庁の傲慢さに世論が大きくうねりのように動き、横柄な国も方針を変えざるを得ない状況に追い込まれたのだ。
ある意味、これは、それなりに国民の正義が機能したということである。

今この記事を読んでいる町民も冷静に考えてみてほしい。
もしも、あなたの大切な財産が少額であろうと高額であろうと「役場の職員の怠慢のために」奪われてしまったとしたら。

相当の怒りを覚えるのではないか?

この件は、本来怠慢ミスをやらかした職員の自腹で弁償させてもおかしくないくらいの案件である。

町が弁済しないなら該当職員に弁済させ、加えて、このような職員は即刻懲戒免職といったところだ。

そして、こうやって高梁が歪んだ闇の事実を発信しないと一般町民の多くはこのようなふざけた事実を永遠に知ることもない。

都合の悪いこと暴かれるまでひたすら隠蔽しようとするのが上村政権の十八番なのだから。

更に更に許せないのは、その怠慢ミスをやらかした職員は未だに「何の責任追及もされず」、しかも、こともあろうに「現在もヌクヌクと役職のイスにいる」ことだ。

どうしてこのようなことが許されるのか?

結局はこのような職員に対しても馴れ合い毅然とした対応、処分ができない上村俊之町長の無能さ、いい加減さに行き着くことになる。

本来ならば、役場職員がやらかした不祥事が明らかになった時点で、「役場は町長の名で速やかにこの事実を町民に公表」し、最高責任者である上村俊之町長はケーブルテレビ等で自らの口で詳細を説明のうえ、「町民に謝罪するべき」である。
そして、速やかに「特例の条例を制定」するなどして「被害を受けた町民に被害額と法定利息を合わせた金額を支払える体制にしなくてはならない」。

生名スポレクの横領事件と同様、「自分が責任を問われるような事件は全て隠蔽」するのが上村俊之町長のやりかただ。

このような悪の隠蔽体質により、結果、より一層職員は犯した罪に対して「何の罪の意識も持たない」ようになり、次から次に納税者である「町民に被害を与える怠慢やミスを軽々しく連発する」ようになる。

それが進行形で展開されているのが、現在の上島町役場の現実である。

このような歪んだ闇を上島町から一掃するには、やはり、町民が職員の無能怠慢により被害を被っても全く感知せず、そんな粗悪職員を放置し続け、ハコモノ建設とイベント開催ばかりに狂い、自分と取り巻きの利益誘導ばかりを行い町政を私物化する町のトップをどうにかするしかない。

薄汚い利権&しがらみゼロの毅然としたトップへ。
これがやはり結論となる。

それが成されなければ、今回の記事のように「役場が町民から泥棒する」などという行為も、町民の多くが知らないところで今後も何度でも繰り返されてゆくことになる。
[12] 高梁清音2012/01/12 21:39:18   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART6

★町長が握る「役場に入れてやる」というオイシイ利権

★上村町長に尽くす取り巻きの親族を役場正規職員として次々に採用

★そんなコネ縁故口利き利権的職員採用が役場を腐敗・無能化させる


上島町役場が無能な職員の巣窟に成り下がり、その無能さから納税者である町民に多大なる損害を与え続ける。

そんな実態を生み出す最大の原因、それが、職員の「コネ縁故口利き採用」にあることはこれまで何度も述べてきた。

2010年に行政改革推進委員会もこの件に関して強く改善を求め上村俊之町長に答申を提出した。

しかし、そんな不正採用による町の荒廃を憂う行政改革推進委員たちの思いは現在に至っても完全に無視され、踏みにじられ続けている状態にある。

「俺に忠誠を誓えばお前の息子を役場に入れてやる」
「役場に入れれば一生安泰だ」
「もっともっと俺のために尽くせ」

これが上村俊之町長の心の声。

町長が握る無数の利権の中の強力なものの一つに、この「役場に入れてやる(地方公務員である正規職員として採用してやる)」というおいしいエサ甘汁利権がある。

これを目の前でちらつかされた取り巻きは、より一層上村俊之町長に気に入られようと涙ぐましいまでに媚を売り、身を粉にして尽くすのだ。

とんでもない暗黒の歪みの構造である。

そして、2011年に入ってすぐにも、早速、またしてもこの町長の利権採用が行われた。

町長の選挙対策隊長としての右腕がマツモト商事の息子ならば、同じく左腕と呼べるのが弓削農協マートの前で理髪店を営むYである。

この左腕はイベント好きの上村俊之町長がイベントを行う度にそれを盛り上げる使命も担っており、まさに上村俊之町長のタイコモチといってよい。

今回上島町職員として採用されたのはこのYの息子である。

Yもこのような甘い汁を頂くために、マツモト商事の息子同様、これまで散々涙ぐましいほど上村町長に力の限り尽くしてきた。

上村町長から取り巻きに与えられる甘い利権数ある中で、Yが最も手に入れたかったのが「自分の息子を役場に入れてもらう」というこの利権だ。

Yの息子が採用されたのは一般行政事務職である。

バスの運転手など現業部門等ならともかく、一般の町民がこの一般行政事務職で正々堂々試験結果のみで正面から役場に入るのは事実上不可能といってよい。
言うまでもなくこれは、高度な学力や高度な能力が必要だからという意味ではない。
そう、並大抵のコネでは到底採用などされないということだ。

だから事実上不可能というわけだ。

とにかくこの上島町役場の一般行政事務職は仕事が楽で何の能力も技術も必要ない。
それこそ中学生のアルバイトでもできるような職種でありながら、最も給料が高いという破格においしい、納税者から見れば実にふざけた職種なのである。

親が長年献身的に上村俊之町長に尽くしてきたおかげで、このYの息子はこの就職難の時代に、しかも地元で、労することなく最高の公務員の身分を確保したわけだ。

しかも「新卒採用でなく中途採用」でである。
さぞやY親子は「これで俺たち親子は死ぬまで安泰」などと浮かれていることだろう。

マツモト商事の息子と同様、Yもこのような上等な甘いエサ利権を与えられ今後も益々上村俊之町長に尽くす気持ちを増大させてゆくのはいうまでもない。
必死になって上村政権維持のために走り回ることになる。
それこそが上村俊之町長の最大の狙いなのだから、まさに思う壺だ。

だが、このY親子の頭の中にある愚かな脳みそは本来最も恐れなくてはならない事項を微塵も考えもしない。
そう、役場は上島町が未来永劫継続されていてこそ美味しい就職口なのであって、町が破綻してしまえば全ては水泡に帰す砂上の楼閣なのである。

そして、上村俊之町長に支配された上島町は現在、確実に「破綻」への道へと突き進んでいる。

どんなに楽して生きられる寄生虫であっても寄生主が滅びれば自分も滅びるのは当然のことだ。

この期に及んでも危機感のカケラもなく、どんな形でも「役場に正規職員で入れればとにかく一生が安泰」などと信じて疑わない愚かな親子。

Yは自営の理髪店が将来傾いた場合でも、息子を役場に送り込んでおけば、とりあえず最悪でも息子にすがって生きられるとでも考えているのだろうが実に甘い。

本気で息子が定年まで役場でのうのうと存在し続けることができると思っているのか?

仮に職場である役場が生き残るにしても、それはこれまでにない「大手術」が行われることが前提だ。

そして、この「大手術」が行われた後は決して役場は美味しい就職先ではなくなっている。

それこそ、割の合わない、半ばボランティアという気持ちと心から故郷を守り町民のために奉仕したいという高い志を持つ者しかバカバカしくてやっておれない職場となっているだろう。

無論、収入面だけでなく現在のような絶対的な身分保障も全て剥奪されている。

さて、今回のYの息子のように上村町長の利権により役場に入った者たちは、それこそ、「いつの間にか」役場で働いているといった感じ入り込んでいく。

一般の町民が知らぬ間に「中途採用」され、こっそりと地方公務員である役場正規職員になっているというイメージだ。

町外に出ていたはずなのに最近よく姿を見ると思っていたら、実は「知らぬ間に役場に入りこんでいた」というパターンである。

ちなみに2010年にも願成寺ブログなるものをネット上に開設している上弓削の寺の跡取り坊主であるYという男が今回の理髪店Yの息子と同様に「こっそりと」「中途採用」されていた。

同じ中途採用でも理髪店Yの息子はまだ20歳そこそこだが、この坊主のYという男はもう30歳と歳を食っていた。
だから税金から支払われるこの男への給料も相当に高額になる。

それにもかかわらず最上級正規行政事務職で採用されたのは、この男が上村俊之町長のサイバー宣伝部長だったからである。
そのような方面で「自分のために(決して町民のためではない)」自分の都合の良い情報発信作業を行わせるために採用したものだ。

上村俊之町長のお膝元の弓削だけでなく生名などでも、町外に出ている息子等に地元に帰ってきてもらい、安定した役場で働きながら老後の面倒を見てもらいたいと考える高齢者は多い。

「うちの息子も役場に入れたらのう・・・」

それが共通の願いである。
そして、それらの人々は、現在まで脈々と続くコネ縁故口利き利権採用のみで行われる役場正規職員の採用に強い怒りと不公平感を抱いている。

これは少なからず上村政権を打倒する大きな力の一つになることは間違いない。

上島町正規一般行政事務職採用事務は上村俊之町長の持つ強力な利権。

上村俊之町長は自分の政権維持のために働く取り巻きに与える強力なエサ利権として今後も活用し続ける。

そして、今以上に役場の中は無能職員の巣窟となり腐り果てる。

やはり、これ以上の不正な人事の継続を断ち切るために2012年11月に町民がとるべき行動は一つだということだ。
[10] 高梁清音2012/01/11 22:14:08   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART5

★上村俊之町長誘導の生名橋開通記念プレミア付き商品券の闇


2011年2月頃に商工会から発売された「生名橋開通記念プレミア付き商品券」。

プレミアは10%もあり、つまり10000円分の商品券ならば11000円分の買い物ができることになる。

そしてこの商品券は、6000万円分にも及ぶ大量の枚数が僅か2日ほどで完売した。

さて、当然、商工会が6000万円分の商品券を6000万円で販売しただけなら何の問題もない。
しかし、今回の商品券は「プレミア付き」なのである。

それもこの超低金利のご時世に10%という高率のプレミアだ。

つまり、総額6000万円分を完売したということは、それを買った人々がその商品券で買い物できるのは総額6600万円ということ。
そうなるとその差額である600万円をどこかから調達しなくてはならなくなる。

発行元の商工会が自らそれを被ったのか?

そんなはずがない。

そう、この600万円は全て「税金」なのである。

そして、こうして高梁が記事として取り上げているということは何らかの許しがたい闇の事実があったということだ。

これより問題の核心に進んでゆく。

早い話、この商品券は税金を使ったバラマキである。

しかもただのバラマキではない。

一部の金に余裕のある連中だけに恩恵をもたらす歪んだバラマキだ。

それゆえに、商品券購入を希望する町民に、一人でも多くその恩恵が行き渡るように一つの世帯の「購入限度金額2万円」と決めてあったものを完全に無視したのだ。

「僅かな日数」で「僅かな人数」が買って早々に完売となったという奇妙な展開になったのもそんな理由に起因している。

つまり、2万円限度という取り決めが守られなかったことにより、1人で100万円分、それどころか300万円分も買った輩もいるのである。

さらに300万円を超えての購入もあったという情報もあり、その購入者には町長の親族が含まれているという情報も入ってきている。

よく考えてみて欲しい。
仮に300万円分買ったケースだと30万円分のプレミアということになり、それはつまり、

30万円の税金が一瞬にしてたった1人の手に落ちたということになる。

この超低金利の時代に一瞬にして「税金で」30万円の利息をつけてやったのと同然とは、信じられないほど虫のよい話だ。

町は財政難と言われて久しく、それこそ、その借金額は140億円にも達すると言われているのに、生名橋の開通を口実にして、このようなものに税金を注ぎ込む余裕がどこにあるのか。
そんな声が聞かれていた今回のプレミア付き商品券。

しかし、それでも、もはや決定してしまったことだし、せめて、これを発行することで例えピンポイントであっても町内での消費が増加するなら、それこそ生名橋特需、今回は特別ということで、あえて無理やりにでも容認する気持ちになろうとしていた高梁だったが、いざフタを開けてみると、「やはり」このような歪んだ暗黒の展開となっていた。

やはり、上村俊之町長が支配する歪んだ暗黒のデパート上島町である。

この男に支配されている限り上島町は必ず崩壊の道を歩むさらに確信した思いだ。

1世帯2万円までという限度額が守られなかったことにより、結果、先述の通り、同商品券はたった2日程度で6000万円分もの量が完売となり、多くの町民が発売から数日後に買いに行った時にはすでに売り切れ状態。
税金によるプレミアの恩恵を受けることができなかったこの現実。

ルールを反故にすることにより、町長を筆頭とした、「まとまった金を拠出できる生活に余裕のある限られた人数の金持ち」だけが、税金で高額な恩恵を受けただけという歪んだ結末。

だからこそ、発売から僅か2日程度で完売してしまったというわけだ。

そして、こともあろうに上村町長は生名橋開通記念プレミア付き商品券「第二段」を発案し、それも手下の多数派議員を使って強引に可決。

このように生名橋開通をダシにして、税金を投入した歪んだ利権の行使を連発するなど絶対にあってはならないことなのに・・・。

それに上島町の産業は商工会だけではない。
農業、漁業ほか様々な産業が存在している。
それにもかかわらず「特定の産業、団体、構成員に対してだけ」「税金で」複数回数の恩恵を与える行為など許されるはずがない。

明らかに加速する上村俊之町長の行政の私物化。

そして、松浦、檜垣等といった町長から与えられる甘い汁を自分の自営業へと誘導するのが目的で議員をやっている多数派議員により、町長と一体となって税金を食い物にする悪の歪んだ行政組織が構成されている現実も忘れてはならない。
それらはまさにヘビの胴体である。
だからこそ、そのヘビの頭である上村俊之を叩き潰さないと付帯する悪までもが、延々と町長とともに生き続け税金を食いものにし続ける。

税金が原資となっている薄汚い利権誘導を目的として町長のイスに座り、真に町民の利益のために働ける行政運営能力も欠落した上村俊之。

2012年11月。
必ずや、利権とは無縁のしがらみのない人材を我々のトップとして選出しなくてはならない。

それが破綻を回避し将来に向けて上島町が継続できるかどうかのカギとなる。
[9] 高梁清音2012/01/11 15:21:12   [削除]
 ★復刻記事PART4

★フェスパは町民ではなく上村俊之町長のもの

★よくもヌケヌケとバージンテープカットができたものだ


上村俊之町長の町政私物化が止まらない。

地元愛媛のメディアよりもずっと早く、ヤフーのトップページで温泉偽装の事実を報道されてしまった関係で、すでに上島から遠く離れた東京の人間からも「町営水道温泉フェスパ」などと呼ばれているフェスパだが、またふざけた事実が明らかになった。

そのフェスパのオープンは2011年5月22日だったが、それより前の5月10日から5月16日にかけて、上村俊之町長は愛媛県議会の議長や国土交通省の外郭団体の幹部、建設会社の幹部職員などをぞくぞくと開業前のフェスパに「無料ご招待」していたのだ。

当然、この「無料ご招待」には先のプレオープン公開時に町民一般には許されなかった宿泊も含まれている。

フェスパは町の所有施設あって上村俊之町長の私物ではない。

それにもかかわらず、自分の株を上げたい、上島町における支配者としての力を見せ付けたいために、未使用のバージン状態のフェスパを納税者である町民や一般客よりも先に、上級役人等に、しかもタダで使わせたということだ。

ところが、実は、自慢鼻高々でのぼせ上がった上村俊之町長の思いに反して、招待された上級役人たちにとって、かなり、このご招待は逆に迷惑だったそうだ。

なぜなら昔と違って最近の役人は、このようないわゆる「官官接待」のようなものの情報漏えいを非常に気にしている。

そう、上島町のような田舎島とは違い、それなりの都市部では、このような役人不正などを追及する市民オンブズマン組織等がいつも目を光らせており、事がバレて、そんな組織から、いつ吊るし上げを受けるきっかけになるかもわからないからだ。

それでも厚顔無恥な上村俊之町長のしつこい誘いをムゲに断ることもできず、あまり気乗りしないまま、のこのこ弓削島にまでやって来ていたということである。

一方で、上村俊之町長の癒着取り巻き指定管理者のゆげフーズサービスにとっても、はっきり言って、開業直前の最後の仕上げの準備で、まさにてんてこまいの忙しい時期に、町長のゴリ押しでこのようなことを強引にやられて内心大迷惑だったそうだ。

しかし、これからも上村俊之町長には、将来にむけて甘い汁を吸わせてもらわなくてはならないという弱みで、渋々この「接待」を受け入れざるを得なかったわけである。

だいたい、百歩譲って、どうしても自分の威信を見せ付けるために「官官無料ご招待」を強行したいのであれば、せめて、「開業後」にそれを行うべきである。

それが地域納税者に対する最低限の「人間としての」モラルである。

それこそ、民間のホテルであれば何をやろうがオーナーの自由だろう。

しかし、あくまでフェスパは町民の莫大な税金によって建設された上島町民みんなの施設なのだ。

これはもう、納税者である町民に対する背信行為と言っても過言ではない。

だが、上村俊之町長の頭の中にはそのような基本的常識というか、モラルなど微塵もない。

いかに上村俊之町長が国や県の役人最優先で、納税者である町民を見ていないかがこのことからもよくわかる。

それこそ、上級役人たちが使い古したフェスパにおいて、白々しくバージン開業テープカットなんぞ、よくもヌケヌケとできたものだと思う。

上村俊之町長の町政の私物化はますますエスカレートしてゆく。

よって、2012年11月には必ず「町民のための上島町」へと変革しなくてはならない。
[8] 高梁清音2012/01/11 14:38:13   [削除]
 ★復刻記事PART3

★上村町長と結託し上島町を食い潰す小川工務店

★イカダ3つ浮かべるだけの工事で3000万円!


弓削港と岩城港に「海の駅」なるものが設置されているのをご存知だろうか?
これはよそからやって来たヨット等が上島町に寄港するために設けられた専用の桟橋である。

弓削も岩城も昔使用されていた旧桟橋をそれとして充当していたが、弓削では近年、それに加えてヨットを係留できる設備を「新たに」増設した。

それが、これまでの旧桟橋に接続するように設置された、イカダのような3つの桟橋のようなものである。

弓削島在住であれば目にしたことがある方も多いと思うが、まさに木板と発泡スチロールを組み合わせた小さな「イカダ」と表現してよい程度の代物である。

さて、それで、このたった3つの貧弱なイカダを設置するのにどれくらいの費用がかかったかご存知であろうか?

何と、約3000万円である。

あの貧弱なイカダを造って浮かべるだけで3000万円とは驚きだ。

無論、アレの製作設置は役場職員によるものではない。
民間事業者に発注されたものである。

その事業者とは?

気の回る町民ならすぐに察しがつくだろう。

そう、あの悪名高き町内最大手上村町長結託土木会社「小川工務店」である。

このイカダは立ち入り禁止とはなっていないので、時間に余裕のある方は旧消防署前にある実物をじっくりと観察してみるとよいだろう。

この貧弱な3つのイカダの製作設置が3000万円!?

きっと驚かれるだろう。

言うまでもなく事実上の随意契約であり、まさに、小川工務店の「言い値」である。

公共工事が減らされ地方の建設土木業界が苦しんでいる時代に、ますます小川工務店が超え太ることができるわけである。

そして、このような事実は殆どの町民が知らない。

このように住民が詳細を知らぬところで小川工務店は上村町長と結託し次から次に町の財政を食い潰してゆくわけだ。

こんな小川工務店の繁栄は上村俊之町長との結託の上に成立している。

みんなの大切な血税が、町長と結託した特定の事業者が肥え太るために使われ、町民の生活に、本当に最低限必要なことには殆ど使われることはない。

2012年11月、必ずや腐った町の全てを浄化する体制を確立しなくてはならない。

払った血税の恩恵を一人でも多くの町民が広く浅く受けられる上島町へ。
[7] 高梁清音2012/01/11 14:36:54   [削除]
 ★復刻記事PART2

★あなたは教育委員という「利権」を知っているか?

★町長が自分の取り巻きに配分するオイシイ利権の一つ

★上村俊之町長が自分の取り巻きを教育委員に任命!

★オイシすぎる!町長から任命されるだけで毎月報酬ゲット!

★能力がなくても任命されるのは必ず町長の取り巻き

★中身のない仕事で日当ではなく「月給」が支払われる


言うまでもなく、どの自治体にも教育委員会というものがある。

教育委員会は教育委員長を中心に教育委員によって構成される。

教育委員会の事務所には役場の職員もいるが、これらはいわゆる単なる事務員であり教育委員ではない。

教育委員長を始め教育委員は町長の指名推薦によって決定することになっているのだが、一応議会の承認が必要ということになっている。

しかし、この議会の承認というのは町長とべったりの町長結託議員が大多数を占める上島町議会においては事実上全く機能していない。

よって、早い話、町長が指名推薦した人間が無条件で100%採用されるということである。

さて、教育委員というのがどうしてここに記事として出てくるかというと、言うまでもなく、教育委員が薄汚い上村俊之町長の利権の一つとなっているからである。

企業等を定年などになった者を除き、教育委員はみんなそれぞれ本業を持っているが、そんな中で、教育委員の仕事といえば、小中学校の卒業式等で式辞を読んだり、年間数えるほどの回数しか行われない会議のようなものに参加するだけである。

その程度のものだからこそ、本業を持っていながらも片手間でできるわけだ。

こんな実態から見て、会議なら会議で、実際に「活動した日だけ日当が支払われるのが合理的」と思われるが、実は、活動日がある月であろうが、ない月であろうが、教育委員には「月給」が支払われるのである。

そう、「教育委員という身分」をもっているだけで活動しようがしまいが毎月町から「月給」が支払われるということだ。

つまり、莫大な借金を抱える弱小貧乏離島自治体上島町が「教育委員という身分」に対して月給を支払っているということだ。

月給だから、その数少ない活動の日に欠席しても1円たりとも月給が減らされることもない。

これはオイシイに決まっている。

納税者の立場から見れば本当に許せないフザけた話だが、そこまでオイシイからこそ利権として成立するのである。

そうなると上村俊之町長ほどの悪が自分の取り巻きにその甘い汁を吸わせようとするのはごく自然な流れともいえよう。

数人いる教育委員の中で最も象徴的な人物が、以前2000万円分の大型薄型テレビを上村町長に独占受注させてもらったという記事に出てきたあの弓削の「マツモト商事」。
その「マツモト商事の息子」だ。

この「弓削のマツモト商事の息子」、これまた以前の記事に登場した、自分の息子を役場に町長の力で中途採用で入れてもらった弓削農協マート前の散髪屋Yと並んで町長の選挙応援団長をつとめる男である。

タイコモチのYが上村親衛隊長の右腕ならば、このマツモト商事の息子は同じく左腕といったところだろう。

だからこそ町からの2000万円分もの大型薄型テレビの発注をマツモト商事が独占するなんて非常識な荒業ができるわけだ。

上村俊之町長に忠誠を誓うことにより様々な甘い汁を吸わせてもらっている小川工務店にも匹敵する特別待遇の取り巻きといえるかもしれない。

もっとも小川工務店の場合は「町長に忠誠を誓う」というより、「町長と結託している」と表現するほうが正確なのだが。

そんな背景の中、このマツモト商事の息子が今度は教育委員という「税金から楽々甘い汁が吸える」オイシイポストを与えてもらったということである。

上村俊之町長がこのマツモト商事の息子を教育委員として指名推薦し、議会の承認を求めるシーンを見たが、議員たちに述べた推薦理由がこれまたすごかった。

「高尚な人柄で、教育に関して高度な知識を持ち、教育に関する様々な町の事業に精通し、かつ、非常に教育に関して熱心であり、教育委員を任せる人材としてこれ以上の適材はない」

と、まあ、そんな趣旨の美辞麗句の嵐で、見ていて、よくもまあ、そこまで歯の浮くことをベラベラと議場で喋れるもだと思うほど、まさに、上村節全開といったものであった。

「ほぉーっ、マツモト商事の息子というのはそんなにスバラしい人材なのか?」

「そんな人材がこの小さな弓削島内にいたとは驚きだ」

と、いうわけで、このマツモト商事の息子がどれだけスゴい人材なのか自分の目で確かめるべく、高梁は教育委員会の定例会議のようなものの傍聴に出かけた。

その日の会議のお題は町内の小中学校で使用する教科書をどこの出版社のものにするかというものであった。

会議の席において、議長が委員たちに対して
「小学校の国語の教科書はどの出版社がよいか意見を述べてください」
と、聞いても委員たちはダンマリ。

相槌すら打たない状況である。

「おいおい、ここはお通夜の会場か?」

まさにそんな状況である。

議長は繰り返し委員たちに何か意見はないかと連呼するも、委員たちは下を向いたままでひたすらシ〜ン。

その委員の中には当然、マツモト商事の息子も含まれているのは言うまでもない。

こんなお通夜状態にたまらず教育委員長の小沢が
「私は○○で、資料も豊富で読みやすい××出版のものが良いと思うのですが、いかがでしょうか?」
と、苦し紛れ的に切り出すと、委員たちはボソボソと
「それでいいです」
と、聞き取るのが困難なような小声で答えるだけ。

「・・・わかりました。それでは、この出版社にしましょう」
と、いう感じで議長が締めくくるという、こんなユルユルのふぬけた状態で会議がズルズルと展開されてゆくのであった。

「おいおい、こんな状態なら委員なんか集めなくても小沢教育長が一人で決めればいいじゃない?」
まさに、そう思わずにはおれない教育委員会の会議だった。

そんな中、とてもじゃないが、マツモト商事の息子が上村俊之町長が議会において歯の浮く美辞麗句で絶賛した人材とは程遠い人間であることが嫌でもはっきりとわかった。

このような人間のどこが高尚な人柄なのか?

このような人間のどこが教育に関して熱心なのか?

そうだ。
上村町長のマツモト商事の息子を指名推薦するための議会での発言は全部アカラサマなウソだったということである。

普段から喋ることの半分以上がウソやデマカセの上村俊之町長だから今更そんなに驚くことでもないのだろうが、そんな麻痺しかけた感覚であっても怒りを禁じえない思いである。

そもそも、マツモト商事は町から上下水道や電気工事等を請け負う指定業者である。
そのような指定業者の人間を教育委員に選任すれば、その事業者と町長との癒着を疑われても仕方がない。

だから「正常な」自治体では普通、そのような業者の人間を教育委員に選任したりはしないのだ。

ところが、上島町はこのような非常識が堂々と横行し、それに意義を申し立てる議員や職員など誰もいないという信じられないような暗黒自治体である。

それ以前に、「上村俊之町長の経営する会社」が町の下水道事業、ゴミ焼却事業などを指定管理者として請け負っている、他の自治体ではありえないようなことが平気でまかり通り、町のどこからもそんな非常識に対して是正を申し立てる人間がいないというとんでもない町なのだから。

いずれにしても、このマツモト商事の息子以外の委員も、全てが教育委員としてはとんでもない無能な不適格者であることも、同時に明らかになったということだ。

だいたい、各教育委員たちには会議の日の前に、事前に資料が手渡されているはずである。

つまり、会議が始まる前に予習というか、自分なりの意見を事前にまとめておくことができるということである。

それにもかかわらず、そんな準備すら一切やっていない。

当日会議が始まってから初めて資料を開くという体たらく。

事前に自分なりの意見をまとめてきておれば、議長に促されるまでもなく自分の意見がどんどん会議中に飛び交うはずである。

会議中に全く自主的に発言しない。

それどころか、議長に発言を促されてもなお発言しない。

挙句の果てには、賛成なのか反対なのか意思を示せと言われても黙って下を向いて黙って座っている教育委員たち。

これは、この人間たちが、教育委員としてやる気が完全にゼロということを意味する。

そして、この教育委員は決して上島町の子供たちのために働いていはいない。

つまり、上島町の教育委員とは単なる「楽をして甘い汁を吸うためのポスト」でしかないということだ。

それをはっきりと確信した。

現状のようなものであれば教育委員というポスト自体必要が無い。

存在する意味が無い。

それどころか、殆ど意味のあることをしないで毎月「月給」として税金を食い荒らす税金泥棒ということだ。

やはりここにも薄汚い歪んだ闇が存在していた。

上村俊之町長が自分の取り巻きに与える甘い汁、オイシイ利権の一つでしかない上島町教育委員会の教育委員というポスト。

どこまでも腐っている。

一般町民が知らないところで無数に広がる上村腐敗ネットワーク。

次々に税金が食い物にされてゆく。

ここでも断言できる。

こんな腐った現状を変えるには来年2012年11月に町民がとるべき行動は一つしかないと。

上村俊之町長を頂点に構成されたこんな町の腐りきった何もかもを完全浄化しなくてはならない。

この腐った事実を伝える記事が単なる誹謗中傷にしか取れない人間には何を言ってもムダだということはわかっている。

だが、納税者として良心を持ち、町の将来を本気で考えることができる町民であるなら、2012年11月、町を大掃除するためにどんな行動をとらなければならないか、今こそ本気で考えてみて欲しい。
[3] 高梁清音2012/01/10 03:52:17   [削除]
 ★復刻記事PART1

★町内各施設にばらまかれた2000万円分ものムダな大型液晶テレビ

★購入先は2000万円分全てを弓削のマツモト商事が完全独占!

★自分の取り巻きに忠誠を誓わせるために上村俊之町長が与える甘い汁


町が2000万円分という大量の大型液晶テレビを一気に購入した。

しかも購入先は全て「弓削のマツモト商事」である。

町内に電気屋数ある中で、2000万円分たっぷり、マツモト商事の完全独占受注ということだ。

そして、大量に購入された大型液晶テレビは役場、学校、港務所など町内の各施設に無差別にばらまかれた。

そのばらまかれた箇所の一つに弓削小学校の校長室があるのだが、ある日突然、何の予告もなく大型液晶テレビを取り付けられてから1年以上の期間が経過した現在、弓削小校長は、未だに「一度もそのテレビを使用したことはない」と話している。

そう、つまり、2000万円という予算ありきで、ばらまき先に大型液晶テレビが「必要かどうかなど一切関係なく」とにかく強引にばらまかれたということだ。

買った以上は倉庫に放置しておくわけにはいかない。
だから、「とにかくどこにでも取り付けろ!」である。

言うまでもなく、2000万円分となれば相当の台数となる。
はっきり言って、この小さな町の公共施設など数はたかが知れている。
だから、全く大型液晶テレビなんぞ「必要性のカケラもない」場所にまで次々に強引に取り付けられていったわけである。

これは明らかなる「とんでもない税金のムダ」である。
そして、この事実を知っている納税者である一般町民は限りなくゼロに等しい。

早い話、「特定の事業者を儲けさせるためだけ」の企画であると断言してよい。

そして、その特定の業者であるマツモト商事と上村俊之町長がどのような関係であるかが容易に想像できるというものだ。

今回のような事実が町の腐敗の多くを物語っており、マツモト商事が下弓削農協マート付近の散髪屋を経営するYと並んで、上村俊之町長にとって「強力な選挙応援団長」であることは、弓削島民の多くの知るところである。

さて、百歩譲って、たとえムダなものとわかっていても、どうしても町が強引に大型液晶テレビ購入したいのであれば、台数が台数なのだから、せめて、本来なら、町内の電気屋各店に「公平に数を分割して」発注されてしかりであろう。

それがこともあろうに「全てを」マツモト商事から購入するのだから、上村俊之町長の町政私物化はすでに行き着くところまで行っている断言してもよい。

こんなことは正常な自治体では決して許されることではない。
のどかで「行政に無関心な住民が多数を占める」上島町だから許されている異常な事態である。

はっきり言って、もはや上村俊之町長のやりたい放題であり、血税は、公金は、ほとんど上村俊之町長の私物同然ということだ。

このように甘い汁を日々与えられ続ければ、マツモト商事が上村俊之町長への忠誠心を強固なものとするのはごく自然な流れであろう。

選挙の際に先頭に立ち全力で走り回るのはもちろん、とにかく、何から何まで上村俊之町長に尽くして尽くして尽くしまくるようになるのは当然の結果といえる。

少数派の改革議員がちまちま議会で戦っても所詮は多勢に無勢。
悪の一大勢力を構成する上村一派に歯が立ちはしない。

こんな歪んだ現実を叩き潰すにはやはり答えは一つである。

町のトップは利権やしがらみと無縁でなくてはならない。

そう、2012年11月に有権者の力で全てを変えるしかないということだ。


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