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2012年1月17日（火） 19:14 |
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センター試験、香川大でトラブル
今月15日に香川大学で行われた大学入試センター試験で、男性教員が試験の終了時間を10分間早く指示するミスがあったことがわかりました。
ほかの監督者が気づき訂正しましたが、男性教員は大学から厳重注意を受けました。
この男性教員は今月15日、香川大学工学部で行われた大学入試センター試験の数学の試験で、誤って終了時間を10分間早く指示したということです。
ほかの監督者がすぐに気がつき訂正しました。
また、この男性教員は午前の理科の試験で、持ち込みが禁止されている携帯電話の着信音が鳴り、教室の外へ出て携帯の電源を切っていました。
香川大学ではトラブルによる試験への影響はなかったとしていますが、「監督者として不適切だった」として男性教員を厳重注意しています。
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