原作者との著作権争いで絶版だったはず

版権で色々あって
長い間絶版して流通しなかったとか何とか

ちょうど完全版が刊行中だな

こっちのイメージしかないや

せんずり

ジェド・豪士の方が好きだ

金魚屋古書店がキートン回前編だった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

アニメは中途半端にしかみてないし単行本も
全部集め損ねたけど面白いね
ただ何かが物足りないような気がする

ところで主人公がフォークランド紛争にいった
時のくだりってちゃんと描かれてる？

>ところで主人公がフォークランド紛争にいった
>時のくだりってちゃんと描かれてる？

そう言われると
第三者の言でキートンが凄ぇ活躍したとか
キートンではない別人が悲惨な目にあった……とか
そんな話しか思い当たらないな

>ただ何かが物足りないような気がする
ドナウ川文明の考察を当時なりにもキチンと入れてくれたら
充足できたと思うんだ

飯を食うシーンが美味そうな漫画は秀作だ

スレ画の例えられた英雄って誰だっけ

>そう言われると
そうか…主人公が何かのエピソードで
軍隊に入って求められたのは徹底した現実主義
だったって語ってたから主人公視点でそういう
面を期待してたんだけどなあ

サラディンかラマヌジャンだったはず

コイサンマンだったかな

>ドナウ川文明
そこも結局うすぼんやりした感じなのかー
考古学好きならそこんとこちゃんとやってよ
って感じにはなるだろうな

敵対するしっかりしたライバルがいないから
最後でチャーリーとかいまいち熱くない共闘
元刑事にいたっては何でお前

娘とのゆる〜い確執もゆる〜いから
話としてメリハリがないんだよなぁ
険悪にならないのはいいけど
娘を出した意味ってあるのかな？とは思う

どちらかというとパイナプルアーミーのほうが好き
主にジェドの性格が面白い

長崎尚志原作で唯一ちゃんと風呂敷を畳んだ作品

マスターキートンとギャラリーフェイクはいいな

真偽はもう闇の中だけど
原作途中で放り出したんで編集と浦沢で製作する羽目になったんじゃなかった？

キートンも含めて登場人物の行動原理や価値観がちゃんと伝わってくるのが
よく出来てるなって感じはする
ストーリーのほうは一話一話も全体を通してもそれほど起伏は大きくないから
漫画史としての評価は「丁寧な佳作」になるのかもしれないけど

浦沢作品はアニメと相性いいよな
マスキー、モンスター・・・タワラ以外は皆おもしろい

アニメの音楽が良かったなあ。

例のものは？（パシ）

>スレ画の例えられた英雄って誰だっけ
「あの男はカーリマンだ」

マスキー好きは多分、Xファイルとかも好き

http://www.youtube.com/watch?v=5H4p0QxcIYk

>ところで主人公がフォークランド紛争にいった
>時のくだりってちゃんと描かれてる？

あれ？キートン自身は
フォークランド従軍してたっけ？

フォークランド絡みはデビッド・ボビットの話で触れてたけど

頭はいいし、格闘は強いし、顔も悪くない(らしい)し
無敵だろキートン

薄ぼんやりしてるのは物語じゃなく批評レスしてる奴の頭の中だろ
うろ覚えで語るんで無くもう一度読み直せ

アイアンボール

>従軍してたっけ？
上で中途半端にみてるって書いたもの
だけど今調べたら予備役として待機命令
を受けたってあるね

失礼しました

活躍したのは大使館占拠事件でじゃなかったかな
こっちの方が全く関連話が無かった気がするが
初出当時は記憶に新しくまた有名で持て囃されていた出来事だったから
これだけでキートンすげぇ！ってなる理由付にはなってたんだよね