※各日程とも、90分の講義が2コマずつです。(延長の可能性あり)
※各日程とも、13時開始、17時終了予定です。(延長の可能性あり)遠方からでも日帰り参加できます。
※上記日程は変更の可能性があります。
※今回は第1期のため、小川忠洋が講師を務めます。(2期目以降は未定です)
これはあなたのためのものです。なぜなら社長にとって最も重要な役割は「マーケッター」としての役割だからです。あなた自身がマーケティングのスキルを身につけておかなければ、少なくとも年商で2億円レベルには行かないでしょう。どうやってお客さんを獲得するのか。そしてそのお客さんにどうやって価値を提供し、お客さんを維持することが出来るのか。そしてその価値を提供する為の「システム」をどうやって作るのか。あなたはその方法を知っていますか?
このコースはあなた、それからあなたの従業員のためのものです。なぜなら年商2億円までは社長自身が第一線でマーケティングを行い、そのスキルを身に付ける必要がありますが、年商2億円を超えるステージでは、あなたではなく、部下がマーケティングをできるようにならなければいけないからです。
あなたは、顧客獲得が出来る人材。あなたのアイディアを形にして、それの改善を繰り返して成長させられる人材。長期的に安定して利益を上げていける人材が欲しいですか?
今から7年前。2人の男がいました。2人とも歳が近く、能力も知識も収入も同じくらい。彼らはよく似ていて、ふたりとも経済的に成功すること、つまり「お金を稼ぐこと」を強く望んでいました。
それから7年後、2人は共に7歳年をとりましたが、相変わらず2人は似ていました。
ふたりとも結婚し、子供がいました。そして相変わらず、「お金を稼ぐこと」に積極的で前向きに取り組んでいました。
しかし彼らには大きな違いもありました。一人は相変わらず7年前と同じようにお金儲けのチャンスを探していました。しかしもう一人はとある会社の役員になり、7年前に望んだ通りの成功を手にしていました。収入もその辺の社長に比べても何倍も高く、安定しており、精神的にも満たされていました。彼は「次のステージ」のチャレンジに向けて、毎日充実感を持って仕事に取り組んでいます。
あなたはこれまで、ビジネスや経済的な成功について、何がこのような違いを生むのかを考えたことがありますか?それは生まれ持った才能の違いでも、運の違いでもありません。一方がチャンスに恵まれて、一方が恵まれなかったからでもありません。
その違いは、2人が何を知っているのか、そしてその知識やスキルをどのように使うのか、によって生まれるのです。
そしてこれこそが僕が今この文章を書いている理由であり、【ザ・レスポンス】ビジネススクール・マーケティングコースの存在理由なのです。
説明しましょう:
あなたが【ザ・レスポンス】やダイレクト出版という会社のことを知っているなら、僕たちがほかの「儲かる方法」を教えているような人たちとは全く違うということに気づいているかもしれません。
例えば彼らの中には、儲かれば何でもいいというような人たちがたくさんいます。ブームに乗って現れ、ブームがなくなると消えていく一発屋のような人もいます。一時的にうまくいっただけの方法を「ノウハウ」や「最新の手法」などと言って売っているような人もいます。
しかし彼らのような人の中に、今でも第一線で活躍している人、残っている人は何人いるでしょうか?長期的に顧客と関係を続け、ビジネスを成長させられている人はどれくらいいるでしょうか?
一方僕たちは、ほとんどゼロの状態からビジネスをスタートしたにもかかわらず、立ち上げてからの5年間で、平均毎年8億円の売上をあげています(ありがたいことに、5年前のお客さんの中には、今でも関係を続けてくれている方々が何人もいます)。もちろん5年経った今でもビジネスは日々順調に成長を続け、毎月のように過去の売上の最高記録を更新しています。多くの著名人達とも一緒に仕事ができるようになりました。例えば、、、
世界中で大ベストセラーになっている有名な著書「7つの習慣」のフランクリン・コヴィー・ジャパン。ダイレクト・レスポンス・マーケティングの世界的権威、ダン・ケネディ。口コミだけで3000万部も売れた「サイコ・サイバネティクス」。700億円ビジネスを作った世界的コンサルタント、ロイス・クルーガー。
それに最近では、日本ナンバーワン・マーケッターの神田昌典さんとの共同プロジェクトも実施しました。かなりいい成果を出せたため、神田さん本人から喜びのメールを頂くこともできました。
特にここ数年で、誰もが知っている有名人、著名人との共同プロジェクトの話もたくさん頂くようになりました。今後も僕たちのビジネスはどんどん成長を続けていくでしょう。
もちろん、その理由にはいろいろあります。しかし最も簡潔にその理由を表現するなら、それは、僕たちが常に「マーケティング」を重要視しながら活動していた、ということです。常に「顧客」を中心に置いて、ビジネスを「作る」ということを考えながらマーケティングを行っていたのです。
世の中にはたくさんの「ノウハウ」があります。甘い「儲け話」も次々に出てきます。しかし僕たちは、自分たちが今何をやるべきか。自分たちに必要なものが何か、がわかっていました。そのためそのような情報に振り回されることなく、ビジネスを成長させることができたのです。
僕たちは「ノウハウ」や「儲け話」ばかりを追い求める人たちのことを「儲け話ハンター」と呼んでいます。ブログが儲かると聞けばそっちに行く。アフィリエイトが儲かると聞けばそっちに行く。facebookが儲かると聞けばそっちに行く。。。そういった人たちのことです。儲け話ハンターは一時的にお金を手にすることはできても、長期的に成果を得続けることはできません。
一方マーケッターは、『ビジネスを成長させる』という視点を持っています。そのため、短期的なお金儲けではなく、長期安定的に成果を得続けることができるのです。これは大きな違いです。例えば、、、
儲け話ハンターは、明日、いくら儲かるかが最大の関心事です。1日でいくら儲けた、とか、○時間で○○○万円儲けたとか、そんな話が大好きです(そしてうまくいった時にはその数字を自慢したがります)。しかしマーケッターは、顧客の獲得と維持が最大の関心事です。短期利益と長期利益のバランスをとりながら、どうやって顧客に価値を提供できるのか、どのようなシステムを作ればそれをもっと効率よく、効果的に行えるのか、それを考え実行することができます。
儲け話ハンターは、お金を得ることに注力しています。彼らが気になるのは
ということです。しかしマーケッターは、お金そのものではなく、お金を生む仕組みなど、ビジネスの持つ「資産」を作ることに注力しています。(結果として、その資産から最大のキャッシュを生み出すことができます。)
儲け話ハンターは、儲かりそうな話があればすぐに飛びつきます。そのため常に最新の情報を追い続けなければいけないという状態のため、いつも混乱しています。しかしマーケッターは、今、自分のビジネスにとって何が必要なのかを知っています。自分のビジネスにとって必要なノウハウは何か、テクニックが何かがわかっているため、効率よく情報収集し、実行することができます。
儲け話ハンターは、常に近道を探しています。できれば努力したくない。もしくは短期間だけ努力して大成功したいという「一発逆転」発想を持っています。そのため抱えているリスクも大きくなります。しかしマーケッターは、日々のコツコツした地味な努力の積み重ねが大きな成果をもたらすということを知っています。そのため、一発逆転ではなく、少しずつビジネスを改善することができるため、失敗のリスクも少なくて済みます。
儲け話ハンターは、儲かることなら何でもしようとします。そのため一つ一つのプロジェクトが単発で終わることが多く、常に「今回儲かったけど、次、何しよう・・・」といったような状態です。一方マーケッターは、一つ一つの新しいプロジェクトについて、自分たちのビジネスにどんな相乗効果があるのか。それを実行することによって自分たちの「システム」にどんなレバレッジをかけられるのか、といった発想を持っています。そのため、一つ一つのプロジェクトは、既存のビジネスの成長に必ず結びつくため、効果も大きくなります。
儲け話ハンター | マーケッター |
---|---|
明日、いくら儲かるかが最大の関心事。 (1日でいくら儲けた、という話が好き。) |
顧客の獲得と維持が最大の関心事。そのため短期利益と長期利益のバランスを取ることができる。 |
お金を得る事に注力。 (「年収いくら?」という話題が気になる) |
お金を生む「システム」を作る事に注力。 |
儲かりそうな話があればすぐに飛びつく。 | 今、自分たちに必要なものが何か、知っている。 |
常に新しい事を追い続けなければいけないため、情報を集める事に必死。そのため常に混乱している。 | 日々やるべき事が明確。そのため安定している。 |
「一発逆転」発想。常に近道を探す。 | 「改善」「成長」発想。コツコツと積み上げられる。 |
短期的な視点。 | 長期的な視点。 |
儲かるなら何でもいい。 | 自分たちの「システム」にレバレッジをかけられるか、あるいは「ビジネス」にもたらす相乗効果を考える。 |
これらはほんの一例ではありますが、マーケッターとしての視点。ビジネスを作るという視点を持っているかどうかが、長期的な結果の違いを生み出すのです。(冒頭に話した2人の男の話を思い出してください!)
実際、僕たちの会社と関連会社には合わせて5つの事業部門があり、それぞれにマーケッターがいます。そしてそれぞれの事業部門はそのマーケッターを中心に、毎週毎週継続的に改善を繰り返し、収益を増やし、ビジネスは成長を続けています(【ザ・レスポンス】はその事業部門の一つです)。
つまりこういうことです。マーケッターが一人いれば、顧客を獲得し、顧客を長期にわたって維持する事ができます。アイディアを「ビジネス」に成長させることができます。そしてそこから大きな収益を生むことができます。
そのため最近の社内の課題は、いかにして優秀なマーケッターを確保するか?ということにあります。とはいえなかなか優秀なマーケッターはそう簡単には見つかりません。例えば求人広告に「マーケッター募集」と書いても、集まるはずはありません。
なのでもっとも確実な解決策は、自社の社員を「育てる」ということです。社員を教育し、マーケッターに育てることです。しかし、自社の人材を育てている中で、僕たちはあることに気がつきました。
そこで今回、マーケッターを「育てる」というプログラムを、自社の従業員向けだけではなく、あなたやあなたの会社の従業員にも同時に提供すれば喜ばれるのではないか?それが僕たちができる最大の価値貢献ではないか?と考えたのです。
もしかすると、その中から僕たちの将来パートナーになるようなマーケッターと出会えるかもしれません。そうなればより大きな相乗効果が生まれることになるでしょう。
そうして作ったのが、【ザ・レスポンス】ビジネススクール・マーケティングコースです。
【ザ・レスポンス】ビジネススクール マーケティングコースには、「基礎」と「アドバンスト」の2つのコースがあります。それぞれ6ヶ月ずつで合計12ヶ月のコースです。
基礎コースの6ヶ月間では、FE、BE、USP、ポジショニングといったようなDRMの基礎知識から、「リード」「コンバージョン」「LTV」という、基本的なマーケティングの戦略や具体的な戦術、ビジネスを作る上での重要な考え方を徹底的に学びます。
全体を通して、この基礎コースが終わるころには、
医者が患者の体を診察して、どの薬を処方すればいいか分かるように、あなたも、自分の事業を診察して、どの薬を処方すれば、売上が上がるか?どの薬を処方すれば、安定するか?どの薬を処方すれば、利益が上がるか?などが分かるようになります。
基礎コースの内容の一部をあげると、、、
そんな事が自分のビジネスに関係あるのか?と思うかもしれません。大アリです。なぜならフロントエンドとバックエンドは売り方が全く違うからです。マーケティングで最大級の間違いは、この2つをゴチャ混ぜにして効果の低い売り方をすることです。この講座が終わる頃には、商品ごとにどういった売り方が最適なのかが分かり、売上を最大化できるようになるでしょう。
DRMのちょっとした歴史を学ぶことで、何故、今、この方法を使っているか、そのメリット、デメリットは何か?が分かります。なので、これから将来ネットで売り方がどう変化していくか?なども予測することができるようになるでしょう。
さらに、事例やノウハウを学ぶときに絶対に知っておかなきゃならないポイントを学びます。これを知らなければ、ノウハウや事例を学ぶことが逆効果になる危険もあります。コレを学んだあなたは、事例やノウハウのポイントを理解して応用が効くようになります。
ほかにも、ダンケネディの3Mの法則を具体的に図解で解説し、知識をあなたの腹に落とします。なので、その考え方を実際にどう使えばいいのかが分かるようになります。
成約率が上がれば商品が売れるようになり粗利が稼げます。粗利が稼げればそれを広告に投資できます。結果、顧客数をドンと増やすことができます。顧客数が増えれば売上が上がり利益があがります。このように成約率が上がると、どんどん好循環が起きます。
そして、成約率を上げるのに必要なのは「正しい知識」だけで、大金が必要なわけではあ りません。
2ヶ月目にあなたが学ぶことは、様々な方法で成約率を上げる方法です。原則・ルールとして、こういうモノがあって、それを応用するとこんな形になる。というような学び方をするので、一度、学んだことをたくさんの方法で応用できるようになります。
もちろん、成約率アップといえば、コピーライティングが主役ですが、ただ、こんなコピーを書けば成約率が上がるというものだけでなく、どんな顧客心理を刺激すれば反応が上がるか?どういった原則・ルールに基づいてページを作るべきか?などを学ぶことができます。なのでただのサル真似ではなく、自分で応用して習った知識を使うことができるようになるでしょう。
それだけでなく、コピー以外の、デザインを変えることで反応を上げたり、画像を使うことによって反応を上げたりという方法も学びます。これらはコピーを書くのとは違い、非常に簡単で、ほぼ確実に反応があがります。なので、一度、知ったら必ず毎回やりたくなるでしょう。
この時点で、習ったことを実践すれば、あなたの事業の売上は上がり始めるはずです。なのでビジネスの規模のもよりますが、参加費用はこの時点でペイすることができるでしょう。
引き続き、成約率をアップさせる方法を学びます。3ヶ月目には、USPを作って他社のと違いを明確にして成約率を上げる方法や、、インターネットにしかできない、特殊な反応の上げ方、、、あなたのメッセージを信じてもらって成約率を上げる方法を学びます。
見込客があなたから商品を買わない理由は3つあります。1つは興味がない。1つはお金が無い。1つはあなたを信用できない。です。2つの理由はどうにもできませんが、3つ目の「信用できない」は、証拠を提示することで防げます。しかし、ほとんどの人はこの証拠の提示が非常に甘いため、本来あるべき顧客を逃しています。ここでは証拠の種類や、証拠の効果的な提示の仕方を学びます。そして、見込客にあなたのメッセージを信じてもらうようにします。
また、見込客を行動に駆り立てる、ネット上で最大の原則を学びます。この原則を知らなければ、この原則を応用することができなければ、ネットで見込客にあなたの商品を買ってもらうことは非常に難しいんです。どんなに商品の質がよくともです。逆に言えば、コレを学んだ後は、大げさではなく、劇的に反応を上げることができるようになるでしょう。
他にも、成約率を上げる最大の秘訣は見込客を知ることです。この月には、リサーチで成約率を上げる方法、どんな事を知るべきか?どうやってその情報を得ればいいか?なども学んでいきます。
ここまで来てやっと集客のことを考えます。今までの講座の内容をしっかりと実践していれば、集客はかなり簡単になることに気づくでしょう。
ここでまず学ぶのは、集客で絶対にやってはいけないこと。これは非常に危険なビジネスの運営の仕方ですが、ほとんどのビジネスはこのやり方で集客をしています。目に見えないことなので、普段はその悪影響が出ないので、みな気づきませんが、この原則を守らずにビジネスを作るのは砂上の楼閣を作るようなものです。
次に集客するときに、知らなければならない数字は何か?について学びます。この数字が、何人、見込客を集客できるか?の最大のポイントになります。この数字を出すことによって、この数字を改善することができます。数字が改善されればもっともっと集客できるようになるでしょう。
他にもJV、アフィリエイト、などを使った集客方法のルールとノウハウを学んで、コストをかけずに見込客を集める方法、リストを作る方法を学びます。
引き続き、集客の原則ルールとノウハウを学びます。まずは、最も簡単で、最も効果的な集客の原則について学びます。これは非常に簡単であるため、学んだすぐ後は拍子抜けするかもしれません。しかし、効果はバツグンです。
あなたは知ってましたか?ネット上の広告の49%はPPCです。そして年々増えています。これを知らずに、ネットで集客もクソもないのです。 5ヶ月目にはネット上で最大・最高の広告手法PPCで集客する時のルールとその方法について学びます。
その際に、いかにあなたのメッセージをマーケットつまり見込み客が反応するメッセージに変えるか?70年前から効果実証済みの原則を学びます。これにより、あなたのメッセージは競合他社よりも反応が高いものになるでしょう。
またマーケティングとセールスの違いを学んで、集客の時にやってはいけない事を学びます。ほとんどの人はマーケティングとセールスの違いを知らないため、本来、セールスの時にやるべきコトをマーケティングでやってしまって、効果を下げています。マーケティングでは何をすべきか?セールスでは何をすべきか?を学ぶことで、もっと見込み客を集めることができます。なぜなら、人はセールスが嫌いでマーケティングが好きだからです。あなたが集客でやるべきマーケティングを学びます。
さらに、集客に必要なコンテンツについて学びます。自分は物販だからコンテンツは必要ないというのは大間違いです。コンテンツはWEBマーケティングで最も基本的な武器で、使わない手はありません。このセッションが終わるころには、あなたがどんな業種でもコンテンツを使ったマーケティングができるようになるでしょう。
ここでは既存客から最大限の売上をあげるための、原則や施策などを学びます。ここが、あなたのビジネスの利益の源泉です。ここをキッチリやることであなたのビジネスは安定して利益を上げ続け、成長し続けることができます。
もちろん、すでに既存客がいる場合は、ここで学んだ事を実践すれば、スグにでも成果がでるでしょう。なぜなら、ほとんどの人は、自分が持っている宝の山の活用の仕方を知らず、常に、新規、新規と新規客ばかり追いかけているからです。
既存客から最大限の売上を上げキャッシュフローを安定させるための最も確実な方法は、継続課金型の商品を売ることです。正直ウチはこの継続商品を売ることを得意としています(ちなみに年間約5億円が継続収入です)なので、継続商品の売り方のポイントを学びます。それによって継続収入が得れるようにすれば、キャッシュフローを安定させることができ、商品開発や人の採用などいろいろな事に投資もできるので、ビジネスが安定して成長させることができるでしょう。
また、ダンケネディがマーケティング史上最高の武器と言った「ダイレクトメール」の使い方を学びます。既存客にDMを送るのが、スグに売上を上げる最も手っ取り早い方法で、これほど確実なメディアは他にありません。ここでDMの原則やノウハウを学んで、既存客から利益を上げれるようになれば、利益は格段に大きくなるでしょう。
ほかにもどうすれば既存客から最大限の売上を上げることができるのか?どうすれば、既存客にファンになってもらえるか?どうすれば、反応の高い顧客リストができるか?マーケティング以外でやるべき重要なことなどなどを学んでいきます。
以上、ここに書ききれない事もたくさんあります。しかし、要点は、このマーケティング基礎コースが終わった頃には、システマチックにマーケティングを実施していくことができるようになるということです。そうすれば、自転車操業で事業を運営するなんて事にはなりません。そうすれば、今回の広告・セールスレターは成功したけど、来年はどうだか分からない・・・なんて事もありません。
毎週、毎週、自分のビジネスの状況を見て、「今何をすべきか?」を判断することができ「それをどうやってやればいいか?」「効果を出すにはどうすればいいか?」が分かり、システマチックな事業運営ができるようになるでしょう。それだけでなく、原則から学んでいるので、自分自身で考える力がつき、効果のなくなった方法の変わりに別の方法を考えたり、新しいアイディアを思いついたりすることができるようになるでしょう。
つまり、一流のマーケターになるということです
アドバンスト・コースの6ヶ月間では、コンテンツ・マーケティング、コンテンツの作り方、『マーケットの認識』とそれに応じたマーケット・インの方法、キャンペーンの概念、メディア、アイディア、顧客データベース、人間心理など、より抽象的で高度な概念を学びます。
基礎・アドバンスト両方の受講を強くお勧めしますが、基礎コースのみの受講もできます。ただしアドバンストコースを後で申し込む場合、受講料は大幅に割高になりますし、定員が埋まっていたら参加することはできません。また、アドバンストのみの受講はできません。(アドバンストコース受講のためには、基礎コースへの参加が必須です)
講座は月に1回開催され、東京校(平日)、大阪校(土曜日)の2種類があります。それぞれの講座のクォリティを確保するため、定員は各50人です。日程は以下を予定しています。
東京校(基礎コース) | 大阪校(基礎コース) | |
---|---|---|
第1回 | 2月23日(木曜日) | 2月25日(土曜日) |
第2回 | 3月22日(木曜日) | 3月24日(土曜日) |
第3回 | 4月19日(木曜日) | 4月21日(土曜日) |
第4回 | 5月24日(木曜日) | 5月26日(土曜日) |
第5回 | 6月28日(木曜日) | 6月30日(土曜日) |
第6回 | 7月26日(木曜日) | 7月28日(土曜日) |
東京校(アドバンストコース) | 大阪校(アドバンストコース) | |
第1回 | 8月23日(木曜日) | 8月25日(土曜日) |
第2回 | 9月27日(木曜日) | 9月29日(土曜日) |
第3回 | 10月25日(木曜日) | 10月27日(土曜日) |
第4回 | 11月22日(木曜日) | 11月24日(土曜日) |
第5回 | 12月13日(木曜日) | 12月15日(土曜日) |
第6回 | 1月24日(木曜日)2013年 | 1月26日(土曜日)2013年 |
※各日程とも、90分の講義が2コマずつです。(延長の可能性あり)
※各日程とも、13時開始、17時終了予定です。(延長の可能性あり)遠方からでも日帰り参加できます。
※上記日程は変更の可能性があります。
※今回は第1期のため、小川忠洋が講師を務めます。(2期目以降は未定です)
撮影したDVD等の販売はありません。なぜならこのプログラムは単に「学ぶ」ことではなく「人を育てる」ことに重点を置いているからです。ただコンテンツを伝えるだけでなく、実際にやり取りをして、質問にも答え、裏話なども交えながら講義を進めていきます。理解度に応じてオススメの本を紹介したり、課題本などを読み合わせするなど、臨機応変に対応していきます。
これは手っ取り早く儲かる「ノウハウ」「テクニック」の話でもなければ、新しいビジネスチャンスの話でもありません。そのためこのコースに参加したからといって、スグに儲かるといったようなことはありません。
これは、マーケッターのためのものです。トップレベルのマーケッターになりたい人。マーケティングできる人材が欲しい人。顧客をビジネスの中心に置き、長期的に顧客に価値を提供することによって、ビジネスを作りたい人のためのものです。
では、この【ザ・レスポンス】ビジネススクール・マーケティングコースの価格はいくらでしょう?参考のために、ほかの「ビジネス系スクール」の価格と比べてみましょう。例えば、Gという会社がやっているMBAのコースは一人当たり143万5000円します。また、Kという大学がやっているコースは、216万8600円です。
もしそのようなコースにあなたが参加したら、あるいはあなたの社員を参加させたらどうなるでしょう?あなたのビジネスにすぐに使えるような実践的なノウハウを覚えて帰ってくるでしょうか?例えば新規のお客さんを捕まえられるようになるでしょうか?ゼロからビジネスを立ち上げ、育て、改善し、利益を伸ばせるようになるでしょうか?きっとそんなことはないでしょう(難しいカタカナ用語を覚えて帰ってくるか、屁理屈を言うようになっているか、、、そんなところがいいところでしょう)。しかし、、、
【ザ・レスポンス】ビジネススクール・マーケティングコースの目的はここにあります。思い出してください。これは元々、僕たちの社員を育てる目的で作ったコースなのです。つまり、実際の「リアルな」ビジネスの現場で「使える」人材を育てることを、最大の目的にしているのです。
想像してみてください。いくらでも新規の顧客を獲得できる人材が一人いれば、あなたのビジネスにどれくらいの収益をもたらすでしょうか?ビジネスを毎週改善させ、売上を、利益を伸ばし続けることのできる人材は、あなたにとってどれくらいの価値があるでしょうか?そして、そのスキルをあなたが身につけたらどうですか?
しかし【ザ・レスポンス】ビジネススクール・マーケティングコースの値段はなんと、基礎コース、アドバンストコース、共にそれぞれたったの49万9800円です。それぞれは6ヶ月のカリキュラムですから、1ヶ月あたりに換算すると、たったの8万円ちょっとです。アルバイトを一人雇うよりも安い金額なのです。そんなわずかな投資で、顧客獲得できる人材が育つのです。ビジネスを成長・改善させ、あなたのアイディアを収益に変えられる人材が育つのです。あなた自身が参加するなら、、、あなた自身にそのスキルが身に付くのです。
あなたに何年も何年も、収益をもたらし続けることができるのです。こんな安い投資がほかにあるでしょうか?
さらに、、、僕たちは常に、早く決断した人が得をするようにしたいと思っています。なので、今日参加申込をする場合特別にこの価格を大幅に割引き、基礎、アドバンストともにそれぞれたったの、、、
で参加できるようにしました。はい、 21 万円分もの大幅割引です!一ヶ月あたりの投資額に換算すればたったの4万6千円ほどです!従業員に支払うちょっとした残業代。あるいはちょっとした出張にかかる交通費と同じようなものです。さらに、、、
あなたと同じ会社の人であれば、2人目からは半額で参加する事ができます。あなたと、あなたの右腕となる人材、あるいはあなたの会社の主要なメンバーをぜひ一緒に参加させてください。マーケティングを行う上での共通言語ができるため、きっとスムーズにコミュニケーションができるようになるでしょう。
何度も言うように、これはいわゆるスグに手っ取り早く儲かる方法を教えるものではありません。そのため、今売上をあげないと会社がつぶれる!とか、借金をしないとこのコースの代金を払えない!というような方は残念ながら参加する事はできません。
ここで身に付くスキルは、短期的な利益と長期的な利益のバランスを取りながら、じっくりと足元を固めるためのものです。もちろん、スグに使える実践的なノウハウもたくさん知ることができますが、それでもこのコースは、ある程度の金銭的、時間的な余裕のある方を対象にしています。
それからこれは当然のことながら『儲け話ハンター』のためのものでもありません。明日儲かればいい、、と思っている人。例えば、
というようなタイプの人のためのものではありません。一発ドカンと稼いであとは遊んで暮らしたい。儲かりさえすれば何でもいい、という価値観を持っている人のためのものではありません。
これは、、、
もしあなたが、顧客に最大限価値提供できる、すばらしいビジネスを作りたいと思うなら、、、
ぜひ申し込んでください。枠は限られています。早い者勝ちです。
PS
質問があれば、まで気軽にメールしてください。できる範囲で柔軟に対応します。ただし、募集枠はわずかなので、お早めに。。。