・2歳のころ、阪神大震災で母裕美子さん(当時27歳)を亡くした神戸市灘区の専門学校生、
有吉裕紀さん(19)は、育ててくれた祖母が昨春に他界し、震災のあった17日を
たった一人で迎える。祖母が残した貯金を取り崩しながら生活し、就職活動を続けている。
「産み、育ててくれてありがとう。これから頑張るから、見守ってください」。17日は母と
祖母への感謝の気持ちを込めて祈る。
昨年3月11日の東日本大震災。祖母の勝村敦子さん(享年73)は、テレビで津波の映像を
ぼうぜんと見つめていた。翌日、脳梗塞で倒れ、救急車で病院に運ばれた。約3週間後、
息を引き取った。「阪神大震災のことを思い出していたんじゃないかな」。突然のことで、
有吉さんは涙も出なかった。
祖母と暮らしていたマンションで、有吉さんは1人になった。生活費を稼ぐため、ホーム
センターでアルバイトをしながら、就職活動を始めた。
阪神大震災の記憶はほとんどない。当時のことは祖母から聞いた。兵庫県西宮市の
アパートが倒壊し、母は有吉さんをかばうような格好で遺体で見つかったという。
「母は、どんな人だったのだろう」。生まれたばかりの有吉さんを抱く写真を机の上に置き、
想像してみることがある。
震災から約1年後に父が再婚し、祖父母に預けられた。以来、父とは会っていない。
祖父も中学2年の時に亡くなった。それから、ずっと祖母との2人暮らしが続いた。
祖母は足が悪く、ダイレクトメールの宛名書きなどのアルバイトをして育ててくれた。
世話好きで、1人暮らしのお年寄りを訪問するボランティアもしていた祖母を見て、
「私も、人を笑顔にできるようになれたらいいな」と思った。将来は、人と接する営業職の
仕事をしたいと考えている。
西宮市の西宮震災記念碑公園で15日、有吉さんは母の名前が刻まれた慰霊碑に花を供え、
手を合わせた。「天国で、おばあちゃんと一緒にいますか? 私は、1人暮らしにも少しずつ
慣れてきたよ」(一部略)
http://mainichi.jp/kansai/news/20120116ddn041040013000c.html
野田佳彦首相は16日、東京都内であった民主党大会で、消費増税法案の成立後に衆院の解散・総選挙を実施する意向を重ねて示した。
そのうえで「野党に法案をつぶしたらどうなるのかを考えていただく」と述べ、与野党協議に否定的な自民、公明両党を強く牽制(けんせい)した。
野党多数の参院で法案が否決されれば、衆院解散に踏み切る覚悟で臨む姿勢を強調したものだ。
首相は消費増税と社会保障一体改革などを改造内閣の課題に挙げ、
自公両党が与野党協議に応じない場合の国会運営について
「どうしても理解いただけない場合は参院に送って考えていただく手法も採用する」と主張。
衆院で強行採決を辞さずに可決したうえで、参院に法案を送って野党の抵抗を国民に見せる戦略をとる考えを明言した。
また「不毛な政局談議はやめ大局に立って奉仕することが求められている。
崖っぷちにいるのは民主党ではない、日本と国民だ」とも強調した。
http://www.asahi.com/politics/update/0117/TKY201201160675.html
- 1 : 伝説のアフィブロガー(埼玉県) 2012/01/16(月) 23:46:20.36 ID:C6xIFwUu0 BE:1241271037-PLT(21710) ポイント特典
Kent_GaPra Kent_GaPra
きょどってるの俺だけw 他皆チラ見して終わり 日本大丈夫か!
1分前
Kent_GaPra Kent_GaPra
@maatooii 酔っ払いめんどくさい
4分前
Kent_GaPra Kent_GaPra
おい、次新橋だぞ。。さすがに助けるか
5分前
Kent_GaPra Kent_GaPra
息はしてるが誰も助けようとしない。 4駅ほど放置されている。
10分前
Kent_GaPra Kent_GaPra
これが新しい東京睡眠スタイル ちなみに京浜東北線
12分前
https://twitter.com/#!/Kent_GaPra
経緯
シャフトのアフィリンク発覚
↓
ν速焦土化作戦、嫌儲移住計画実行
↓
アフィブロガーの膿を出してる最中、
大手広告企業の博報堂が2chのアフィ編集ツールを使っていることが発覚、ステマの可能性←いまここ
博報堂が2ちゃんねるまとめサイトを運営していたことが判明 まとめ
元スレ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/news/1326722974/
日本ケンタッキー・フライド・チキンは1月16日、チキンフィレ2枚でチーズ、
ベーコンを挟んだ新商品「チキンフィレダブル」を発表した。2月2日に発売で、価格は450円(税込み)。
「チキンフィレダブル」は、2009年に米国の一部地域で先行販売、2010年4月から
本格販売され、ネットを中心に大きな話題を呼んだ米ケンタッキーフライドチキンの
“肉と肉で挟んだサンド”こと「ダブルダウン(Double Down)」のいわば日本版。
日本でも「食べたい!」「商品化して!」などの要望が相次ぎ、日本の
ケンタッキーフライドチキン ツイッター公式アカウントでは2011年1月に
“試作”を行い、中の人曰く「うんまーい!」「意外にもしょっぱくないです。
むしろマヨ様のおかげで、クリーミー!」「重い!胃の中でこいつがIT'S HERE!!と主張して止みませんw」
などと感想をツイート、さらに「このまんま世の中(皆様)に
お出しできるとは思ってはおりませんので、温かく見守っていただければ…と思います♪」ともコメントしていた。
「とても進んだ国だったが、力が少し落ちたようだ」。
サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長は先週、
米ラスベガスで開いた家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」の会場で、 日本についてこう評した。
電機産業に限定した言い回しではないが、
日本メーカーに対し優位な立ち位置にあるとの認識を示したものと受け止められている。
李氏は2年前のCESでも「(我が社は)日本より基礎技術やデザインで勝っている」と発言したことがある。
サムスンはかつて日本からの技術移転をテコに世界市場で跳躍した。
今も製造装置や素材の多くを日本に頼るが、
薄型テレビや半導体メモリーの世界シェアでは日本勢を圧倒している。
一方、中国については「韓国を追いかけてくるにはまだ少し時間がかかると思う」と述べた。
ソース
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