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2012年1月16日(月) 19:23 |
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都道府県対抗女子駅伝、岡山8位入賞
真冬の都大路にたすきを繋ぐ都道府県対抗女子駅伝が15日行われ、岡山は8位で8年連続入賞を果たしました。
去年準優勝で2年ぶりの女王を目指す岡山、西京極陸上競技場をスタートの1区で、まさかの展開となります。 各県の有力選手が競う展開の中、岡山はエース天満屋の中村がトップと1分以上離され、区間42位と出遅れます。 しかし、ここからチーム岡山の力を発揮、3区の竜操中学青木が力走すると、興譲館高校勢の4区岡が8人、5区の菅は15人抜きで、6区藤井にタスキを繋ぎます。 後続のランナーも11位まで順位を上げ、アンカー天満屋の小原に全てを託します。 最終9区は最も長い10キロ、社会人3年目の小原は、埼玉などとの競り合いを制して3人を抜き、8位でフィニッシュ。 若い選手が大健闘した岡山、表彰台は逃したものの8年連続入賞を果たしました。 なお、1区で15位と好スタートを切った香川ですが41位に終わりました。
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