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2012年1月16日(月) 19:23 |
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映画「ひかりのおと」国際映画祭へ
真庭市の男性が自主製作した映画で、イブニングニュースでも度々お伝えしている映画「ひかりのおと」が、今月25日からオランダのロッテルダムで開催される国際映画祭に出品されることになりました。 16日、真庭市役所で激励会が開かれました。
真庭で自主製作された映画「ひかりのおと」のロッテルダム国際映画祭への出品を前に、真庭市役所久世庁舎で激励会が開かれました。 会に出席したのは、真庭市在住で映画の監督、脚本を務めた山崎樹一郎さんらです。 映画が招待出品されるロッテルダム国際映画祭は、カンヌやベルリン国際映画祭と並び、世界的に注目される映画祭で、真庭市の沼信之教育長は「国際的な場で真庭が紹介されることは光栄なことです」と述べ、山崎さんらを激励しました。 映画「ひかりのおと」は、東京からふるさとに戻り、酪農を続ける男性の苦悩や葛藤、家族との絆などが描かれたものです。 撮影は、真庭市内各地で行われ、出演者やスタッフも県内の在住者や出身者が中心です。 真庭市から世界へ―。 大舞台で映画「ひかりのおと」がどのような評価を受けるのか、地元の人たちも楽しみにしています。
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