福島原発事故や放射能汚染情報や地震などの情報を知って子供を守ろう。

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管理人について

私のことを少し書かせていただきます。

2011年3月11日の大震災が起きたとき、私は関東に住んでいました。マンションの6階に住んでいたのですが、もの凄い地震の揺れで家の中はメチャクチャになりましたが、貴重品だけを持って家族で外に避難しました。しかし、なかなか揺れがおさまらず、6階の家に帰る事が出来なくて、夜まで外にいました。その時に携帯電話のテレビで津波の事を知りました。そして、さすがに寒かったので夜には家の中にもどり割れた皿などを片付けたりして過ごしましたが、少し揺れるたびに急いで外に出るを何度も繰り返しました。

3月12日か13日にインターネットで福島第一原発の事を知りました。いろいろなブログなどで、情報を集めていくうちに「これは大変なことになるんじゃないか」と思い、私は九州出身なので夫に九州に避難しようと提案しました。しかし、もちろん夫は「う〜ん。。」という感じであまり相手にしてくれず、すごく焦ったのを憶えています。

それから、夫婦で話し合い2人で調べるようになりました。すると、夫も意識が変わったようで、すぐに1週間だけ避難しようという事になりました。しかし、3月13日に飛行機と高速バスを調べたら満席になっていて、3月14日を調べたら飛行機がもう取れず、高速バスも残りわずかという所でしたが、なんとかチケットが取れたので高速バスで福岡に避難する事になりました。急いで荷物をまとめ、家の全ての窓に目張りをしました。

そして、高速バスを待っているときに、携帯電話のテレビで3号機が爆発する映像(おそらく3号機だと思いますが、動転していたので間違っているかもしれません。)をみました。もう帰れないと思い、高速バスに乗ったとき泣きました。そのバスには同じように避難する人が数名いて、いろいろと原発の事を話しました。

福岡に到着し、私の親戚の家に泊めてもらうことになりました。1週間のつもりだったのに、報道やネットで情報を知れば知るほど帰れないと思うようになり、結局そこに2か月くらい滞在しました。夫は会社勤めではなく自営業だったので1週間くらいならなんとかなりましたが、さすがにそれ以上は厳しくどうしようもなくなってしまい、一旦夫だけ関東に戻り仕事を休業することにして、もう一度私達のいる福岡に来ました。

5月頃に親戚の家を出て賃貸を借り、福岡市に住み始めました。この時に一度、必要な物を取りに夫婦で関東の家に帰宅しました。福岡に移住をすることになるのかどうかは、まだ決断できなかったので、一先ず落ちつくまでのつもりで福岡での生活を始めました。自主避難なので、『被害概況申出書』を取り寄せてみましたが、どうにもなりませんでした。そして、関東の家の前の道路わきの土壌から約6万ベクレル/kgが検出されたことを知ったので、ますます帰れないと思うようになりました。

このころ自分が調べたことをブログにしようと思い、SAVE CHILDを始める事にしました。このサイトを始めるにあたって、ウェブに詳しい友人に、私の思いを話し、私でも簡単に記事を書いたり更新したりできるブログをするにはどうしたらいいかを相談しました。そして、その友人も私の思いに賛同してくれて、このサイトの土台をWORD PRESSというブログシステムを使って作ってくれました。(WORD PRESSはすごく簡単で、メチャクチャ便利です!)私もHTMLなら少しは理解していたのですがPHPなどは全く分からず、今でもいろいろと助けてくれています。この場を借りてお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございますm(_ _)m

私は、できることなら関東の家に戻りたいと思っていますが、現段階では決める事ができず福岡に住んでいます。あまりに永くなるようなら、移住もしかたないと思うようになりました。しかし、セシウム134は半減期2年なので、3年ほどで空間線量などが今の半分くらいに減少すると言われています。福島県以外の地域は除染がほとんど進んでいないようですが、希望を捨てないで行こうと思います。

原発や放射能関連の情報量は膨大で、調べるのにもの凄く時間がかかるので、あまり更新できない日もあります。私も家庭がありますので、休ませていただくこともあります。(お正月は休んでいたので、地震による4号機の水位低下に気がつかず申し訳なく思っています。)毎日多くの時間を使い情報を発信してきましたが、避難生活が長引くにつれ経済的に厳しくなりました。そこで読者の方からの提案もあり、7月頃からカンパのお願いをさせていただいたところ、複数の方々から感謝のお言葉とカンパを頂き、よりいっそうサイトを頑張って続けていこうと言う気持ちになりました。

それぞれのご家庭で住んでいる所や条件などが違うので、それぞれに応じた注意や情報発信はできません。なので、それぞれのご家庭で判断できるように出来るだけ私の考えや感情が入らないようにと思っています。「疎開や避難をするか、しないか」や「放射性物質が微量でも含まれている食べ物を小さな子どもにあたえるか」などは、それぞれのご家庭によって考え方や条件の違いがあると思いますので、どちらかに偏ることがないようにと思っています。(始めのうちは、偏った情報発信をしていました。)考えるヒントや判断材料になればと思います。

 

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