シンガー・ソングライターで今春バラエティー番組などでタレント活動を始める上野まな(28)が15日、約1年ぶりの単独ライブを都内のライブハウスで行い、妹の女優、上野樹里(25)似の美貌と“面白トーク”で約100人を魅了した。
ライブは計14曲と、曲間に8回のトークを挟んだ構成。アルバム名「Fairies」にちなみ「私は妖精が好き」といい、“都市伝説”の小さいおじさん話も繰り広げ、「私も会いたい」と天然トーク全開。終演後はサンケイスポーツの取材に、14日付紙面で自身が紹介されたことに「妹から何も連絡はない」と笑う一方で「ファンからがんばれと言ってもらいうれしかった」と笑顔を見せた。
(紙面から)