古山照人(ふるやま てるひと) | |
古山直樹 ふるやま なおき(刀匠銘)照人 てるひと 私は、輝く沸(にえ)と緩やかに湾れる刃文を焼く相州伝の作風に魅了されています。 鎌倉時代末期から南北朝初期の相州上工を目標としています。 【略歴】 昭和43年生まれ 平成15年 松葉國正師に入門 平成20年 文化庁より作刀承認 連絡先:〒811-3113 福岡県古賀市千鳥2-8-19 TEL:092-943-4600 |
内田義基(うちだ よしもと) | |
刀匠。予備自衛官、元自転車選手 鎌倉室町期の太刀を理想とし、日本文化の維持を第一義とする。 得意な作域は、古刀太刀写し、毛抜き太刀、等。 自ら武道も嗜むため、武道刀も得意とする。 連絡先:静岡県富士市厚原1820-7 TEL:0545-71-2854 |
文俊基(ムン ジュンギ) | |
修行中。韓国出身、韓国の刀剣店「高麗刀剣」の後継者。 廃れてしまった韓刀の伝統復古のため、刀剣先進国である日本へと単身留学に来た。 未だ修行の身だが、いずれ目指すは、古代韓刀復古刀。 |
手塚一佳(てづか かずよし) | |
刀匠資格目指して修行中。アニメ・CG動画制作から、刀剣の道へ。趣味のナイフ作りが高じて鍛造に走り、そこから鉄の魅力にとりつかれて入門。 目指すは現代の一文字、三条宗近と大きく出るが、しかしその前に、大鎚を200回振れるようになる事が当面の目標。 連絡先:(有)アイラ・ラボラトリ http://www.aera.co.jp/ |