【ROAD TO 高校選手権】4連覇の国士舘強し、目を引く桐蔭学園の充実 松尾三郎杯全国高校選抜柔道大会レポート2012年1月13日※eJudo携帯版「e柔道」12月24日掲載記事より転載・編集しています。 docomo版QRコード au版QRコード 4連覇の国士舘強し、目を引く桐蔭学園の充実 松尾三郎杯全国高校選抜柔道大会レポート
27日の若潮杯まで続く12月の冬季高校ハイレベル招待試合シリーズ中、69校という参加校の多さと参加校全体の平均レベルの高さではこの松尾杯は随一。18日に行われた松前旗争奪高校柔道大会には東海大相模高、この松尾杯には国士舘高と高校柔道界の二巨頭がそれぞれ参加、27日の若潮杯で顔を合わせるというのが例年の流れとなっている。
各校とも順当にトーナメントを勝ち上がったが、このうちベスト8を前に姿を消したのが8月のインターハイで2位と大躍進した作陽高。4回戦で足立学園高(東京)と戦い、1-1で迎えた大将戦で、インターハイでは副将を務めて大活躍した近藤駿が足立学園のエース・桑崎涼輔の前に開始早々に払巻込を食って「技有」失陥。残り時間は十分だったがこれを取り返せず2-1で敗退した。 地力を生かしたディティールの良さが身上の作陽だが、この日の新チームはまさにその僅かなディティールの差で取るべきポジションの試合を取り逃した。無印からの成長が代名詞の作陽、今期の積み上げはまさにこれから始まるといった印象。 足立学園高 2-1 作陽高 (先)篠岡慶昴○優勢[有効]△前田直紀 (次)竹中英士×引分×小野翼 (中)太田凌平△合技[大内返・横四方固]○尾崎央達 (副)秋元浩樹×引分×圓山泰雄 (大)桑崎涼輔○優勢[技有]△近藤駿 ほか、ベスト8シードに配された日本学園高(東京)は3回戦でインターハイベスト8の強豪前橋育英高(群馬)に1-1の代表戦で競り勝ったが、4回戦で白鴎大足利高に3-1で力負け。 優勝候補大本命の国士舘高は2回戦から投入した1年生の田崎健祐が文星芸大附高(栃木)の水戸部将士を相手に支釣込足を仕掛けた瞬間にかちあった大外刈で一本負けするというアクシデントがあったが、大枠問題なく4回戦までを勝ち上がった。 結果、準々決勝には残ったのは国士舘高、四日市中央工高(三重)、崇徳高、國學院栃木高(栃木)、修徳高(東京)、白鴎足利高(栃木)、足立学園高、桐蔭学園高(神奈川)の精鋭8校。 ※1回戦から4回戦のスコアは記事の最後に掲載しています
国士舘高 4-1 四日市中央工高 (先)横田雄斗○横四方固△下田将大 (次)田崎健祐○優勢[指導2]△木戸清孝 (中)宮川嘉軌○横四方固△山口義弥 (副)砂田勇登○体落△池田大志 (大)吉良勝弥△優勢[有効]○萩健太 この試合は国士舘高が1年生を3人起用した四日市中央工高を圧倒。四日市中央工高は66kg級の好選手木戸清孝の善戦、2年生の萩健太の優勢勝ちで意地を見せたが国士舘高の地力が大きく勝った試合だった。
(先)神尾啓太△優勢[技有・大外刈]○野々内悠真 (次)中沢嵩史○小外刈△三村暁之 (中)天谷賢二×引分×香川健吾 (副)横山尭世○払腰△北岡宏樹 (大)田村優樹△優勢[指導2]○松岡真 シード校の崇徳高がここで陥落。國學院栃木高はポイントゲッター横山の前にエース格の中沢嵩史で得点、相手の中堅香川健吾を引き分けで止める思い通りの展開。大将戦は追いすがられたが2-2の内容勝ちで準決勝進出を決めた。
(先)松岡晟司○一本背負投△栗田悠人 (次)山崎諒○優勢[指導3]△永井謙太朗 (中)岡村直哉△支釣込足○平野貴之 (副)豊澤克真○優勢[技有・隅落]△鈴木崇仁 (大)佐藤弘一△大内刈○宮田睦仁 修徳は先鋒の松岡晟司の一本勝ちが非常に効いた。戦力的にはシーソーゲームが妥当なところだったが、追いかける展開を強いられた白鴎足利高は副将の鈴木崇仁が内股を掛け潰れたところを豊澤克真の攻防一致の返し技で体を捨ててめくられ「技有」失陥、「指導2」まで追いかけたが取り返しきれず、パワーを生かすことが出来なかった。 桐蔭学園高 4-1 足立学園高 (先)竹内信康○小外刈△竹中英士 (次)渡部達也△優勢[有効・巴投]○秋元浩樹 (中)岡田敏武○優勢[技有・小外掛]△篠岡慶昴 (副)手塚海○背負投△桑崎涼輔 (大)山本幸紀○大外刈△太田凌平 桐蔭学園高が足立学園高を圧倒。足立学園も良いメンバーを揃えたが、全日本ジュニア、カデ強化メンバー4人を擁し、旧チームから全国の一線で戦ってきた今期の桐蔭学園の各選手の「取り味」は半端ではない。足立学園は次鋒戦の「有効」優勢で一矢を報いたものの、桐蔭学園が4-1の大差で準決勝進出を決めた。
国士舘高 4-0 國學院栃木高 (先)横田雄斗○横四方固△中沢嵩史 (次)田崎健祐○内股透△神尾啓太 (中)宮川嘉軌○一本背負投△天谷賢二 (副)砂田勇登×引分×横山尭世 (大)吉良勝弥○小外掛△田村優樹 準決勝は2試合とも大差での決着となった。 国士舘高は手堅い試合運び。國學院栃木高は中沢嵩史を先鋒に送り込んで試合を揺らしに掛かったが、国士舘高の横田雄斗は中沢の迫力十分の大外刈にも動じず横四方固で一本勝ち。 この先鋒戦で勝敗はほぼ決した。国士舘高はここから3連勝、副将戦ではインターハイ優勝メンバーの砂田勇登が133kgの巨漢・横山尭世をキッチリ止めて無失点。4-0で決勝進出を決めた。
(先)手塚海○縦四方固△佐藤弘一 (次)竹内信康○内股△松岡晟司 (中)岡田敏武×引分×岡村直哉 (副)藤井靖剛○大内刈△豊澤克真 (大)山本幸紀○合技△山崎諒 この試合も桐蔭学園高は修徳高を圧倒。修徳高は小粒ながらも例年通りスピードがあり「際」を鍛えられた選手を揃えてきたが、桐蔭学園高は竹内、岡田、山本とまさにその部分で修徳の上をいった。パワーファイターには強い修徳だがスピードとパワーで圧倒されこの試合は4-1で桐蔭学園に凱歌。桐蔭学園は足立学園、修徳と今期の高校選手権東京第2代表の有力候補2つを大差で降す圧倒的な強さを見せて決勝へと駒を進めた。
国士舘高 - 桐蔭学園高 (先)横田雄斗 - 竹内信康 (次)田崎健祐 - 渡部達也 (中)宮川嘉軌 - 岡田敏武 (副)砂田勇登 - 山本幸紀 (大)吉良勝弥 - 藤井靖剛 新チーム同士では初顔合わせ。どちらも絶対的なポイントゲッターがいるわけではないが、逆にどこからでも得点の可能性があるというチームだ。 桐蔭学園高は軽量だが竹内信康、岡田敏武の2人は力関係、状況に関係なくポイント奪取の可能性を秘める非常に桐蔭らしい選手。一方国士舘高は手堅さ、詰め将棋の巧さが身上だが世界カデ王者の1年生田崎健祐はその枠に収まらない取り味がある。カード上からも田崎の試合はひとつの大きなポイント。 そして大将戦、国士舘は夏の金鷲旗を「準レギュラー」として戦った吉良勝弥、桐蔭学園は唯一の超級の大砲、10年全国中学大会王者藤井靖剛が登場する試合がもっとも予想が難しい。吉良はこの日好調だが、金鷲旗でベンチの叱咤を受け続けたメンタルの不安定さが解消されているか、一方、手堅さにおいては未知数だが取り味十分の藤井がどのような試合を見せるか。
横田は奥襟を取っての大内刈に内股、竹内は袖釣込腰に左右の背負投、巴投で攻める。圧力の横田、手数の竹内という情勢で試合は進むが、2分35秒に竹内に「指導1」が与えられたほかはスコアは動かず。残り30秒、竹内の右小内刈が炸裂。相手を引き出しての一発に横田大きく崩れて横倒し、ポイントがあってもおかしくない場面だったがこれは審判3者とも取らず、この試合は引き分けに終わった。
長い引き手争いの中から軽量の渡部が右背負投、右体落と田崎の攻撃の気配を読んでは先んじて攻撃、田崎は左内股、左大内刈と攻めて優勢だがいずれも後の先の技で展開を取りきれない。3分、田崎が左大内刈。応じた渡部の右背負投を切り返した田崎再び左大内刈で渡部を追うが渡部崩れず、ようやく田崎が背中から渡部を落とした位置ははるか場外。結局この試合も引き分けとなった。 試合をコントロールしていたのは田崎だが、盤面配置からするとこの引き分けは国士舘の痛手。技を打つことで展開を譲らなかった渡部の殊勲。
砂田は釣り手を上から絞って右内股を仕掛けるが片手技、あるいは早く掛け潰れてしまう場面があり、山本は股中でこれを捌いて崩れず。しかし砂田の攻勢が認められ1分33秒、山本に「指導1」。 直後山本が低い左背負投で砂田を背中に乗せるが、前に走る山本と伏せて逃れようとする砂田、両者這いずって前に進み続け、砂田が伏せて逃れて「待て」。 試合は砂田がコントロールするが後の先も巧みな山本の前に思い切った技に入れない。砂田は3分に伏せた山本に食いついた場面、残り40秒を切って伏せた山本を2回下からめくり返した場面など寝技のチャンスがあったが詰めを欠いて取りきれず。結局この試合も引き分けに終わり、スコアは0-0のまま決着は大将戦に持ち越されることとなった。
藤井は開始早々にケンケンの左内股。足を突っ込んで吉良を実にしつこく追い、15秒にまず吉良、ついで藤井がドウと伏せて倒れ「待て」。 藤井さらに再度の左内股。ファーストインパクトで吉良の重心を浮かし、そのままケンケンで追うがこれも決め切れず「待て」。 反撃したい吉良は腹を出し、腰を切って右技の構え。しかし藤井これを切り返して場外に向かって左内股を仕掛けて展開を切る。藤井優勢。 しかし3分、藤井の左内股に合わせて一旦腰を突き出した吉良、腰を切り返して右小外掛。藤井の重心を腹で捕まえると一気に真裏に崩して胸を合わせ「技有」奪取。 吉良はそのまま縦四方固に移行、勝負あったかに見えたがこれは2秒で「解けた」。取りどころを逃した吉良に岩渕公一監督憤怒の叱責を一声見舞う。
藤井さらにケンケン内股。展開劣勢の吉良、これを右一本背負投に切り返すがみずから伏せてしまう。3分46秒、吉良に「指導1」。 吉良陥落まであと一歩とみた藤井、残り1分を過ぎて膝車、左内股さらに左小内刈と繋ぐとたまらず吉良は崩れ伏せる。寝技は取りきれず「待て」となったが、ここで吉良に異変。再三の藤井の内股を耐えた右大腿が攣ってしまい、立ち上がれない。
国士舘ベンチの悲鳴のような「我慢しろ!」との声に背中を押されてなんとか立ちあがった吉良、得意の右一本背負投を仕掛けるが掛けつぶれてしまい「指導2」。あとひとつの「指導」でスコアがタイとなる場面だが、吉良は釣り手を突いてなんとかしのぎきって時間。国士舘高校が4連覇を達成した。
(先)横田雄斗×引分×竹内信康 (次)田崎健祐×引分×渡部達也 (中)宮川嘉軌×引分×岡田敏武 (副)砂田勇登×引分×山本幸紀 (大)吉良勝弥○優勢[技有・小外掛]△藤井靖剛 決勝はまことに小差。先鋒戦の竹内の小内刈は「有効」と判断するジャッジがいても文句の言えない技であったし、大将戦の吉良の痙攣は本来であれば棄権負けと判断が下される場面。この大会の審判員は全員A以上のライセンス保持者で全国大会の修羅場を捌いて来た腕利き揃い。後者に関しては全国大会に向けた準備期間であるこの時期ゆえの教育的配慮があったことは間違いなく、この点から見ても国士舘の勝利はあくまでひとつの結果に過ぎず、実力的にはどちらが勝ってもおかしくない試合だった。 勝利という果実を得た国士舘は、砂田勇登、吉良勝弥と今夏の団体戦を経験した2年生コンビの気迫溢れる試合ぶりを勝因に挙げてよいだろう。どちらも今夏の金鷲旗では五番手候補として頻繁に起用され、そして起用の度に厳しい叱咤を受け続けた、はっきりメンタルに課題の見られた選手であったがやはり最上級生として登場すると自覚が違う。腰が引けることで状況を悪くする癖がなかなか抜けなかった吉良が、不利にも関わらず体格が上の藤井に対して腹を出して試合を続け、そして具体的なポイント奪取。今夏まで3年生の下でノビノビ試合をしていた天才肌の1年生、田崎健祐の打って変わったような慎重な試合振りとは好対照であった。 他の有力チームも、1試合の経験が大きくその後の数ヶ月の成長に影響するこの時期、招待試合シリーズでどれだけ多くの試合数がこなせるかは高校選手権に向けてまことに大きい。2年生の中心選手にチームを引っ張るタイプがいるかどうか、この12月までに牽引車としての自覚を持たせることに成功しているかどうかは大きな運命の分かれ目だろう。 大会の総括としては、やはり強い国士舘高、そしてなんといっても桐蔭学園高の充実ぶりが目を引いた。小型チームだが穴がない。神奈川県で高校選手権出場枠を争うのは東海大相模高だが、絶対的なポイントゲッターがいない同校に対し、桐蔭も事情は同様ながら自身を「主役」と規定できて試合を出来る選手の枚数で勝る可能性がある。東京と神奈川は自他共に認める全国随一の強豪だが、今年の東京の第二代表、神奈川の第一代表はどこが勝ち上がってくるのか、予想が非常に困難だ。27日まで続くこの「招待試合シリーズ」でいかに課題を見つけるか、これをどう仕上げていくかが大きなポイントになるだろう。 また、昨年、今年と高校タイトルを総ナメにしてきた国士舘高、危惧されたとおり今年はやはり体格という点においてこれまでの水準に一枚劣る。取り味はあるが軽量というこのメンバーが大型チームと戦うには組み手の手順、状況に応じた対処、寝技の詰め、崩れただけの相手を具体的なポイントに繋げる技術といった戦術ディティールの積み上げが必須だが、この時期は当然ながらまだまだ荒削り。これまで勝ってきた所以であるところの「国士舘らしさ」が見えない状態だ。この状態で、充実が噂される大型チームの天理高など全国の強豪といかに戦うか。27日の若潮杯が楽しみになってきた。
「練習不足の最たる試合。吉良はアキレス腱を傷めて3週間くらい稽古をしていないし、田崎も2週間離脱。稽古しているのは宮川と横田くらいですが修学旅行もありましたし、このレベルの大会を戦える仕上がりではないです。その中ではよくやったんじゃないでしょうか。それにしても桐蔭学園さんは強い。うちは左組みの相手が苦手なので非常にいい勉強をさせていただきました。(江畑選手、磯田選手が出ていませんが?)江畑は股関節を傷めて稽古を休ませていますが、チーム全体の仕上がりがまだまだということなので、例えば江畑が入ったからものすごく勝つとかそういうことではありませんよ。試合も久しぶりなので、これを乗り切って1月の予選までどう仕上げていくかです。次は27日の若潮杯に参加します。」 鈴木寛人・桐蔭学園高監督のコメント 「うちは体が小さいので、攻めきること、もっと先手の攻撃をしていかないといけないですね。決勝は山本、岡田が取らないといけない。一年生の藤原は体調が悪く、きょうは厳しい試合でした。岡田、竹内、山本、藤井は2日前まで全日本の合宿に行っていて、体はボロボロ。その中でひとつ辛抱して試合が出来たのは収穫です。1月の神奈川県予選が本番ですので、それまで怪我をさせないようにというのが一番です。この後は26日の水田杯に参加します。メンバーは同じですが違う課題を持って臨みたいと思います」 【入賞者】 優勝:国士舘高(東京) 準優勝:桐蔭学園高(神奈川) 第3位:修徳高(東京)、國學院栃木高(栃木) 優秀選手賞:宮川嘉軌(国士舘高)、横田雄斗(国士舘高)、手塚海(桐蔭学園高)、横山尭世(國學院栃木高)、松岡晟司(修徳高) 【1回戦】 [Aブロック] 松商学園高(長野) 4-0 八戸工高(青森) 浜松商高(静岡) 2-0 山形電波高(山形) [Bブロック] 日大藤沢高(神奈川) 4-1 箕島高(和歌山) [Cブロック] 豊栄高(新潟) 5-0 國學院大久我山高(東京) [Dブロック] 山形工高(山形) 3-0 西武台高(埼玉) 【2回戦】 [Aブロック] 国士舘高(東京) 5-0 明野高(茨城) 文星芸大附高(栃木) 4-1 成田高(千葉) 水戸短大附高(茨城) 4-0 京華商高(東京) 松商学園高 2-1 関西高(岡山) 市立柏高(千葉) 4-0 東京学館新潟高(新潟) 桐生第一高(群馬) 4-1 秦野総合高(神奈川) 四日市中央工高(三重) 4-0 工学院大附高(東京) 浜松商高 ③-① 拓殖大紅陵高(千葉) [Bブロック] 崇徳高(広島) 4-0 安田学園高(東京) 佐久長聖高(長野) 4-1 常葉学園橘高(静岡) 日体荏原高(東京) 4-0 前橋商高(群馬) 木更津総合高(千葉) 2-1 日大藤沢高 國學院大栃木高(栃木) 4-0 流通経済大柏高(千葉) 八王子実践高(東京) 3-1 市立沼津高(静岡) 清風高(大阪) 3-1 武蔵越生高(埼玉) 千葉商高(千葉) 4-1 巣鴨高(東京) [Cブロック] 修徳高(東京) 5-0 八千代高(千葉) 松本第一高(長野) 3-0 習志野高(千葉) 近大福山高(広島) 4-0 正則学園高(東京) 豊栄高 ②-2 横浜高(神奈川) 日本学園高(東京) 4-1 幕張総合高(千葉) 前橋育英高(群馬) 1-0 盛岡大附高(岩手) 白鴎大足利高(栃木) 4-0 千葉商科大付属高(千葉) 花咲徳栄高(埼玉) 3-0 武相高(神奈川) [Dブロック] 作陽高(岡山) 5-0 東海大付高輪高(東京) 岐阜第一高(岐阜) 3-1 水戸葵陵高(茨城) 足立学園高(東京) 5-0 東京学館高(千葉) 山形工高(山形) 5-0 相洋高(神奈川) 桐蔭学園高(神奈川) 5-0 東京実業高(東京) 加藤学園高(静岡) ②-2 市立船橋高(千葉) 京都共栄高(京都) ②-2 つくば秀英高(茨城) 八王子学園高(東京) 3-1 茂木高(栃木) 【3回戦】 [Aブロック] 国士舘高 4-1 文星芸大附高 水戸短大附高 3-1 松商学園高 市立柏高 1-0 桐生第一高 四日市中央工高 ①-1 浜松商高 [Bブロック] 崇徳高 5-0 佐久長聖高 日体荏原高 3-0 木更津総合高 國學院大栃木高 3-1 八王子実践高 清風高 3-0 千葉商高 [Cブロック] 修徳高 4-1 松本第一高 近大福山高 5-0 豊栄高 日本学園高 ①代-1 前橋育英高 白鴎大足利高 3-0 花咲徳栄高 [Dブロック] 作陽高 5-0 岐阜第一高 足立学園高 5-0 山形工高 桐蔭学園高 5-0 加藤学園高 八王子学園高 2-1 京都共栄学園高 【4回戦】 [Aブロック] 国士舘高 4-0 水戸短大附高 四日市中央工高 3-1 市立柏高 [Bブロック] 崇徳高 3-0 日体荏原高 國學院大栃木高 3-0 清風高 [Cブロック] 修徳高 ②-2 近大福山高 白鴎大足利高 3-1 日本学園高 [Dブロック] 足立学園高 2-1 作陽高 桐蔭学園高 5-0 八王子学園高 【準々決勝】 国士舘高 4-1 四日市中央工高(三重) 國學院大栃木高 ②-2 崇徳高(広島) 修徳高 3-2 白鴎大足利高(栃木) 桐蔭学園高 4-1 足立学園高(東京) 【準決勝】 国士舘高 4-0 國學院大栃木高 桐蔭学園高 4-0 修徳高 【決勝】 国士舘高 1-0 桐蔭学園高 ※eJudo携帯版「e柔道」12月24日掲載記事より転載・編集しています。 docomo版QRコード au版QRコード →eJudoトップページに戻る →「ニュース・マッチレポート」に戻る |
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