dari88さん、こんにちは。

印字品質については、同じソースを使えば同じだと思いますが、カシミールの場合は縮尺倍率が6千→2.5万となるので、当然ながら縮尺がずれますね。
このあたり、Trekkingの方はうまく計算している様です。

それから、Trekkingの方は、bmpをそのまま出すのでその分の印字品質に差が出るようです。

但しTrekkingはどうもプロキシ対応していないようで、会社ではデータをＤＬできません。
予めＤＬしておくと、重くてしょうがないんですよね。

rekkingMapEditorはわかりませんので、いつもカシミールでやっていましたが、この方法早速試してみました。
確かにきれいに印刷できますね。
これからこれでいきます。
ありがとうございました。

MATSUさん、こんばんは。

縮尺がずれるそうなので、実測結果を報告します。

＜印刷条件など＞
・印刷対象は加波山付近
・『ウォッちず』6000を表示させた状態で、印刷の設定で「縮尺を指定して印刷」にて1:25,000で印刷
　用紙はコクヨの厚さ0.12mm、スーパーファイングレード・スタンダードタイプ・マット紙、A3
　プリンタはエプソンのPX-5600、顔料系インク
・印刷後時間をおかずに定規で測定

＜結果＞
・緯度方向３分の長さ：　99.6% の精度
・経度方向３分の長さ：　99.4% の精度

＜考察＞
・プリンターの紙送りの精度まで考慮すると、総合的には驚異的な寸法精度が出ていると判断されます。
・登山での使用目的を考えれば実用上全く問題無く、素晴らしい出来栄えと言えるでしょう。


カシミールにこだわりたい理由はもちろんGPSデータとの親和性です。ヤマレコの先行者のGPXファイルを表示させて25000地図を印刷したり、そのルートの自分のGPS軌跡を重ねてチェックしたりと活用範囲が広いですよね。

kazuhi49さん、こんばんは。

スッキリした地図で、どうぞ地図読みを楽しんで下さい

dari88さん今晩は
rekkingMapEditorとカシミールの差はＧＰＳログ、または自作のルートを表示させたいか、
ポイント登録をした内容（地名、コメント何でも）を表示印刷できる事でしょう、

でも私はプリンターを持っていません

地図の倍率、ＧＰＳログの記録確認、ポイント情報など、カシミール大好き人間です。

kidekiさん、こんばんは。

仰る通りです。要するに私もカシミール大好き人間です・・・

こんにちは。今頃ですが、私の場合、こんなです。

TMEはキレイに印刷できて便利なんですが、
・緯度、経度を度ごとに線を変えることができない
・画像をパソコンに溜めていくので、パソコンのHDがいつのまにか一杯に
⇒設定で保存地図枚数を少なくしたり、たまに溜まった地図を捨てたりします。

なお、便利ツールで山名検索でジャンプできるものや、GPSデータをTME用に変換するツールもネットで拾えます。
http://yui.blog.eonet.jp/default/2010/02/jumptme.html
http://yui.blog.eonet.jp/default/2010/05/gpx2tme-1001.html


一方、カシミールからのプリントのいいところは
・経度、緯度の度毎に線を変えられるので、視認性が良い
・1/12500を0.5倍でプリントで、キレイにプリント
・基盤地図情報を取りこんで立体化、パレットをマップカッター専用にすると、邪魔にならない程度に3Dな地図で尾根や谷が把握しやすい


山行によって両方を持っていくこともあります