日本アカデミー賞に関するトリビア

日本アカデミー賞に関する様々なトリビアをご紹介します。
30余年にわたる日本アカデミー賞の歴史の中で生まれた数々のエピソードや記録をお楽しみ下さい。

日本アカデミー賞監督賞を1番多く受賞したのは?

トリビア度★★★☆☆

「男はつらいよ」で有名な山田洋次監督。優秀賞を実に14回、最優秀賞を3回受賞している。第15回「息子」以降、シリーズ映画「男はつらいよ」「虹をつかむ男」以外に監督した全ての作品で優秀監督賞を受賞している。
山田洋次監督に次ぐ記録は、故・深作欣二監督の優秀賞9回(うち最優秀賞3回受賞)。市川崑監督が優秀賞7回(最優秀賞2回受賞)で続いている。